大相撲夏場所(5月8日初日、東京・両国国技館)を前に、横綱審議委員会の稽古総見が29日、両国国技館で一般に無料公開で行われ、約7000人が集まった。
【写真】白鵬荒ぶり965勝 嘉風投げ落とし審判長直撃
2場所連続37度目の優勝を狙う横綱白鵬(31=宮城野)は左膝に違和感を覚えて、四股や腕立て伏せなど基本運動にとどめた。「今日に合わせて稽古をしてきたが、昨年秋場所で痛めた左膝が痛んだので、様子を見ながらやりました。ちょっと焦りすぎたかな」と打ち明けた。
大事にはいたらないようで、これまで同様に来週から出稽古に行くという。「いつものペースと変わらない。巡業が長かった分、それなりに体を動かしてきましたから」と落ち着いた表情で話した。(
日刊スポーツ 4月29日(金)17時2分配信より抜粋)との内容っす。
29日の稽古総見で稽古できない白鵬の姿は寂しいっす。白鵬の言うように巡業で身体を使いすぎてる感はあるっす。関取だけでなく付け人も巡業の間はろくに稽古ができないっす。関取の身の回りの世話しなきゃなんないっすから稽古してる暇がないっす。場所中怪我をしても病院に行く暇もなく終われば巡業で、これまた地方っすから毎日巡業先が変わるような状態っす。巡業先で病院に行って戻ってきたら他のみんなは次の巡業先に移動してておいてきぼりになるっす。(^^ゞ
巡業先のホテルでは枕投げもできないっすからストレスも溜ると思うっす。(^^ゞみんな疲れててイビキの大合唱っすから早く寝たもん勝ちっす。耳栓は必需品だと思うっす。(^^ゞ