Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

流れゆく時の向こう。

2021-01-15 17:04:35 | 日々の徒然
こんにちはー!

というより
前回のクリスマスいぶいぶからの更新になりますので

新年のご挨拶をば。



あけおめ!

ことよろ!

というわけで
今年も何卒よろしくお願いいたします。


みなさまにおかれましては
どのような年末年始をお過ごしあそばしたでせうか。

いやー
福岡は年末年始
雪やこんこんでございまして。


仕事始まってからも

成人の日あたりの週末3連休まで

雪やなんやかんやで
大変でした。



ひさしぶりに
雪がつもったので

恒例のゆきだるまなども
作ってみたり。




今年は牛年というわけで
太宰府へ初詣へ行きまして

牛をなでなでしてきましたよ。



一説によると
道真公は牛に乗って
帰ってきたとかいうこともあり。

帰り道には
榎社へもお参りしてきました。

そんな感じの年明けでございます。




前回のブログでも書きましたが
年末はテレビとかを
ちょいちょい見てましたけど

バラエティー番組とかね
久しぶりに見てまして

まぁいろんな視点から生温かく見ているものも
ありましたし

あとね
ネタ番組(賞レース含め)見てたけど
あんまり面白い番組なかったなー。

例の鬼滅ブームのごり押し
みたいなのとか多かったしね。

昔はネタがかぶったら
(しかも大して面白くない鬼滅ネタとか)
なんか

はずかしー

とかなってたけど
今はそういうのないのかね。

なんていうか
みんなで同じこと共有するのが安心なんですかね。

共通意識っていうか。

賞レースとかも
なんか真剣勝負感があまりない感じがしました。

おもしろかったのは
THE Wくらいかなー。

紅しょうがも吉住も甲乙つけがたい感じで
おもしろかったです。

そのほかのはネタがね
やっぱなんか新しい感じがあまりないというか
既視感がすごいのよね。

動画とかで再生回数稼いでるとかいう噂の人たちの
ネタとかも
そういうの昔あったよね
みたいなの多いし。

例えば、学生あるあるみたいなのやって
超人気みたいな人達のネタとかも

こういうのって
ほんのちょい昔に

しずるとかフルポンとかがやってたよね
とか思ったり。

関係ないけどおもろかったのでつい↓
(バイトネタね)
【フルーツポンチ】-Red 001-

映像クリエーター気取りw
(てかゲストに森田健作)

腹がよじれる。

いかん、学生ネタを探しているんだった。

しずる「青春コント」


視力10.0


違う、学生あるあるネタを探しているんだった。

あ、はんにゃとかもやってた気がするんだよぬ。

【はんにゃ】-Red 001-


あああああ(笑


というかそんな感じなんですよ
とにかくね。

(動画レッドカーペット多いけど偶然です笑)


そう、とにかく

今年見てたM-1とかも
決勝の最後の最後くらいで
はちゃめちゃやって
その気合で優勝もぎとったみたいな雰囲気で。
(優勝した人覚えてない(笑←
たしかすごく破天荒だった気がする。
それはそれでよいと思う。)

もともとピンの人達が多かったみたいな感じで
漫才の技術を持ってる人たちが
あんまり出てこないのかもしれないですよね。

昔とはえらい違いだと思いました。

昔は逆にピン芸人とか
よくやっていけるなとか思ってたくらいですからね。

まぁでもM-1で優勝したからと言って
その後ずっと仕事があって残ってる人たちって
やっぱり限られてますしねー。

某大手事務所(Y)の人たちとか。


いろいろとお笑いの今昔について考えたりなども
していましたが



今回私が思ったのは、

まぁ無邪気に何でも笑える人もいるけど


今の時代特にそうですけど

やっぱり笑えない人達っているんですよね。

いろんなことがあって。

でも、そういう人達も笑っちゃう
っていう。

そういう笑わせてくれる人達ってどんな人達なのかな
って
考えたりしたんですけど。



今、バラエティとかで司会やっている人達について
つらつらと考えてみるに

やっぱりなんかタイミングはあるんでしょうけど
いろんなことやってきてる人たちだなぁ
とか思いました。



年末に人力舎のスペシャルが金スマでやってて
(裏でやってたナウシカとフィギュアSPは録画しました(笑))

東京03の飯塚さんが言ってましたけど
自分たちがコントのネタ作りにすごい時間をかけてるのは

アンタッチャブルとかすごい強豪ひしめく
お笑いの時代にいたから
才能ある人たちに対して努力しなければならないと
思ったからだ

というようなことを言ってましたね。

ちなみに東京03が前身アルファルファから
プラドラの角田さん入れて3人になったのは
このままじゃダメだと言われたらしいから
とのことだが

そのとき人力舎ではプラドラがあまりもダサいので
すごい反対してたらしい(笑

プラドラダサかったんだ(笑
とかいうの初耳でおもしろかったです。

たしかにアルファルファはシュールな感じのネタが多くて
プラドラは親しみやすい感じ(?笑)のネタだったので

おぎやはぎとかから見たら
ダサかったのかもなーとか
思いましたけど。

今、東京03はどちらかというと
プラドラ寄りのネタかなと思いますが。

よく思い出してみると
プラドラのわちさん(だったっけ?)が
よくダサいといわれていたような気もする(笑

うろ覚えですが。

ほかに、昔すごいダサいと言われていたのは
ボキャブラ時代に
爆笑の田中さんが

ツッコミの仕方が
ダサいと言われてましたね(笑


話がそれましたが
東京03の話で才能のある人の例で
アンタのザキヤマさんって言われてたけど

ザキヤマさんもいろんなことやってきてると思います。

ザキヤマさんって
なんか
一人になってからの
ロンハーのイメージあるんですけど

私服センスなし芸人とかでボロクソ言われていたような。

マタギファッションとかね。

こないだ年末のアメトークで
後藤さん(フットボールアワー)が弾き語りしてて

後藤さんもザキヤマさんとともにさんざん言われてた

たしか。

でも、すごいおもしろかったけど。

ロンハーでブレイクした芸人さん多いと思うけど

くりぃむの有田さん(クルトン編)とか、上田さん(ストパー矯正編)とか

おもしろくてすごい見てたなぁ。

もちろんボキャブラの海砂利水魚時代から
おもしろくて

気分は上々で改名させられたあと
黄金伝説で名前にちなんで
ずっとクリームシチュー食わされてたりとかしてたけど。

同じ改名の悲劇にあったさまぁ~ずは
内Pで一般的になったイメージがあります。

内Pもおもしろかったなぁ。

とりあえずモザイクが多かった(笑

猫男爵で人の家に勝手に上がり込み
裸で暴れまわる有吉さんとか

めっちゃ好きでしたし(笑


そう考えるとね
やっぱりおもしろい人達って

「笑われる覚悟がある人達」って感じがしますよね。


どんなことしても
どんなことされてもおもしろいっていうか。

そういう人達じゃないと

人を笑わせられないんじゃないかなって

私は思います。

最終的なところで。


だって、人間ってそいういうの好きじゃないですか。

とどのつまり。


だからね
やっぱりそういう覚悟がある人達と
そうでない人達には

差があると思いますよねー。

とか、書いてたら
結構長くなってしまった。




で、わたくしは

最終的に

年末年始は
久しぶりに漫画読もうとか思って

この間クリスマスいぶいぶにブログ書いたあと
帰りにその足でブックオフに行って

漫画をオトナ買い。

やっぱ、ネットじゃなくて
現物がよいよね。


というわけで、今回は
その3作品を紹介しまーす☆

ひとつめは
昔から欲しかった「一騎当千」を見つけてげと。


昔アニメでも見たけど(動画で)

漫画で見ると孫策伯符が
めっちゃかわいい。


当時1990年代後半~2000年代初頭の作品のため
そこかしこにエヴァのかほりが漂うけれども

(呂蒙こともーちゃんのヴィジュアルとか)

キャラもすごく好きで
話もおもしろいし

今の人達と違ってやっぱり
絵に動きがあってすごく良いですよね。

格闘モノだけに。

もーちゃん大好きなんですけど
(最初の頃の得意技はサブミッション系)


「一騎当千」の基本としては

・常にパンツ丸出しです(女子限定)
・だいたい服が破れます(女子限定)
・たまに丸裸になります(女子限定)

という漫画です。


なので
こんな感じなことにもなりますが



本人たちはいたって
どこ吹く風
というところが
またカッコよいです。



あ、申し遅れましたが(遅すぎ)

三国志をベースにしたストーリーで
それもまた面白いです。
(今はそういうの多いかもしれないけどね。
ゲーム系で。)

結構ガッツリ三国志です。



個人的には
やはり関羽さんとか趙雲さんとかが
カッコよいですよね。

しかもタイトルがいいじゃないですか。

一騎当千というのは
一人で千人の敵に対する人のことを言うわけですが、

昨今のご時世ですと
1000人の仲間を持っている人というのは
珍しくないことですけれども

1000人の敵と相対する人というのは
なかなかいないんじゃないですかね!


それと
「一騎当千」といえば
フィギュアで上質な作品が多々あるわけで

前述の趙雲さんのフィギュアもしかりです。

流れる髪!

趙雲さんフィギュア(あみあみさん)↓
https://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=HOB-FIG-6017


動きがあって
とても美しいですよねー。

あとね、関羽さんのフィギュアで伝説となっているモノがございまして

それの元絵をupしようと思って保存してたのにないようなので
またの機会にいたしますが

そのフィギュアの魔改造されたやつとか(中国製ね)
当時ひそかにあふれてたなぁ
とか思い出します。

最近NHKで「魔改造」という言葉を使いたいばかりに

本来の言葉の意味と違った用法で
使われているのを目にしましたが

ダメですね。

魔改造は

モロで
くぱぁ

な感じじゃないとね!

というわけで
バトルといっても
頭脳バトルももちろんあり、

孔明と司馬との知恵比べなどもおもしろいです。


さてさて、あと2作品は
「黒執事」と
ギアスの漫画本があったので
買いました。

ギアスのほうはね
アニメ版よりやさしいタッチで
かわいいです。


ただ、アニメ版と若干ストーリーが違うところがあるような。。。
(ユフィとスザクのからみのところとか)

改めて読むと
ルルーシュがけなげというか
なんともいとおしいですね。

(一番好きなのではC.Cですけど)

思うに、

ドラえもんで
のび太は世界征服できそうな道具を
与えられて何もしないじゃないですか

それで、
のび太がもっと頭よかったら
という設定が
デスノートの夜神月だと思うんですよ。

でも、夜神月は性格が悪いというか
結構反感買うやり方をしてしまうので

夜神月がもっと柔軟な性格だったら
というのが
ルルーシュなんじゃないかな
と(笑

まぁ、そういう視点で見ると
ですね(笑

だから、なんか
ルルーシュが健気でねぇ

なんかかわいらしいなと
思いました。

なでなでしてあげたいレベルで。

ルルーシュは強くてやさしい子だから
がんばってほしいですよね。


ギアスで
ルルーシュが
「撃たれる覚悟があるやつが撃っていい」
とかいう決めセリフ(?最初の頃言ってた)
ありますけど

なんか、今回書いている
「笑われる覚悟のあるやつが人を笑わせることができる」
とも通じるような(無理やり)


個人的には
C.C.がルルーシュの溺愛する妹ナナリーの
(中等部の)制服を着て現れて

ルルーシュ「脱げ!」

C.C.「いちいちうるさいやつだな」
 ぬぎぬぎ。。。

ルルーシュ「ここで脱ぐな!」

のくだりがよいなと思いました。

(ピンポイントすぎてすみません)

C.C.もいろんな服着て外に出たいんだよ!

ていうか、
このくだりで
何故か「ノックノック」の
パパの愛娘の制服着て現れた小悪魔を
思い出したよ。。。。(笑

キアヌブチ切れ
顔面殴打の巻(笑


パパーん!

映画『ノック・ノック』予告編

(トレーラーめっちゃシリアス仕立てなんですけどそんな風に見てなかったワタクシ(笑))

「ノック・ノック」も大変素敵な作品です。

いつか詳しく書きたいよね。。。


というわけで
今回はルルーシュも一緒に♡




とか書いていたら
なんだか時間がなくなってきたので
今回はこのあたりでそろそろお開きにしたいと思います。

いつもネカフェで書いてて
時間が限られてるからね。。。
(ソフトクリーム食べたり、カレー食べたりもしなきゃなんないし←)


っつーわけで、
もう一つの作品
「黒執事」については、次回書きたいと思うのよね。



あとね
年末に見たフィギュアについても
書きたいと思っています。


ていうかさ、
1月からスピッツの曲の感想書くとか言ってなかった?
とか思われたみなさま!

うーん。
なんか、今回はまだそんな気分じゃないんだよぬ。


ということです。

だってエレカシもスピッツも
何の音沙汰もないからねー(笑

(年賀状は来たけどね。←ファンクラブから)


まぁ、書きたいときに書きマス。


ではでは、
今回は朝の通勤(自転車)にピッタリなこの曲で
お別れ。

この曲については、次回少し書きたいなと思います。
(たぶん)



DEAD OR ALIVE


冷たい空気切り裂きくるまでー♪
(↑自転車ね)


クレデミもついでに


というわけで

またねー♪