OYAMA CROSSROAD BLUES

mimi-tab.社長の妄想迷走奔走日記

パイオニア社 DV-800AVのSACD再生に関して -曲間再生不可-追加

2011-06-20 10:29:14 | Pioneer
書き忘れたことが2点。

1)これまでに同じような問い合わせは無かったかという問いに対しては”初めてです”。という回答でした。さっくさんのコメントからこれは嘘だったことがわかりますね。不良品をだまてんで売っているような会社ですからそれくらいは当然?担当者が知らないということはあり得ますけれど。責任者ですけれど。まあ、ありえます。

2)自分のモデルはすでに生産中止だけれども下位機種も出ているのでそちらもどうかわからないですよね?との問いに”多分同じだと思います”という回答でした。ということでさっくさん、ご愁傷さまです?それも先方の言葉を借りれば”最低1ヶ月”は放置されるわけです。

4年ほど前、オーディオ機器を手放さなくてはいけなくなり、業務上早急に必要だったので急きょ色々購入した時に迷ったのがCDプレイヤーだったのです。その当時ですでにに将来はデータ配信になってしまうことは自明の理でしたからね。メディア(CD)の存続に懐疑的でした。だからそこにはお金をかけたくなかったんです。そんな中選んだのがDV-800AVでした。これならBlu-ray以外はすべてチェックできますからね。暫定措置のつもりが便利なのでそのまま放置したツケが回ってきたとも言えるわけです。正直テンション下がりましたね。PCオーディオに切り替えちゃうか!と思いましたが、SACDが聴けません。SACDのソフトはそう多くないし、仕事でもほとんど機会がありません。ただ、今現場で聴いても数年前から全くバージョンアップしていないにもかかわらず、良いんですね。捨てるには惜しいですDSD&SACD。

”諦めが肝心”でもありますが、我が座右の銘は”NEVER GIVE UP”。これはきちんとした回答を公表してもらいますよ。Scarlet Book(規格書)通りに作られた製品をまともに再生できないのに、表示もせずに売り続けるってやはり許せない行為です。1制作者として、1消費者として、1音楽愛好家として。

因みにわたし、カーステレオもカロッツェリアでした。ラブだなあ。。。。
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