さて雨の横田を堪能している私。ここからは旅客機ベースの軍用機をご紹介。今回はリクエストにお応えして、カメラ情報も少し記載する。焦点距離は全てフルサイズ換算。ボディはEOS5DⅢ、レンズは24-105mmF4Lの1型。サブはEOSM3に11-22mmの超広角レンズ。雨なのでEOS7DⅡ+100-400L2はバッグの中で就寝中。
まずはKC-135R。ボーイング707がベースだ。EOS5DⅢで24mmで撮影。
嘉手納の909ARS所属だ。
アウトボードエンジンカバーにも部隊マークが
インナーボードのエンジンカバーは第718航空機整備中隊マークが。
レターはZZ。ショーグンマークが描かれている。65mmで撮影
そして少し後ろから、EOSM3で12mm=フルサイズ換算19mm。
雨が上がった後は、サイドカーゴドアをガバッと・・・反対側じゃん。EOSM3+11mm=換算17.5mmで。
反対側はこんな感じで機内展示の長い列と物販ブースで撮影なぞできん。
続いてはKC-10。私の好きなDC-10ベースだ。撮影はEOS5DⅢで40mm。
こちらは、空中給油用のブーム。
ここの窓からブームを操作する。操作するクルーをブーマーと呼ぶ。KC10はブームの他に、ドローグホースも埋まっているんだ知らんかった。
そしてEOSM3で11mm、換算17.5mmで。あおってみる。
こちらも雨が上がった後、サイドカードゴアをオープンしていた。入ろうかとも思ったが、疲れていたのでパスしてしまった。あとで後悔。
空自からはKC-767。言わずと知れたB767-200がベース。EOS5DⅢ+24mmで撮影
エンジンには1空輸団40周年マークが。
ここ横田では、毎回タラップがスタボサイド。なにか意味があるのかなあ。
そして海軍のP-8A。こちらも有名なB737-800ベース。EOS5DⅢ 28mm。
R1ドアは外側に向かって開くタイプ。KC10とKC767は内側情報にスライドするタイプ。ドア構造の違いも面白い。
レターはYDのVP-4所属。P-8Aになってからはお初です。雨が上がったのでE0S7DⅡを取り出し200mm=換算320mmで撮影。
主翼端はB777ERのようなレイクドウィングチップで、民航のようなウィングレットではない。こちらの方が低空での操縦性が良いのだろうか。EOS5DⅢ24mmで撮影。
まずはKC-135R。ボーイング707がベースだ。EOS5DⅢで24mmで撮影。
嘉手納の909ARS所属だ。
アウトボードエンジンカバーにも部隊マークが
インナーボードのエンジンカバーは第718航空機整備中隊マークが。
レターはZZ。ショーグンマークが描かれている。65mmで撮影
そして少し後ろから、EOSM3で12mm=フルサイズ換算19mm。
雨が上がった後は、サイドカーゴドアをガバッと・・・反対側じゃん。EOSM3+11mm=換算17.5mmで。
反対側はこんな感じで機内展示の長い列と物販ブースで撮影なぞできん。
続いてはKC-10。私の好きなDC-10ベースだ。撮影はEOS5DⅢで40mm。
こちらは、空中給油用のブーム。
ここの窓からブームを操作する。操作するクルーをブーマーと呼ぶ。KC10はブームの他に、ドローグホースも埋まっているんだ知らんかった。
そしてEOSM3で11mm、換算17.5mmで。あおってみる。
こちらも雨が上がった後、サイドカードゴアをオープンしていた。入ろうかとも思ったが、疲れていたのでパスしてしまった。あとで後悔。
空自からはKC-767。言わずと知れたB767-200がベース。EOS5DⅢ+24mmで撮影
エンジンには1空輸団40周年マークが。
ここ横田では、毎回タラップがスタボサイド。なにか意味があるのかなあ。
そして海軍のP-8A。こちらも有名なB737-800ベース。EOS5DⅢ 28mm。
R1ドアは外側に向かって開くタイプ。KC10とKC767は内側情報にスライドするタイプ。ドア構造の違いも面白い。
レターはYDのVP-4所属。P-8Aになってからはお初です。雨が上がったのでE0S7DⅡを取り出し200mm=換算320mmで撮影。
主翼端はB777ERのようなレイクドウィングチップで、民航のようなウィングレットではない。こちらの方が低空での操縦性が良いのだろうか。EOS5DⅢ24mmで撮影。
ありがとうございました。
わたしもこのような写真が撮れるよう
精進します。
多少なりともお役に立てれば幸いです。ヒコーキ撮影というと望遠が中心になりますが、航空祭(特に米軍のような飛行機が近い展示)では広角が重宝します。また出張で鞄にカメラを忍ばせる際はEOSM3のコンパクトさが助かります。