Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

昇れる太陽。

2009-04-29 23:50:56 | 日々の徒然

BS2「wednesday J-pop」の
アラバキ密着取材とインタビューを見ました

インタビューのとき、
宮本さん、ちょっとだけ元気なかったような???
ちょっとだけ、心配
(違ったらスミマセン

ライブは、いつもの如く輝いていたみたいですね
素敵


     *  *  *

今日も、
「昇れる太陽」を聴いています

良い曲ですよね~
聴きながら、涙がいっぱいでてきます

以下、「昇れる太陽」の
個人的な、あまりに個人的な感想

「Sky is blue」は、アルバム全体のイメージどおり
すごく強いイメージ
宮本さんのスライドギターもカッコイイし
歌詞の中の昔の宮本さんの姿と昔の私の姿を
勝手に重ねてしまいました。
それでも、太陽は昇るし、
“悲しいときは行き過ぎて うれしいときは流れ
 見上げれば Sky is blue”
なんですね。

「新しい季節へキミと」
個人的にとても思い入れのある曲
いろいろなことを思い出します
この曲で、私は変わろうと思った。
自分に素直に生きられるようになりました
本当は、この曲が発売されるのと同時に変われると、
良かったのに、と今でも思いますが
ちょっと、遅かったけど・・・なんとか、頑張っています!!・・・よね?

「絆」
これも、想いと思い出がいっぱいつまった曲です
この曲があったから、私は、信じてここまでくることが
できたんですよ
宮本さんの歌声が、すっと心に沁みこみ、
感情が解放される曲なんじゃないかと思います。
みんな、そうなんだと思います。
それぞれ、光を求めて歩いているから。
つながりを求めて生きているから。
そのつながりを信じたいと思うから。

“ともに笑い 何かを一つにする喜び
 俺のすべては お前に捧げるメロディー”
宮本さんが、こう歌うから、
それが意味を持つんですよね

「ハナウタ~遠い昔からの物語~」
この曲を聴くと、本当に幸せな気持ちになれるのです。
宮本さんのやさしさが、たくさん、たくさん、つまった曲ですね。
本当にやさしくて、涙がこぼれます。
私もやさしくなれます。


「あの風のように」
自分を解放するための意思。
メロディーも、心に秘めた感情が
ふつふつと湧き上がってくるような感じ。
“長い時間に この世をうろうろついて
 やっと見つけた花はもう枯れちまったぜ”
という言葉が印象的で、
「ハナウタ」との落差を感じつつも、
最後で、
“唐突に俺は気がついた
 俺も季節を彩っていることに
 音楽を鳴らしてくれ Music on!”
と、思考が逡巡していくようなところがあって、
「ハナウタ」といろんな関係を持ちうる曲で、
だから、「ハナウタ」の続く曲になったのかな、
と、思ったりも。

「おかみさん」
カッコイイ曲
好きです
“100年後も おかみさんは布団を干す”
というお話は、宮本さんがお話されていましたね。
“不変なもの”について歌われているのでしょうか
宮本さん、「あったかい布団に包まれて眠りたい」って
おっしゃってましたね
(「女性の浅はかさも素敵だと思えるようになってきた」
という言葉も、ありましたね。)
おかみさんの“おおらかさ”とおやじさんの“辛抱強さ”
変わらないのが、なんだかいいですね

「It's my life」
「おかみさん」に続いて聴くと、
ものすごくかわいらしく感じられるイントロ
素敵な感じ
“とどのつまり生きてくっていう歌”と
宮本さんもおっしゃていましたね。
この曲を聴くと、宮本さんが環状線をぐるぐる回っていらっしゃる
イメージばかり浮かんできちゃいます。
少し、胸が痛みます。
でも、それでも、自分に“高く強く飛べ!”とおっしゃる宮本さん。
まっすぐですよね。

でも、安全運転でお願いしますね

「ジョニーの彷徨」
打ち込みの曲と聴いてはいましたが、
不思議な感覚のする曲でした
“光の輪を撒き散らす 燃え盛る太陽”の部分とか
すごいイメージがわきました。
宮本さんのたゆたう気持ちが見事に表現されていると
思いました。
宮本さんの気持ちの実体がすごくわかったので、
胸が締め付けられました。
宮本さんの想い、すごくわかりましたよ。
私も、求めすぎる気持ち、よくわかるから。
同じだったから、
泣けました。


「ネヴァーエンディングストーリー」
たぶん、今回で一番、何度も何度も聴きました。
宮本さんの想いが、やっと、わかった。
そう、思いました。
宮本さんが、毎日を、どんな想いで過ごしているのか、
わかりました。
よく、わかりました。
わかりすぎるくらい、よくわかりました。
聴いていて、涙があふれてきて、とまりませんでした。

*  *  *




傷つけて傷つけられても

あなたが笑顔だと私も笑顔になる
あなたが嬉しいと私も嬉しい
あなたが悲しいと私も悲しい

夜が来て
星空を見上げる。

私はあなたを、
あなたは私を想って。

そして、
また、朝が来る。

それぞれの、
毎日がはじまる。

それぞれの
存在のための
毎日がはじまる。




   *  *  *



「To you」
木漏れ日の中の春の風のような、この曲を聴いたら、
ほっとします。
光あふれる瞬間。
イントロから、爽やかで軽やかなメロディーが流れて
心地よくなります。
やさしい励まし。
これからも、こんな風に、明るい光の中を歩いてゆけたら
いいな、と思います。


「桜の花、舞い上がる道を」
この曲が最後で、本当に良かった。
強い、揺るぎない決意。
しっかりと自分の位置を見極め、
さらに大きく広がってゆく希望。
そして、“おまえと歩いてゆく”。

ピアノバージョンも
ストリングスバージョンも
素敵。
そして、アルバム(シングル)バージョンは、
より力強いです

宮本さんの歌声が、素晴らしく、ときにやさしく、ときにせつなく。
愛があふれています
名曲ですね(山崎さん風。)
大好きです




・・・・また、「昇れる太陽」を聴いて
つらつらと書いていたら
長くなっちゃいました

しかも、長すぎ
愛があふれているってコトで
許してください

でも、こんなことばかり書いていていいのかなぁ、
と、書いた後に
いつも、思うのですが。。。。

何か、傷つけるようなこと書いてないかな、
と、いつも不安になります

本人は、愛情をこめて書いているのですが、
違った風にとられちゃうこともあるだろうし、

気をつけてはいるけれど、
いろいろとテンパっているときとか
やらかしてしまいそうだし

傷つけてないですか???
大丈夫ですか???

もし、傷つけていたらごめんなさい

本当に。。。。

明日から、また
あっさりめの更新に戻ります
ちょっとだけ、レジュメ作成作業も遅れているので
4/30(木)、5/1(金)は、
ほんとに、あっさりと・・・というか、自分で気をつけないとね

そんな感じで、よろしくお願いいたします

ではでは、今日も愛をこめて

おやすみなさい

明日も、頑張りましょう