日本グルーヴチューン振興会

傑作男性ソロ作品3点

この秋に買ったアルバムがどれも年間ベスト級の名盤で、しかも男性ソロばかり。

このさい纏めて紹介しようかと思います。

 

 

まずコチラ。

 

レキシ

『ムキシ』

 

 

とりあえずリード曲をご覧ください。

 

強烈にキャッチーなメロディ、ダンサブルでソウルネス溢れるサウンドメイク、大知くんとレキシの声が織りなすグルーヴ。どれをとっても素晴らしいリード曲です。アルバムにはコレに負けず劣らずのグッドチューンが満載。個人的には今までのアルバムで一番好きかも。

 

 

2枚めはコチラ。

 

INO HIDEFUMI

『SONG ALBUM』

 

トレーラーをご覧くださいませ。

 

ローズ・ピアノの魔術師、猪野秀史さんが満を持して放つ初のヴォーカルアルバム。マイルドでスモーキーな歌声が実に心地よい。加えて鍵盤が本当に心に染み渡る。聴けば聴くほど、何十年経っても楽しめるだろうなぁと感じるのです。

 

 

最後はコチラ。

野戸久嗣

『ソウル・アドレス:ワウ・メモリーズ』

 

こちらもトレーラーをどうぞ。

 

マグースイムのフロントマン、というよりSMAPの「FLY」を作った人という方がよくわかるかもしれません。最近では私も大好きなフィロソフィーのダンスに楽曲を提供しています。とりあえず好きな曲を作ってくれている人のアルバムが出た、ということで食いついて買ったのですが、これが想像以上に素晴らしかったのです。ジャパニーズソウルの名盤誕生の瞬間を味わいました。粘るグルーヴを感じるヴォーカル、大半を一人で担ったトラックの一音一音が生き生きとしていて耳が幸せ。

 

 

上の3枚、私と似た様な音楽趣味をされている方なら聴いて損なし、持ってて幸せな逸品ですので是非。


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