DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

隆の湯(大田区六郷2-27-12)

 昨日お風呂に入れなかったので銭湯めぐりしたいが、川崎市も駅から遠いところしか残ってないし、千葉も同様。月曜からチャレンジングなところは厳しい。しかし、川崎駅改札まで来て思い付いた、京急線雑色駅付近にまだ未開拓の銭湯がたくさんあるではないか!急ぎ京急川崎駅から京急線に乗る。六郷土手駅から六郷温泉跡地はよく見えなかったな、ちょうど1年前に廃業して、その後どうなったんだろう。雑色付近の定食屋で食事し(よく見たら、2階のその食堂の1階は肉屋だった、道理で肉が旨いはずだ)、銭湯へ。最初にNUランドさがみゆ(仲六郷2-7-5)に足を伸ばしてみる。こりゃすげえ、ホテルみたいな外観の銭湯。こちらは次回に(ここだと長湯しちゃいそうだw)。
 さて隆の湯もマンション銭湯。なんか月曜から銭湯めぐりすると、「昼のセント酒」みたいな罪悪感があってテンション上がるなあ(もちろんちゃんと仕事もしてます(^_^;))。
 フロントの旦那さんに湯銭とスタンプ帳を。
 脱衣室、BGMが演歌だと落ち着くなあ(歳だ:-))。マンション銭湯にしてはなかなか天井が高い脱衣室。体重計はKeihoku。浴室入口上はどうもすりガラスっぽい。
 浴室へ。湯道具は大理石模様の洗面器と座椅子。島カランは1列、右側外壁側は浴槽のためカランなし。カラン数は左側女湯側から8・5・5。天井はM字型。
 客層が広いな、外人さん、ダウン症の人、単独の男の子、そしてお馴染みモンモンな人、いろんな層から人気の銭湯。と言うか、やはり大田区ほど今でも銭湯が生活に密着してるエリアは他にない。
 女湯側カランに座ったら、壁に滝(ナイアガラ?)の写真。浴槽の奥はペンキ絵ではないですが、チップタイル絵。海岸線から一気にそびえる山脈、これはいったいどこがモチーフでしょうか(個人的には知床かな、と思いましたが)。
 浴槽、左側深湯に草津の湯!久しぶりに硫黄温泉だなあ。好きなんだけど、まだ月曜ですからね、硫黄臭くならないよう、軽めに。ライオンの湯の出口もおしゃれ。
 右側の浴槽がまた広くて多設備。左側にジェットバス。前後ろ両方からジェットが出てるなんて!中央にでんき風呂、直接発生源に足をつけてる強者が入浴中:-) 右側は手前に伸びていて、真ん中に球の大理石から湯が湧き出す。そして手前に座風呂もどきの床バブル。備長炭の設備も。その手前に水風呂、キリッと冷えた水風呂ですが、イヤでも外はキリッと冷えてますから。:-)
 と言うか、水風呂の前にやはり大田区名物、無料サウナ!
 湯上がり、なんとここはフロント形式なのに脱衣室で乳飲料が飲める!森永珈琲110円。フロントの旦那さんとは小さな窓でやり取りできる訳ですが、小さな窓でも開けっ放しだと外から丸見えだよ!(激苦笑)
 そういえば、大田区のスタンプラリーもやっているのを忘れてた。帰りにフロントで大田区のスタンプ帳にもスタンプをもらう。あ、タオルコースかTシャツコースかチェック欄があるのですか。まあ応募できるまでスタンプが集まるかビミョーですが。:-)
 風呂屋を出たのが20時過ぎ、これならほぼ20時まで残業したのと変わらない、普段と変わらない時間に帰れる。雑色からは品川まで京急、品川からはJR定期で帰途へ。
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