DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

よろづ湯(武蔵野市吉祥寺本町1-18-9)

 外語大から渋谷への移動途中、吉祥寺で軽くひとっ風呂。
 しかし、吉祥寺と言う人気都市によくこんな古い銭湯が残ってますなあ。高いビルに囲まれて、渋い銭湯、貴重です。
 下駄箱はさくら錠。番台の旦那さんに湯銭とスタンプ帳を。ゆっぽくん、左側のマスは埋まったけど、右側の風呂グッズマスが半分しか埋まってない(T_T)。
 天井は高く、広々とした脱衣室。島ロッカーがあるだけで、椅子やテーブルはなし。珠洲市の見附島のポスター、また行きたいなあ。体重計はHOKUTOW。
 浴室、湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子。浴室も広い、島カランは2列、カラン数は6・5・5・5・5・6。島カランが見合い式、右側女湯側にしかシャワーがない。ここは本当に吉祥寺なのか?
 ペンキ絵は新しそうです。中島さんのサインには29.5.6。富士山は女湯側。
 浴槽は2槽。熱そうなオーラを出してますが、44~45度ってところ。まあ自分には普通でも他の人にはそうではないですから。左側浅湯には背中バブル。右側深湯は無設備。天井の黒ずみが年季を感じさせます。
 湯上がりは久しぶりのローヤルトップ120日。さて吉祥寺から渋谷へは井の頭線で一本、急行で20分くらい。
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