狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

B型肝炎ワクチンの定期接種化は間違いである・・・垂直感染の可能性の場合にのみ必要

2016-04-10 03:34:44 | 予防医療の危険性と生命倫理
 本年2月5日、厚生労働省の予防接種基本方針部会が、今年10月から本年4月以降に生まれる0歳児を対象に、B型肝炎ワクチンを原則無料の定期接種にする事を了承した。生後。2、3、7~8ヶ月時の3回接種が標準となるとの事である。但し、妊婦がB型肝炎ウイルスのキャリア(感染者)である場合には、子への感染を防ぐ為に、生後12時間以内に1回目のワクチン接種をする事とし、定期接種からは除外するとの事である。
 しかし実は、赤ん坊全員にB型肝炎ワクチンを接種する必要性は全く無いのである。母親がB型肝炎ウイルスのキャリアである場合にのみ、その妊婦から胎児への垂直感染が起こり、その感染した子供は一生キャリアとなって他者への感染源となる可能性を持つほか、肝硬変、肝がんへと移行する可能性を持つ事となる為に必要なのである。
 また、B型肝炎ウイルスに大人になってから感染しても殆どが不顕性感染(潜伏期:無症状で無自覚)となり、完治して免疫を獲得するのである。
 B型肝炎ワクチンの定期接種化は間違いである。この事も、製薬会社、官僚等の利権ビジネスの一環である。

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   ・2015/04/19付:「ヒト中絶胎児細胞が混入されているワクチン・飲食品」
   ・2015/11/22付:「医療従事者はヒマな者が多い・・・仕事を作る為のマッチポンプ式ビジネス『予防医療』による『医原病』」

 参考記事
  ・2016/02/05付・神戸新聞夕刊:「B型肝炎 定期接種に ワクチン 0歳児対象 10月から」

 参考文献
 「インフルエンザワクチンはいらない」(著者:母里啓子氏、出版社:双葉社、出版日:2010/12/22)
「インフルエンザワクチンはいらない」(著者:母里啓子氏、出版社:双葉社、出版日:2010/12/22)

 関連文献
 


「もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実」
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