DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

弁天湯(横浜市中区弥生町1-9)

 横浜船上パーティの帰りに銭湯めぐり。未訪問で一番近いのは辨天湯かな。と言うことでベイサイドから関内駅を通り抜け、伊勢佐木町の繁華街を抜けると。ビルは多いが夜の人口は少ない静かな一帯。道が分からず見つからないようなら、2時間コースが1300円のサウナがあったから、そちらを保険に。あれ、この看板見たことあるな。おそらく、昔この辺りに鎌倉湯と言う名湯があり、その最期を見送りにこの湯屋の前を通ったと思われ。それにしてもこの銭湯、横浜ロック座からも近いな、再来週また横浜を訪れる予定だが、その時はどこへ行こうか。
 辨天湯は古いビルの1階、電光看板がいい味出してます。隣はコインランドリー。
 中へ入ると、玄関を向いた番台。女将さんに湯銭を払って脱衣室、目隠しがあるのが地方銭湯っぽい。脱衣室にはがたいのでかいお客が多く、こりゃハッテンバか?と要らぬ誤解、普通に体育会系サークルの集団でした。家が遠くて帰りが大変なのでさっさと入る。体重計はHOKUTOW、夕御飯抜いてるから軽い。
 浴室へ。久々に見たクリーム色のケロリン桶。座椅子は水色だが長方形ではなく楕円形(長方形のもあります)。島カランは1列、カラン数は右側外壁側から6・5・5・5。
 天井が二段なのですが、段差は男女の間一つながりではなく別々にあります。必然的に湯気抜き窓も小さい。
 ペンキ絵はなく、浴槽奥はチップタイル絵。これは金閣寺銀閣寺なのかなあ、あまりカラフルではないのでよく分からない。
 浴槽は2槽。先ず右側のジャグジー並み床バブルの小浴槽。おっ、こりゃなかなか熱い、44度くらいはありそう。でもボクの定義では熱湯とは言えない:-) 左側の大浴槽も同様に熱かったです。こちらは右側に座風呂2人分。それとラドン温浴泉?
 湯上がり、ここはお風呂ドリンクは置いてないお店。と言うことでまっすぐ関内駅へ。伊勢佐木町でキャッチに捕まる暇はない。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「銭湯・温泉」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事