もうそろそろ堪ってるモンを片付けないと(笑)
せっかくゴールデンウィークなんだし(意味不明)
ということで、まず衝和ショッキングの『自由』
ホーン主体の男気溢れるサウンド、時代がかったコンセプト、いちいち私のツボを突くフックの数々、イイっすコレ。個人的には大絶賛。
「マイサン」「ディスコモーション」といったアッパーチューンも、「風見鶏」「誰が為に」といった一歩間違うと演歌の様な曲も、ぶれない軸があると思うんだな。
あ、ゲストも何気に豪華。真心ブラザーズの桜井秀俊やバンバンバザールの富永寛之がギター、SOIL&“PIMP”SESSIONSのみどりんがドラム、小川文明がオルガンで参加してます。“レコード番長”須永辰緒も大絶賛のこのバンド、まだまだ底が見えません・・・
つづいてTERRY&FRANCISCOの「青いペガサス」
テリー福山とフランシスコ松浦の男性二人ユニット。このシングルは、タワーレコードとディスクユニオンだけで限定発売されてたモノ。お試し価格で200円だった(笑)
でも、ハッキリ言って1500円でも買う。それくらいクォリティ高い。実に私好み。
タイトルナンバーは“Chicago meets 達郎”(©えこりん)という表現に思わず頷くシティポップステイスト。カップリングもMellowでやらかいヴォーカルがエエ感じです。
これから、もっともっと個性が出てくると面白い存在になりそう。7/5にリリース予定のミニアルバムも楽しみです。
とりあえず、ここで小休止(謎爆)
後で、また何枚か・・・