コメント
 
 
 
小関さんから鷺沢さんへ (薬局の末息子)
2014-03-28 17:00:03
 その「羽田浦地図」に感激したのが、高校生の頃の鷺沢萌(本当はくさかんむりに朋)さんだそうで。初期の短編集『帰れぬ人々』(文春文庫 http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167266028 )は、その縁で小関さんが解説を書いています。「朽ちる町」などは、高架になるまえの京成線曳舟あたりが舞台です。
 
 
 
匂い ()
2014-03-28 17:12:02
鷺沢さんと「羽田浦地図」に関してはいろいろ面白い話があるようで、あれこれネットで読みました。

春になると小関さんと鉄の匂いと尾久界隈が懐かしくなるのは、子ども時代を過ごした王子が鉄工所の多い街だったこともありますが、明治通り「中古機械屋通り」にかつてあった丸善石油加瀬ガソリンスタンド(現ホワイトプラザ加瀬)で母親が事務員をしていたからです。重い実用自転車で王子から通っていました。(余談)
 
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