コメント
 
 
 
教えてください (パール)
2007-04-28 16:12:17
初めまして。突然ですが、芭蕉の俳句の中、
山路きてなにやらゆかしすみれ草
の英訳を教えていただけませんでしょうか?
キーン氏の訳の中にありますか?
なければ、どう訳されますでしょう?
すみません、用件のみにて!
 
 
 
あのねえ、 (冬月)
2007-04-28 20:14:47
■ぼくは、体のいい辞書じゃないんだぜ。自分で調べる。自分で考える。これ、当たり前。なんか勘違いしてないか。
 
 
 
いやはや (長谷邦夫)
2007-04-29 02:03:18
未知の方から「用件のみにて!」とは。

貴兄のブログを拝見していれば
そのご苦労・困難さは
感じてしまいます。

まず、自分の訳を示して、相手に問うのが…まあ常識でしょうな。
交番で道を聞くのとはワケが違う。
交番にはわれわれは税金を払っているから
問えるのですよね。(笑)
 
 
 
龍太さんの比喩作品 ()
2007-05-30 15:14:30
「俳句研究」6月号を読んで・・・
月の道子の言葉掌に置くごとし
春の雲人に行方を聴くごとし
きさらぎは薄闇を去る眼のごとし
雪の日暮れはいくたびも読む文のごとし
眠る嬰児水あげてゐる薔薇のごとし

どの比喩もそう言われればそのように思える素晴らしい比喩です。
微かな共感が詩情を生むことに気づかされました。
龍太さんは比喩の天才でもあったのですね。
 
 
 
比喩 (冬月)
2007-05-30 16:48:01
■蓼様

書き込み、ありがとうございました。なるほど、共感できる比喩ですね。詩人的な感性を感じます。掲句、どれも一読好きになりました。
 
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