できるといいね

できると楽しくなるパソコン操作や朝散歩・神社散歩の記録をしたい・・・。

世界を変革する人の顔:ラリー・ペイジやヘンリー・リン

2014-06-08 00:34:52 | 覚え書き

Appleジョブズもそうだったし、ソフトバンク(SoftBank)孫正義氏もいい顔をしている。
グーグル(Google)ラリー・ペイジもじつにいい顔だと思う。ヘンリー・リンも。

この人たちの発言は、聴きたい!

 

TEDをご存じですか?

1973年生まれの41歳。

ラリー・ペイジの発言は信頼できる。それを、TEDでは上手にプレゼンテーションされる。
ナビゲーションをするチャーリー・ローズの司会も上手いと思うが、
ラリー・ペイジの明晰さはさらに凄い。

 

 

長女に聴かせようと「TEDを知ってる?」ときいたら「何?」と訊き返したので、
TED日本語」とGoogle検索したら?と応えた。

 

 

TED日本語:Googleラリー・ペイジ
「グーグルが向かう未来」
http://digitalcast.jp/v/19673/

 

 

意欲のある人は誰でも大学の授業を受けられる時代
MOOK(Massive Open Online Courses)
日本でも(gacco http://gacco.org) が、始まった。

 


放送大学の講義(多くの日本の大学は同じかも)のような退屈な授業をイメージしてはいけない。

TEDの講義や一流のプレゼンテーションは聴衆を魅了する

 

誰もが聴講してよかった、感激したと言うはず。

 

 

私たちよりはるかに若い17歳のヘンリー・リン
「遥か彼方の銀河から何が学べるか」

http://digitalcast.jp/v/19432/


TED日本語を提供してくれる「Digitalcast」の仕事も出色。 
ありがたいサービスに感謝。 

 

 

高校生が知らないというより、高校生を教えるものが知らないとは言わせない。

 

 

鈍感な先生は要らない、という時代はもうそこまで迫っている。 

 

 

 

 

 


クラウドファンディングが確実に広がっている

2014-06-04 11:50:33 | 覚え書き

よく使われるクラウド・コンピューティングの「クラウド」と、このクラウドファンディングの「クラウド」とは
カタカナで書くと同じ音だけど、英語の綴りも意味も異なる。

クラウド・コンピューティングのクラウドは、cloud()の意味でネットワーク上にあるサーバの中にソフトウェアやデータを置いたり活用したりするときに使う「クラウド

クラウドファンディング(英語:crowd funding)は、不特定多数の人が通常インターネット経由でほかの人たちや組織に財源の提供や協力をしてもらう仕組みで、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語。

 

「群衆のクラウド」と「雲のクラウド」とは違う。

 

注目は、

クラウドファンディングサイトIndiegogo
https://www.indiegogo.com/projects/solar-roadways


 ▲道路という道路がすべてソーラーパネルだったら地球が変わるよね

 

産業革命以上のインパクトあり、ですよね。

 

2、3日見ているだけで出資はうなぎのぼり。

1ドル102.5円で換算しても、スゲェ・・・

あと、2週間あるがどこまで届くのだろう。みんな夢を現実にしたいのだ。
目標の1億円をはるかに超えてもうすぐ,2億円を超える。

 

きょうはいくらになっているんだろう。

 

キックスターターというサイトもある。

アメリカのニュージャージに住む次女が、革製のカメラ入れを考えたといって
デザイン画とプロトタイプの写真を家族LINEで送ってきた。

来月、ネットのキックスターターにアップしてみるらしい。

あぁ、そうだね。

ツール類をひとまとめにぐるぐる巻きにして背負えば両手が開いていいね。

 

「忍者スクロール」というネーミングにする由。

できたら欲しい、と返事した。

 

いま、キックスターターで欲しいと思っているのは、じつはこちら。

やっぱiPhoneスマホ関連でしょ。

次女も、「iPhoneスマホは強いね」と呟いていた。

 

アイディアがあったら、実用新案や特許もいいけど、もっとカジュアルにネットに公開し、出資者を募るしくみは、これからもっともっと増えてくるように思う。

 

 

インディゴーゴーIndiegogo以外を、ちょっとだけまとめて

 

米のキックスターターKickstarterは、
米国で2008年に設立されたクリエイティブなプロジェクトのためのクラウドファウンディングサービス(*)

日本:地域×クラウドファンディングFAAVO
http://bit.ly/1kmc6hZ

日本:クラウドファンディングMakuake by Ameba
http://bit.ly/1kmcCws

READYFOR? は日本初のクラウドファンディングサービス
http://bit.ly/1kmet4x

 

 

日本でも・・・展開しそうですよね。

 

 

 

 

 

 


注文していた「Chromecast」が届いた

2014-06-02 14:18:03 | iPhone, iPad

すでに、銀座のAppleStoreで同様の「Apple TV」を買っていたが、
Googleの「Chromecast」の日本版を待ち望んでいた。

 

やっと、買った。

 

何をするものか?

 

iPhoneスマホの小さな画面を、大きいテレビ画面に映して、見たいというだけのもの。

 


   ▲親指大くらいの小ささ。

 

値段も、AppleTVに比べて半額以下

 

比較:


AppleTV手のひら大の大きさ。

 

どちらも、テレビのHDMI端子に差し込むだけなので簡単。電源もいる。

 

土曜日に注文して今日の午前中に届いた。

差し込んだら、最初の1回だけセットアップする必要がある。

 

かんたん、カンタンというけれど初めての人はちょっと戸惑うかも。

 

ノートパソコンからだとプログラムをダウンロードして始める。

でも、失敗することもある。

iPhoneからだと、ほとんど失敗しないと思う。

 

テレビはシャープだがどのメーカーでも同じ。
GoogleAppleの連携のほうがマイクロソフトのWindowsより
親和性があるような気がする。

これさえ済めば、

iPhoneスマホの動画もYouTubeも大画面で見られるので、快適。

 

 

使い方もいろいろ、とインターネットで調べられる。

ぜひ、Wi-Fi環境で活用しよう。

 

 

見逃したテレビ番組も好きな歌手の唄も・・・、
クラシックだろうが歌劇だろうがおもしろ動画だろうが、YouTube

 

 

 

 

 


ガジェットは廃止になりました

2014-05-31 20:20:20 | 覚え書き

あの便利なガジェット

廃止になっているのを知らなかった人は多い。




誰かが伝えなくては、・・・



もし、まだガジェットが表示されたままでしたら、×で消しておきましょう。

便利だったのに、

脆弱性(ぜいじゃくせい)があって、
ウィルスを送り込もうとする悪い奴はこのガジェットも利用するらしい。

 

Windows8の当初はあったらしいが、
そういえばWindows8.1以降見ていないと思っていた。

 

Windows 8.1 Updateがいまいちばん新しいOSなので、8の人はぜひ更新を!

 

 

 


卓上型扇風機ひとつで快適

2014-05-31 11:25:18 | いいモノ

明日から6月になるとはいえ、こう真夏日が続くとたいへん。

ただ、この日中の暑さは私自身はあまり気にならない。

 

汗だくで家に戻れば暑いにきまっているが、シャワーのあと机で仕事するにも
すぐに卓上扇風機を入れっぱなしにするので毎日、快適に過ごしている。 

 

高級な扇風機もエアコンもいらない。

消費電力、わずか500mA(0.5A)USB接続の卓上扇風機だ。

つい、扇風機というと革命的なものを購入したくなるが、

家の中ぜんたいに風がいかなくても、机の上の上半身だけでもいい。

 

おひとり様なのだから30W65Wも消費する必要も必然性もない。

 

 

アマゾンで注文すれば、明日には届く。

 

暑い暑いと2,3日嘆くヒマがあったらサッと買ったらどうでしょう。

 

 

快適さは個人の選択。

 

 

 


目の前の数人に文書ファイルを送るには

2014-05-27 17:35:48 | iPhone, iPad

書類(文書ファイル)を目の前の数人に一斉に渡したいとき。

もちろん、あらかじめ印刷(プリントアウト)してそれを配ることもできるが、
そうはしないで・・・(時間もないし、インク代も紙代も節約したいと)。

 

あさ、講習会の前に雑誌が届いていたのでネットからダウンロードした。

読んでいると、そのうちの1ページをみなさんに資料としてお見せしておきたいと思った。

 

印刷の時間もない。

 

 

画面のキャプチャはいつもと同じで一瞬で完了する。

 

もし、全員のメールアドレスがわかっていれば添付して一斉同報してもよいが手間がかかる。

 

しかし、LINEをやっている仲間だけなら、LINEに添付もいい。

 

きょうは、同じLAN(ローカルエリアネットワーク)の環境下にあるなら、
iPhoneの「Air Drop」で、簡単にファイルを送れるという実習をした。

 

 

時代がどんどん変化している現場にぜひ立ち会っていてほしい。
数馬さんは昭和8年生まれだが、社会の変化に平気。 

 

 

音声通話も知らないうちに変化している。

 

 

 

 


いつ、かかるか時間の問題かもしれない、身代金型ウィルス。

2014-05-26 21:34:48 | 覚え書き

今までかかったことがないのはむしろ幸運だったかもしれない。

日経Web版:身代金型ウィルス http://s.nikkei.com/1jmB2kH

 

この型のウィルスは何が身代金かというと、あなたのパソコンの中身を暗号化して読めなくするので、お金を振り込めというものらしい。つまり、パソコンの中身が人質なのだ。

もっともこれに応じて振り込んだ被害はまだだが、
パソコンが動かなくなったという相談は増えているらしい。

 

 

 

大事なファイルをPCの中に保存しないのが当たり前になりつつある。

私自身も、いつパソコンが壊れてもいいように、データはほとんど3か所以上にバックアップしている。

最小限、クラウドと外付けHDD2台。

 

壊れたら、大きな代償(時間とおカネ)をかけて直そうとは、いまはもう考えていない。
直らない確率のほうが高い。 

 

だから 

さっさと、安いパソコンに買いなおす。

それに、外付けのHDDを接続したり、クラウドからダウンロードして編集すればよい。

 

壊れるときは壊れる。

グズグズ、ウジウジよからぬ輩に付き合う必要なんて、さらさらない。




サッと「よける」「逃げる」「遠ざかる」に、かぎる。 


 

 

 

 

 


画面キャプチャーのスピードは速い

2014-05-25 11:33:32 | iPhone, iPad

iPhoneのタイマーを使うことが多くなった。

それは、ときどき気が向いたときに「鍋で」ご飯を炊くようにしたから。
世のお母さん方に笑われそうだが、電気釜よりおいしく炊けるような気がして挑戦している。

 

で、美味しくするためタイマーで時間を測っている。
時間通りに進めると失敗しない。

 

炊けているあいだに手遊びがてら・・・

ストップウォッチの画面をキャプチャしてみた。秒以下の数字はめまぐるしく動いているのに止まっているかのようにきれいに数字が判別できたので、ちょっと驚いた。

 

私のように料理素人は「計ってなんぼ」だから、タイマーや計量カップは必須。
ヤマ勘で美味しくできるはずはない。 

 

鍋炊きご飯の炊き方 
http://www.sirogohan.com/gohan2.html

『米さえ浸水させておけば、そこから20分とかからず炊けてしまう』

ポイントは、コメの洗いと浸けおき、 火加減の時間経過のよう。

 

 

結果が良ければシアワセ・・・

 

 

 

 

 


「To」と「CC」と「BCC」の区別をしっかり意識しよう

2014-05-24 20:36:17 | PC基本操作

メールの送受信はだれでも簡単にできる、と思われているけどアバウトな人は多い。

メールの宛先にも明確な区別がある。
ときどき教室で復習する。

宛先の「To」は返事を期待する人の場合で「CC」は返事を必要としない。

「BCC」に記入した宛先は、「To」「CC」の人たちには見えない。
だから、これを応用すれば「To」「CC」は空欄にして「BCC」に何人もの宛先を入れる。

メールをもらった人は自分だけにくれたと思われるけど、出すほうは一度に何人もの人に同じメールを送ることができて便利。

 

ひとつ先まで学習しておくと、その先の地平が見えてくる。

 

 

 

 


LINE、任意のグループトークはその場でサッと解決

2014-05-23 17:09:56 | iPhone, iPad

LINEが超便利なのは使っている人数がすごいことでもわかる。無料でコミュニケーションができるのも、いい。

 

11のコミュニケーションもいいが、家族や仲間や趣味のクラブでもあらかじめグループを作っていれば「グループトーク」 が便利。

難点は、招待をしていてもそれに気づかない人もいて、その人が参加を承諾しない限りグループの会話に入ってこれないことだ。

 

で、

グループを先に作らなくてもいいやり方がある、と幸子さんから指摘を受けた。

そのとおり。

これなら、1対1で始めたトークも次々にトーク相手を追加していくだけでその場で任意にグループができる。

良い点は、参加承認など待つことも必要ない。

 

 

これで、一挙に「現地集合!」がやりやすくなった。

 

スケジュール調整サービス「伝助」、要らなくなるわねと由喜子さん。

 

 

マレーシア在住のMitsuru(美鶴)さんがきょう学習会に参加した。月末はもう向こうへ帰る。LINEでコミュニケーションできるようになったと喜んだ。海を越えてつながれる。
しかも、無料で。

 

 

 

 


撮りっぱなしの写真にも活躍の場を!

2014-05-22 17:29:35 | 写真関連

デジカメも簡単になって、バンバン撮り溜めている。

が、どこかで振り返りちょとずつ整理をしてみようと写真集の形を練習した。

ただ、いきなりじゃなくて、準備は必要。

デジブックやTOLOTやPhotobackなど、いろいろサービスは多い。

今回はデジブック。

無料サービスもあるので敷居は低いしマニュアルもしっかりしているのでお勧め。

 

慶子さんと小屋さんのデジブックにみなさん触発されている。

 

※小屋さんの以前作 http://bit.ly/1pfha86
  最新作品は友だちだけに発表

※慶子さんの作品(みんなに発表中) http://bit.ly/1pfdWl0

 

 

 

写真集は5年後の自分へのご褒美。

 

 

 

 

 

 


検索が楽しくなるGoogleのDoodle

2014-05-21 09:01:50 | 覚え書き

Doodleは「いたずら書き」

Googleのデザインな人たちは遊び心もあってGDに変えているのか、いいね。

 

Google検索のページに行くと、Googleロゴは日々異なるDoodle

きょうのDoodleから、クリックして無限に広がる知識。


 ▲Doodleアーカイブがある http://www.google.com/doodles/

 

2年前には「なにしろパソコン」でも解説
http://www.724685.com/word/wd120229.htm

 

GIZMODOにも紹介記事
http://www.gizmodo.jp/2014/05/google_103.html


同じ日でも、国ごとにDoodleは異なるようだ。

 

 

 

検索から始まったGoogle、勢いは止まらない。

 

 

 

 

 


新聞無料って、おもなニュースはタダで読める

2014-05-20 12:26:25 | 覚え書き

ネットで配信されるニュースは、膨大。追っかけるのは大変なので興味のあるものだけをチラ見するだけになる。

産経新聞も、毎日新聞も、日経もとそれぞれの新聞購読者を増やそうという個別の囲い込みはいっぽうであるものの、グノシーのようにあなたの興味がわくニュースだけをセグメントしてお届けしますよというサービスもある。

 

もっとも、新しくなったグノシーはやや万人向けに一般化されているが、私はリニューアルされる前の「Gunosy」が好きだった。せんかたなし。似たようなサービスはいくつもある。

社説や、コラムだけに特化したサービスも以前からあった。

 

通勤電車に乗ることは少ないが、いつも乗る電車内で新聞を広げている人も見かけない。

一方、iPhoneスマホに目を落としている人は多い。



長女と話をした時、クラスの高校生には毎週、「全紙無料」というアプリで新聞を読んで
要約するよう課題を出すそうだ。



新聞を取っている家庭も少なくなったようだが、新聞を読んでいないわけではなさそうだ。
むしろ全紙読んでる、読み比べている読者は徐々に増えているのかもしれない。



一紙の意見に色づけられずに、
比べること」と「正確に要約できる力」を高校生までに身に付けてもらうのは、いいことだ。 




※ニュースも広告へのインデックス。
私の嗜好は分析されている、と思ってていい。 








毎日楽しめる工夫:Google検索

2014-05-20 05:05:05 | 日記

毎日、PCをさわっている。 まいにちGoogle検索もしている。

 

 

そしてGoogleには、いつも感心させられている。

「検索窓」の予測変換だけではない。

 

きのうの検索ページは、ルービックキューブ。誕生して40周年目だったらしい。

検索ページのイラストだ。たんなる絵、ではない。なにかしらアニメーション効果を施す。

いつも何か仕掛けてる。

 

検索だけに注意が向くと気づかない。

クルクルクルと動いて、上の配色になった。

 

これが流行りはじめのころは、入社1,2年目の仕事を覚える時期だった。

社内の必須親睦ゴルフには顔を出したがキューブには、ハマった記憶がない。

 

 

インベーダーゲームも。

 

 

検索はハマるというより、習慣になった。

 

 

Googleサマのおかげで。

 

 

 

 


不協和音という名の合奏集団

2014-05-19 18:12:53 | 日記

昨日の夕方、市ヶ谷駅から徒歩6分のルーテル教会のホールでクラシックを聴いた。

 

先日の連休中の「東京国際フォーラム、「熱狂の日」音楽祭2014」の私のブログを読まれた光司さんに誘われて、長女を誘っていった。


光司さんのお嬢さんは6歳からバイオリンを始めたが、普通高から大学に進み3年前、
大手企業にした社会人。会社の上司の縁もあってこの楽団の助っ人をしている。


第二バイオリンのトップにいるから良かったら行きませんかという誘いにのった。



合奏集団「不協和音」は第1と第2のバイオリンが10名、総勢35名の小さなグループ。
2回の定期公演はもう70回目。19753月が第1回らしい。 

音響効果の良い定員200人のホールはアットホームだったが、まだ席が残っていた。

 

次回、秋の定期演奏会には同僚の軽音楽の顧問と、担任の高2生に声をかけてみますと、長女は光司さんに約束をしていた。

 

日曜日の夕方、片道小一時間の音楽散歩は年に数回あってもいいかな。
毎週欠かさず「笑点」を見なくても。

 

日常を、ちょっと変える。