DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

水元ゆうなステージ@川崎ロック座

 仕事がしんどくて元気ないけど、とにかく川崎行ってみる。ゆうなさんを応援すると言うより応援されたくて行く感じ。
 17時前に到着した時はかんなさんの終わり。すぐに桃瀬れなさんへ。トリプル進行?今日はそんなにすごいことになっているのか?席も空いてない込み具合。聞くところに寄るとオープンが遅れたのだそう。3回目のステージも6人全てダブルポラ進行。

 以下、ステージ順に感想(敬称略)。

・黒崎優
 ザッツ・エンターテイメント、って感じのアメリカンなステージ。そういうステージにピタッとハマッた存在感をステージで演じられる素晴らしい踊り子さんです。

・友坂麗
 先日の浜劇でも見たばかりの、尾崎豊オンステージ!相変わらず尾崎ラブな友坂さんの想いが伝わってくるなあ。
 なんと言うか、友坂さんがリアルタイムで尾崎を聞いていた世代とは思えないけど、その後の世代でもフォロワーがたくさんいる日本のビートルズみたいな存在なんだなあ。そして、あの頃は“愛に生きる”ことがリアリティーがあった時代なんだなあ。そんなオヤジ臭い感傷と、いつまでも大人になれない自分のような男が共感するに余りあるステージ。なんか感動してます、正直言って。そんな涙腺を緩ませてくれるような素晴らしいステージ。

・小室りりか
 この姐さんも浜劇で見たばかり。今回もK-POPのカッコイイダンスポップで踊りりの上手さ、そして長い手足を生かして実に惚れ惚れするステージを展開。後半のベッドもとてもセクシーなポーズで誘惑。パーフェクトなステージです。

・かんな
 クラウンの衣装から始まる、ちょっとファニーな演目。と言うか、平成の青春ポップスを全面的に使用、今どきなんだけどちょっとほろ苦い甘さがあり、そしてちょっと元気になれる、そんなステージ。

・桃瀬れな
 2回目から見ました。ジブリ路線ですか、いいですね、なんかホッとします。なので第一印象はほんわか系です。
 おっ、3回目のステージは打って変わって黒スーツで大人っぽくキメてます。どちらも違和感ないのはさすが。

・水元ゆうな
 青い羽根を使った演目(ウーマン)。この演目でのゆうなさん、ちょっとリズム感に違和感があるのですが、どこか心地の良い違和感が好きです。今日もまたコケそうな場面があり、ゆうなさんらしい。
 今日は2個出しらしい、3回目はトライバルハウストラックが大好物の私にはたまらない、新作のワンダーランド。シンプルな演目ですね、あまり小道具に頼らず、ゆうなさんの踊りが全て。盆に来た時の選曲と振付が素晴らしい、すごく良い流れができていて、これまた涙腺を緩ませずにはいられなかった。なんと言うか、仕事に疲れていた自分には、こういう心を解放する瞬間が欲しかったんだなあ、と思う。別に映画みたいに万人が泣けるシーンと言う訳ではない、心が弱っているところにあのような純粋で美しいステージを見せられると、それだけで感情が解放されて自然と涙腺が緩む、そんな感じ。
 と言う訳で、来て良かったなあ、と心から思えるステージでした。4回目は無理なので3回目で帰りますが、余韻を噛み締めながら帰途に着きます。
 最後に、またしても席を用意してくださったり、飴やチョコをいただいたり、香盤情報サイト教えていただいたり、今回もたくさんゆうな隊の皆さんにお世話になりました。感謝感謝&ごちそうさまです。
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