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やみーのやむやむな毎日

風邪っぴきの看病

2018-02-19 19:40:53 | やみーの日常
風邪っぴきの看病をしている。

息子が生まれてから何度繰り返してきたことだろう。

症状が伝えられないほど小さなときはただおたおたし、

しゃべれるようになっても高熱で変なことを言い出さば

こりゃ脳にきたか!とおたおたし、大きくなれば試験に差し障りないか、

学校で一日過ごせるかと心配し・・・


看病も卒業に近付いている。

家を出てから心細くなるのはたいてい体調が悪いときだ。

ケアされた経験を思い出して、これからは自分や友人をケアをしてやるんだよ、息子。



私の how to 看病


☆まずメモを作る 症状いつから、薬種類、飲んだ日時、体温、今一番つらい症状は何か、排泄状況など。

         これさえあればしゃべれない状態で病院に行っても大丈夫。


☆家にある薬を選ぶ 医者にかかったときの余った薬は、どんなときにもらったものかメモしてあるので

          「ああ、あのときの同じだな」と思ったら飲む。

          不安があるときは飲み合わせなどをネットで調べる。


☆寝る態勢を整える 寒気があればふとん、暖房系、洗濯物などで湿度調整。

          上半身少し起こしたほうがラクなときは、枕調整も。

          枕元に水筒、のどあめ、携帯、ティッシュ、ゴミ箱。


☆買い物 ポカリ系、のどごし良い系の食べ物(卵豆腐、うどん、冷凍そば、アイスクリーム、ドリンク剤)、

     のどがやられてるときは大根、はちみつ。果物。カロリーの高いもの。


☆時間管理 薬のメモを見て切れないように飲ませる。



☆清潔 使った食器の管理、ゴミ片付け、なるべくぐったりしてないときにチンしたタオルで頭や顔を拭く。

    ティーツリーのスプレー便利。


これが胃腸系の風邪だとまた別の対処があるし・・・

子供が複数いれば次々にいろいろなものに感染するだろうし

自然に母はみんなナースになるのかも。






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