コメント
 
 
 
取次への道 (薬局の末息子)
2009-01-23 12:42:52
 かつてフリーライターなんていう小商いをしていた頃、安い賃金でちんたら働いていた、神楽坂の真ん中にある零細出版社から、取次のトーハン、大洋社、大阪屋、中央社へ注文品やできたばかりの月刊誌を届けるときに通ったのが、その通りです。もう十数年歩いていないけど、あまりかわっていないようですね。
 
 
 
あ、通り違い (薬局の末息子)
2009-01-23 12:45:54
ぼくが通ったのは、筑土八幡下のほうでした。筑土八幡の裏手に、救世軍とか「ぎょうせい」とか、全音とかがあるんでしたね。取次に荷を届けて、帰りはあのあたりをふらふら歩いて事務所に帰ったものです
 
 
 
街角でばったり ()
2009-01-23 13:29:15
郷里静岡県清水出身の友だちとネット上の街角でばったり会って、ちと立ち話という趣ですね。

「全音」「ぎょうせい」そして救世軍の話しも「うんうん」と頷いています。今回も前を通りました。

そして神楽坂の「音楽之友社」前を通り、筑土八幡の「金太郎」の楽譜碑、そして全音と来て、どうして音楽がらみがこの辺には多いんだろうと不思議に思いました。

筑土八幡下に「評論社」があって、こんな場所にあったのかとびっくりし、「双葉社」の場所も初めて知り、ボールペンの「ゼブラ」本社を見つけて嬉しく思いました。

薬局の末息子さんも通られていたと思いますが、地蔵通りにある出版社「文理」で二十代の頃デザインのバイトをしていたので良くこの道を通ったのです。

お茶でもどう?と誘えないところがネット上の立ち話の弱点ですね。

じゃまた。
 
 
 
横町で人を知り合う (神田町(木組))
2009-01-24 07:42:40
外で知り合う人が色々いるが、横町など飲み屋で色々な人と出会う素敵な人がいる。お店にかようたびに出会う人は直ぐに打ち解けておしゃべりしてまう。人生にはそんな人間関係もある。お酒より、人との会話で酔ってしまうというより、癒されるのかもしれないですね・・
 
 
 
袖すり合うも (薬局の末息子)
2009-01-24 10:01:56
 昨夏、父が心筋梗塞で緊急入院し、付き添った帰り道に静岡駅在来線ホーム上の「立ち呑みスタンド」で、全く見も知らぬ方に慰めていただきました。神田町〈木組〉さんのコメントを見て、急に思い出した。いや、あのときはせつないっけよ、と。
 
 
 
他生の縁 ()
2009-01-24 13:10:19
「何の仕事してると思う?」
「鉄筋工でしょう」
「どうしてわかった?」
「ツメを見ればわかりますよ」

カウンターで隣り合わせた男に話しかけられ、そんな会話から始まって終電間際まで楽しく呑んで別れ、あれがどの駅前にあった横丁の居酒屋だったかすら思い出せないのに、いつまでも懐かしく思い出したりするのは、やはりあの男とも“他生の縁”だったんだろうなと思ったりします。

神田町〈木組〉さんと薬局の末息子さんと一緒に清水駅脇の居酒屋で一緒に飲んでからもう丸三年経ちました。
 
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