彼の話を聞く度に
自分の稚拙さを恥じる度に
彼の意見を受け入れざるを得ない状態になる度に
何かもやもやとして
泣きそうになる
このもやもやの正体が
やっとわかった
絶望 だ。
今までの自分の道がかすむくらい
揺るぎようの無い
絶望的な真理を突きつけられるからだ。
彼とは対等になることはできない
私のどうしようもない頭は変えられない
彼に充足を与えることは出来ない
私は私のまま
彼は彼のまま
交わることは無い
小さなプライドをすり減らして
萎えていく自信を頼りにするほかないよりは
もう
関わらない方がいいんだ
貴方みたいにはなれそうにありません。
話したところで何を得られるわけでもありません。
もう嫌だ
自分の稚拙さを恥じる度に
彼の意見を受け入れざるを得ない状態になる度に
何かもやもやとして
泣きそうになる
このもやもやの正体が
やっとわかった
絶望 だ。
今までの自分の道がかすむくらい
揺るぎようの無い
絶望的な真理を突きつけられるからだ。
彼とは対等になることはできない
私のどうしようもない頭は変えられない
彼に充足を与えることは出来ない
私は私のまま
彼は彼のまま
交わることは無い
小さなプライドをすり減らして
萎えていく自信を頼りにするほかないよりは
もう
関わらない方がいいんだ
貴方みたいにはなれそうにありません。
話したところで何を得られるわけでもありません。
もう嫌だ