続 ターボの薩摩ぶらり日記

ー俳句と写真の相乗効果をめざしてー 

緋合歓

2018年06月16日 | 日記


民家の庭にヒネムが咲いていた。
画像は15日、谷山中央で写す。

    閨怨のことばのごとく合歓の花         狩行

閨怨とは広辞苑によると、夫に捨てられた妻がひとり寝の寂しさをうらむこと。
大辞林では、夫と離れている女性がひとり寝のさびしさをうらむこと。