Deep ri Bar

気ままにのんびり過ごして
 残るは思い出と感動とちょっとの後悔?

殺意・鬼哭

2012年12月17日 | 本・雑誌


殺意・鬼哭 / 乃南アサ

-------------------------amazonより--------------------------
『殺意』は、加害者・真垣徹の独白で綴られている。
内なる大輪の花に魅せられ、彼は「殺人者」になる。
『鬼哭』は、被害者・的場直弘の独白で綴られている。
それは刺されてから死ぬまでの3分間の意識の流れ。
「おそらくミステリー史上、かつてない試みであろう。
…エンターテインメントの域をはるかに越え出た力業である」と評された異色作。
-------------------------------------------------------------

本屋のポップが面白そうで、殺人を犯した加害者側を描いた「殺意」と
刺されてから死ぬまでの3分間の被害者側を描いた「鬼哭」。

設定はすごく面白そうやったけど。。。。





とにかく長い。

同じことを言い方を変え、比喩を変え何度も繰り返すような感じ。
物語が全く前に進まん。。。

そのため、途中途中を飛ばしながら読む。

そんな感じ。

0 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 10

最新の画像もっと見る

コメントを投稿