ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHE MOVIE@市川コルトン

　天気予報じゃ雪とか言ってたが、無事晴れた。緊急ニュース、とりあえずスーパーヒーロータイムと被らず良かった（悪いけど、あんな張りぼてミサイル打上げが大ニュースで、原発の火事や放射能漏洩などのニュースが小さい記事なんて納得いかない）。もう上映３週目なのでプログラムが売り切れてないか心配だったが、無事購入できた。
　さすがにこの時期は戦隊ヲタはほとんどいなくて99%ファミリー、野郎１人で観るのは恥ずかしい:-)
　あー、やっぱりオイラも少しトッキュウロスだったんだなあ、トッキュウジャーのメンバーがスクリーンに登場するだけでテンション上がる。特に小ネタ満載なのがいい。ヒカリのけん玉探偵から始まり、明のハーモニカ、トカッチとミオの関係はいまだに気になるｗ。もちろん最後は子どもトッキュウジャー、残念なのは車掌さんが出て来なかったこと、でも「イマジネーション！」は好天じいちゃんが引き継いでくれた(^o^)
　スーパー戦隊は悪役にも味があって素晴らしい。シュバルツがなぜ五右衛門なのかは謎だが:-)、復活してくれると嬉しいキャラ。まあその意味ではグリッタちゃんにも復活して欲しかった。
　あと、何気に色っぽいシーンが多かった。霞姉のヘソだしレザースーツとか、カグラと風花の町娘姿で甘える表情とか（そこでなぜかキンチャン女装を選ぶネロ:-)）
　要するに、この映画はイマジネーション、もとい、トッキュウラブから来る妄想力を発揮して楽しむ作品でした。お約束でジュウオウジャーも出てきたけど（青が女子なのは斬新だねえ）、トッキュウジャーは何度もリピートして欲しい戦隊です。1200円はリーズナブルだよ。