今日の一曲は先日ラジオでかかっていて改めて凄さを感じたコチラ。
竹内まりや、1980年リリースのアルバム『Miss M』の一曲目。作曲はピーター・アレンジ。リズムアレンジはジェイ・グレイドン&デヴィッド・フォスター。コーラスアレンジがビル・チャンプリンという豪華布陣。
演奏にジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ハンゲイト、スティーヴ・ルカサーというTOTOのメンバー。
しかし一番すごいのは唯一無二のヴォーカルを聴かせる竹内まりや本人。一発でわかる特徴的な歌声と抜群の発音。DIVAと呼ぶにふさわしいグルーヴ感。40年前の楽曲とは思えない素晴らしさです。