今から4年前にNHK総合テレビで放送された、「NHKスペシャル 原爆投下 活かされなかった極秘情報」(2011年8月6日放送)。
日本軍の特殊諜報部隊がアメリカのコールサインを察知して、米軍のB-29爆撃機による原爆投下を事前に知り、その情報を日本軍の参謀本部に伝達し、更に軍の上層部にも伝えられていたのだが、広島では空襲警報は解除され、またB-29への戦闘機出動命令も出されなかった。
米軍の爆撃機B-29の実用上昇限度が9,720mであるのに対し、日本軍の紫電改は11,250m~12,500mであり、紫電改はB-29の性能を上回っていた。出撃指令が出されていれば、紫電改はB-29を撃墜出来た可能性が高い。
また第二次大戦中における米軍による日本本土への無差別空襲では、京都が大規模空襲を逃れた理由として、原爆投下計画に入っていた為であるとか、文化財保護の為等と一応言われている。
しかし、日本海軍が米国のスパイとして日本を太平洋戦争の罠に引きずり込んだ事と同様に、これらの事においても日本軍の上層部の一部と米軍との繋がり、及び京都に存在する日本のエスタブリッシュメント(支配階級)と米国との繋がり・裏取引が有ったのではないかと疑えるのである。
そして戦後、故・東條英機・元首相をはじめとした指導者達に、米国のスパイとして働いた者達が戦争責任をなすり付け、戦争責任を問われなかった。
参考記事↓↓
・2011/08/07付・Dailymotion:「原爆投下 活(い)かされなかった極秘情報」
参考文献↓↓
NHKスペシャル 原爆投下 活かされなかった極秘情報 [DVD]
日本軍の特殊諜報部隊がアメリカのコールサインを察知して、米軍のB-29爆撃機による原爆投下を事前に知り、その情報を日本軍の参謀本部に伝達し、更に軍の上層部にも伝えられていたのだが、広島では空襲警報は解除され、またB-29への戦闘機出動命令も出されなかった。
米軍の爆撃機B-29の実用上昇限度が9,720mであるのに対し、日本軍の紫電改は11,250m~12,500mであり、紫電改はB-29の性能を上回っていた。出撃指令が出されていれば、紫電改はB-29を撃墜出来た可能性が高い。
また第二次大戦中における米軍による日本本土への無差別空襲では、京都が大規模空襲を逃れた理由として、原爆投下計画に入っていた為であるとか、文化財保護の為等と一応言われている。
しかし、日本海軍が米国のスパイとして日本を太平洋戦争の罠に引きずり込んだ事と同様に、これらの事においても日本軍の上層部の一部と米軍との繋がり、及び京都に存在する日本のエスタブリッシュメント(支配階級)と米国との繋がり・裏取引が有ったのではないかと疑えるのである。
そして戦後、故・東條英機・元首相をはじめとした指導者達に、米国のスパイとして働いた者達が戦争責任をなすり付け、戦争責任を問われなかった。
参考記事↓↓
・2011/08/07付・Dailymotion:「原爆投下 活(い)かされなかった極秘情報」
参考文献↓↓
NHKスペシャル 原爆投下 活かされなかった極秘情報 [DVD]
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