寿司とうどんを手にした親子は利根川を目指すコトにした。
用水路の傍には菜の花が咲き、
春の大地と波と船が桜花を待つ3月下旬のコト。
自転車で走ること30分。元は宿場だという利根川沿いの小さな集落の中に
一軒の倹しい精肉店を見つけた。
店に入る。棚を見る。
片田舎にある普通の肉屋。と思わせて、その空気。
何処となく風格みたいなものを感じさせた。
美味しいものを作っている自負みたいなものが伝わってくる。只ならぬ予感。
揚げ物は夕方からとのコトで、やきとりを購入して。でも。。
このメンコロ、やっぱ気になるわあああ
と、いつもなら手を出さない生を2つづつ購入。
さて向かいの土手をのぼっていよいよ利根川。坂東太郎。
広い。自分の身体動かして来ると体感スケールの差がなくていい。車でスッと来るのとは意味合いが違うのだ。
なーんて、あちこち寄り道してたら帰りの汽車の時間が迫ってしまい、うどんと寿司は帰ってから食べるコトになり(笑)
やきとりだけ食べて踵を返す。
その滞在時間10分(笑)
ま、そんな旅もいいのだ。
さて帰宅。長男に持たせたメンコロは見事なまでに原型を留めていなかったが、ま、そこはどーにか術を施してw
あの只ならぬ予感はホンモノであった。
大衆食の旅を続けて5年強。
一番を決めよう。などという旅ではもちろんない。
そう、決してない。のだが、コレは。。
と思わず口が滑りそうになるその香り、その味わい。
一個110円でこれほどまでにストレートアヘッドに攻める美味。やばうぎシュープリーム。
そして加須の駅から自転車で30分。坂東太郎の土手の裾。普通に生きていれば出くわすコトなどあり得ない場所での極上の出会い。
改めてこの旅のおもしろさを噛みしめたのであった。
用水路の傍には菜の花が咲き、
春の大地と波と船が桜花を待つ3月下旬のコト。
自転車で走ること30分。元は宿場だという利根川沿いの小さな集落の中に
一軒の倹しい精肉店を見つけた。
店に入る。棚を見る。
片田舎にある普通の肉屋。と思わせて、その空気。
何処となく風格みたいなものを感じさせた。
美味しいものを作っている自負みたいなものが伝わってくる。只ならぬ予感。
揚げ物は夕方からとのコトで、やきとりを購入して。でも。。
このメンコロ、やっぱ気になるわあああ
と、いつもなら手を出さない生を2つづつ購入。
さて向かいの土手をのぼっていよいよ利根川。坂東太郎。
広い。自分の身体動かして来ると体感スケールの差がなくていい。車でスッと来るのとは意味合いが違うのだ。
なーんて、あちこち寄り道してたら帰りの汽車の時間が迫ってしまい、うどんと寿司は帰ってから食べるコトになり(笑)
やきとりだけ食べて踵を返す。
その滞在時間10分(笑)
ま、そんな旅もいいのだ。
さて帰宅。長男に持たせたメンコロは見事なまでに原型を留めていなかったが、ま、そこはどーにか術を施してw
あの只ならぬ予感はホンモノであった。
大衆食の旅を続けて5年強。
一番を決めよう。などという旅ではもちろんない。
そう、決してない。のだが、コレは。。
と思わず口が滑りそうになるその香り、その味わい。
一個110円でこれほどまでにストレートアヘッドに攻める美味。やばうぎシュープリーム。
そして加須の駅から自転車で30分。坂東太郎の土手の裾。普通に生きていれば出くわすコトなどあり得ない場所での極上の出会い。
改めてこの旅のおもしろさを噛みしめたのであった。
ジョージ・クリントンです。
大エビフライ1本 650円。
想像力をムチャムチャ湧き起こされるメニューがシレーっと普通にメニュー表に鎮座されとりますね。
写真を嫌がるお年頃の長男も大エビフライを食べたらニッコリするかも。
長男Tシャツの某有名ゲームキャラクターに荒目のモザイクをかけてからブログにUPするDKさんの配慮もステキです。
確かに062着用ライヴは我々の失禁対策として先見の明があったのかもしれませんが(笑)