ブラタモリ 9/24

　下北半島。大間崎はさすがに行ったことない。「まさかりがもたらした恵みとは？」
　大間といえばマグロ。一番北海道に近いわけだが、曇っていると佐清に対岸は見えないか。
　で、地質学的に見ると、マサカリノ根本から歯先に向かって時間をかけてできたらしい。最初に本州最北点。
　へー、元々深い深海だったんだ。それが隆起してできた。それにしても、夏だから気持ちよさそうだけど、冬はとんでもなく寒いんだろうかぁ。
　まさかりの歯先はまさに切り立った山。海辺は布海苔の産地なのか。
　大畑キターッ！と言いながら大畑八幡宮は立ち寄ってない。ヒバの玉櫛、いい木材なんですね。漁業だけでなく林業も盛んなんですね。
　大畑川、当時はたくさん渡り鳥が鳴いてたなあ。
　続いて、まさかりのくびれの部分。なるほど、昔は島で、海からの滞留物がつながった部分がくびれの部分か。人が住むには、くびれの平野部分が多いのですね。
　砂浜でホタテ漁場。
♯次回は深海？