気になる気になる

ここ数日、陰陽座のツインギターの音色が耳から離れない。組曲「義経」のプロモをちらっと見ただけなのだが、気になって気になって仕方が無い。男女ツインヴォーカルとツインリードギターでヘヴィメタ（個人的印象としては、プログレライクな様式美を持ったメロディアスハードロックに思える）をやるという、実に興味をそそるバンドだなぁ。プレイングマンティスのファーストアルバムが大好きな私としては、あのツインギターはホントに堪らない。今度きっちり聴いてみようと思います。
あと、音は聴いてないんだけど凄く気になってるのが“ミスゴブリン”という女性ヴォーカル＆男２人という構成のユニット。「お富さん」とか「憧れのハワイ航路」のカヴァーをやってるみたいなんだけど、なんとサウンドプロデュサーは元ピチカート・ファイヴの高浪敬太郎で、プロモの演出が竹内鉄郎。レコード会社のホームページには、鈴木慶一や稲垣潤一、ムッシュかまやつ等が推薦コメントを寄せていて、これまた気になってしまって・・・。とりあえず１０月２７日発売のミニアルバム、聴いてみたい。