しし鍋の果ててあらわになる荒野/青萄(再掲)
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- 日光市の永住者(北海道出身)72才 近場の植物定点観察・散歩写真・俳句紹介など 過去に森村誠一賞(写真俳句)受賞
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- 芥川龍之介/白南風の夕浪高うなりにけり
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- 宇佐美魚目/夏花摘(げばなつみ)あるけばうごく山の音
- 河東碧梧桐/夏断(げだち)して仏の痩を思ひけり
- 夏の季語/安居(あんご)・夏安居(げあんご)・雨安居(うあんご)・夏(げ)・一夏(いちげ)・夏行・夏籠・夏の始・一夏九旬・夏百日・百日の行・後安居(ごあんご)・解夏(げげ)・夏の終
- 夏の季語/富士詣(ふじまうで)・富士道者・富士行者・山上詣・富士講・浅間(せんげん)講・篠小屋
- 平畑静塔/葉つぱの子てんとう虫も祭の子
- 志田素琴/競馬果てゝ人散る左京右京かな
- 浅井啼魚/蓮の葉や雷雨の中に飜り
- 村上鬼城/水馬(あめんばう)水に跳ねて水鉄の如し
- 村上鬼城/まひまひやかはたれどきの水明り
- 田村了咲/風船虫学習の子に紙あぐる
- 阿部みどり女/髪こはして枕に沈む寝冷かな
- 阿部みどり女/裏庭のさかきの花も卑しからず
- 竹田啞子/木斛の花降りつづく雨のあと
- 本田あふひ/故郷は油団(ゆとん)に暗し客主
- 河東碧梧桐/沖膾流るると舟中の人知らず
- 与謝蕪村/短夜や蘆間流るる蟹の泡
- 宇野 端/夏館主客の微笑木の間より
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