女子寮のある部屋での会話
(お昼休みの3人)
辻 :あー、お茶がおいしい。
草薙:ですね~……
(まったり)
真鍋:ほーれ、おまえらメシだぞー。
(プールの前にしゃがみ込む真鍋)
辻 :あんまあげすぎるなよー。。
真鍋:分かってるー。
(絶対さわらないように、慎重に紙のスコップでみみずをすくう)
真鍋:ほーれ。
(ざばざばざばざばざば!)
真鍋:おー……
(うなぎの食事をじ――――っと見つめる真鍋)
真鍋:…………………………
(人間、本当に興味をひかれると無表情になる)
(ざば……ざば……)
真鍋:…………………………
(うなうなうなうなうな)
真鍋:足りないの?
(うなうなうなうなうなうな)
真鍋:わかったわかった。
(スコップを手に取る)
辻 :つーかーさー。
真鍋:だって今、食べれなかったヤツいんだよー。
辻 :ったって。
草薙:まあまあ、別に害があるわけでもないですし。
真鍋:そうそう、ないし。
辻 :まあ、そうだけど。
(慎重にみみずをすくう)
真鍋:ほーら。
(ざばざばざばざばざばざばざばざば!)
真鍋:…………………………
(じーっと見つめる真鍋)
(ざばざばざばざばざばざばざばざば!)
(お昼休みの3人)
辻 :あー、お茶がおいしい。
草薙:ですね~……
(まったり)
真鍋:ほーれ、おまえらメシだぞー。
(プールの前にしゃがみ込む真鍋)
辻 :あんまあげすぎるなよー。。
真鍋:分かってるー。
(絶対さわらないように、慎重に紙のスコップでみみずをすくう)
真鍋:ほーれ。
(ざばざばざばざばざば!)
真鍋:おー……
(うなぎの食事をじ――――っと見つめる真鍋)
真鍋:…………………………
(人間、本当に興味をひかれると無表情になる)
(ざば……ざば……)
真鍋:…………………………
(うなうなうなうなうな)
真鍋:足りないの?
(うなうなうなうなうなうな)
真鍋:わかったわかった。
(スコップを手に取る)
辻 :つーかーさー。
真鍋:だって今、食べれなかったヤツいんだよー。
辻 :ったって。
草薙:まあまあ、別に害があるわけでもないですし。
真鍋:そうそう、ないし。
辻 :まあ、そうだけど。
(慎重にみみずをすくう)
真鍋:ほーら。
(ざばざばざばざばざばざばざばざば!)
真鍋:…………………………
(じーっと見つめる真鍋)
(ざばざばざばざばざばざばざばざば!)