

そろそろ今年の銭湯入り納めが近い。小田急線相模原駅南口徒歩3分の日栄浴場。東海大相模原高校のある駅ですね。しかし年納めとはいえ、平日に相模原遠征とは。小田急線で和泉多摩川をさらっとスルー(汗)。小田急相模原にはあと相模台浴場があったが、こちらは2016年3月に廃業したらしい。
会社を出て1時間半、ようやく小田急相模原に到着。細い道に入るので1回通り過ぎてしまったが、すぐに見つかる。飲み屋とコインランドリーの狭間に立派な千鳥破風。漢方薬湯とサウナの看板。
牛乳石鹸の長のれんをくぐり、フロントの女将さんに湯銭、下駄箱の鍵札は脱衣ロッカーの鍵と交換。
脱衣室、高校生でむちゃ込み。おそらく東海大相模の生徒さんたちと思われるが、冬休みになぜ?冬合宿かなにか?見事な折上げ格天井。東京でも少なくなったからねえ。体重計はYAMATO のデジタル。あと、BGM はないけど、演歌歌手のポスター。
浴室、湯道具は屋号入り黄色プラスチック桶とクリーム色座椅子。浴室も学生だらけ、とはいえ、ピークはやがて過ぎる。あと、サウナ(200円)があるのでモンモン率高いのはお約束。
島カランは2列、右側外壁側は浴槽のためカランなし。島カランは列あたり7機、左側女湯側カランは8機。ときどきシャワーが壊れてるカランあり。
さて浴槽、壁絵は海を進むヨットのタイル絵。浴槽は左から深湯で漢方薬湯(混んでてなかなか入れない)、中央から右手の広い浅湯は座風呂2人分に、床バブル。さらに右手前に寝風呂2人分、そしてサウナの水風呂。
湯上がり、ビン入り乳飲料がなかったのでパス。さて次の目的地へ。