雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

ボトル入り水道水

2009-03-12 21:21:52 | テレビ・新聞から
前に名水の話を書いたことがあります。
名水とは"名古屋の水"で名古屋の水道水の
ことです。

今日の新聞に全国で「発売元・○○水道局」
というボトル入りの水が売られていて
ヒット商品になっているそうです。
水道水は安全でおいしいというPRが
目的のものが多いということです。
東京の荒川や江戸川の水の「東京水」
大阪の淀川の水など。
だけど足が出るほどでもうからないそうです。
水道水なんだから原料費はほとんどかからない
ように思いますがもうかるほどは売れない
のでしょうね。
やはり買う人は備蓄用として買うのでしょうか。
だって中身は水道水なんですもの、飲むの
だったらじかに水道水を飲んだらいいのですから。

日本の水道管が全体的に古くなってその交換を
どうするか考えると暗澹たる思いがすると
少し前のテレビ番組で言っていました。

水道水は安全でおいしいのですよと今のうちに
知ってもらいたいのだそうです。

マイコンピュータについて

2009-03-11 20:47:03 | コンピュータ
①実体

②ショートカット


ディスクトップにある"マイコンピュータ"
これがいつの間にかショートカットの
マイコンピュータになっています。
実体とショートカットでは右クリックした
時に表示されるものが次のように違います。
①のものを表示したいのに②が表示した場合、
①に直したいと思うのですが調べるのを
後まわしにしてしまいます。

別に表示させる方法があります。
そちらでやってしまいます。
エクスプローラを開いてそこのマイコン
ピュータ上で右クリック、プロパティを
選択する。
あるいは、コントロールバネルの
システムをクリックで同様のものが
立ち上がります。

今日は①に直すことを思い出して調べて
みました。
ディスクトップの空いているところで右
クリック、メニューからプロパティを
クリック、ディスクトップのタブを選択、
ディスクトップのカスタマイズのボタンを
クリック、ディスクトップアイコンの
中の"マイコンピュータ"にレ点をし、OK
をクリック
これで実体の方がディスクトップに張り
付きます。

ひとつ覚えました。コンピュータにたづさ
わっている人間が知らなかったとは情けない
ですね。


隅の老人の事件簿

2009-03-10 21:21:16 | 
最近は毎日が変化のない同じ日々です。
このブログを書き出して3年経ちました。
パソコンの前に座れば何か書くことが
浮かんできました。
でもここにきて書くことが無くなって
しまいました。
何か変化があるまでしばらくの間
書くことがある時、書きたいと思う時に
書くことにします。
そう言いながら毎日書いているか、あるいは
一月に一回ぐらいになってしまうのか
わかりません。
読んでくださっている方、すみません。

今日は本の感想を書きます。
バロネス・オリツィ著"隅の老人の事件簿"です。
"シャロック・ホームズのライヴァルたち"と
いう副題が付いています。
シャーロック・ホームズの人気にあやかって
書かれたもののようです。
1901年に最初に書かれたとありますから
百年も前のものです。

喫茶店でいつものお気に入りの席で
食事をしていた新聞記者のポリーの
向かえにいつの間にか老人が座っていて
事件の話をしだすという形式の短編集です。

シャーロック・ホームズのおもしろさには
断然負けます。
ポリーがいるにはいますが、隅の老人が
一方的にしゃべるという感じです。
いくつかの話はなんとなく結末がわかって
しまいます。

最後の話はちょっとひねってあります。
書いてしまうのは止めます。

著者が女性だというのをあとがきで知りました。
「紅はこべ」の著者だそうです。
「紅はこべ」、聞いたことはあるけど読んだ
ことはありません。活劇物みたいですから
子供のころに読んでおけばよかった。
今読んでもおもしろさがわかるかな。

フラボノイド

2009-03-09 21:08:27 | テレビ・新聞から
アレルギーを抑える抗アレルギー作用の
ある食品成分にポリフェノールの一種が
フラボノイドです。
フラボノイドといっても8千種類も
あるのだそうです。
花粉症に効くというのはルテオリン、フィセチン、
ケルセチンなどがあります。

セロリ、パセリにはルテリオン、アビゲニン
リンゴ、イチゴはフィセチン
タマネギ、ブロッコリはケルセチン
お茶はケルセチン

これを見るとふだん食べているものです。
結構食べているのにそれでも足りないと
いうことなのでしょうか。

一定の効果は認められているがどの種類を
どれだけとれば花粉症に効くかは研究途中
だそうです。

Scaret Jazz Ensemble

2009-03-07 19:33:35 | 音楽
今日は長瀬さんのトランペットを聞きに
ノリタケの森へ出かけました。
今日のメンバーは長瀬さんにトランペット&
サックスの谷利晃さん、ピアノの平光広太郎さん、
ベースの林加奈さん、ドラムの河村亮さんです。
今日はちゃんとメンバーの名前がちらしに
書かれています。

きもちのいい音楽でした。
一回目は30分の予定が1時間近くになって
いました。時間が経つのが早いです。
そのまま二回目も聞いてしまいました。
二回目の方が調子が出てよかったような
気がします。
とても楽しそうです。演奏している人が
楽しそうだと聞いている方も心がうきうき
してきます。


雨ですね

2009-03-06 21:08:07 | 日常の出来事
2月、3月といったら雨が少ない月
なんじゃないですか。
放送で"乾燥するから火災に気をつけて
下さい"と言っています。
でもここんところ雨ばっかりです。
乾燥しているとは思えません。

今日はお昼に食堂に傘さして食べに
行って、食べ終わってさあ帰ろうと
したら傘がありません。
置いた場所はぜったい間違えては
いません。
間違えて誰か持っていってしまった
みたいです。やれやれです。

午後には雨も上がりました。
明日は晴れるでしょうか。

青春18きっぷ

2009-03-05 20:51:09 | 最近の話題
今、青春18きっぷの発売期間のようです。
春、夏、冬それぞれ1月、2月間利用期間が
あります。
1日JRの普通、快速が乗り放題です。
1日有効X5回で11500円です。
一回約2000円ですか。
よく話には聞きますが使ったことはありません。
いったいどのへんまでいけるのでしょう。
出かけたら帰ってこなければいけません。
5回も別ルートで出かけることなんてできる
のでしょうか。
泊りがけで出かけるのならかなり遠くまで
いけるでしょうね。

でも列車に乗りっぱなしはかなりくたびれます。
若いころに丸1日、24時間ほど列車に乗りっぱなし
の旅行をしたことがあります。
18時間たったころ、いらいらして気が狂うかと
思いました。
もう二度とやらないと決めました。
この時は急行を使いましたが、青春18きっぷは
普通です。
特急電車は乗っていてたいくつです。
普通はどうでしょう。長く乗っているとやはり
たいくつでしょうか。

説明のホームページに
「出発前に。
 時刻表で乗る列車を決めて出発しないと
 途中で列車がなくなって 目的地に着け
 なかったり最悪野宿になる場合もあります。」
と書かれています。
最悪野宿だそうです。

実際に出かける前にしっかり計画する必要が
ありそうです。
このきっぷを使ってみたいような、みたくない
ような。

時間の話

2009-03-04 22:08:58 | 最近の話題
子供たちにいろんな学問の専門家や、職業の
人が特別授業をするということが行われて
いるのですね。
きっと大人になっても心に残ることでしょう。
この経験で人生の道筋がはっきり見える子供も
出てくることでしょう。

学生のころ普通の授業以外の特別授業として
ある大学の先生が話してくださったことが
あります。
時間の話です。
時間は、ぐるっと周って輪になっているのだと
話されました。
そういう授業を受けたことを覚えています。
でも、今でもその真意はわかりません。
輪になっていたらまた先頭に戻ってしまいます。
何度も同じ出来事が繰り返されてしまいます。
そんなことがありえるのでしょうか。

自分の子供をどんどん生み出して、その子を
ぱくぱく食べてしまう神様はだれでしょう。
時間の神様、クロノスだそうです。
その時に聞きました。

捨てられた食品

2009-03-03 21:49:50 | テレビ・新聞から
今日の新聞の記事でへぇと思うものです。
ニューヨークのマンハッタンのミッドタウン
三番街。午後10時。スーパーマーケットの
前に人々が集まっています。
ごみ箱あさり始めます。
この集団は「フリーガン」
食品が大量に捨てられることに意義を唱え
ごみとして捨てられた食品を持ち帰って
家で食べようという市民グループだそうです。

なんかびっくりする話です。
日本でも大量の食糧が捨てられているだろう
けど一般の人の目につかない様処理されて
いるのでしょうね。
それが人々が手にする場所に置かれ、持って
帰って食べようというのだから驚きです。
1家族が1ヶ月食べられる量の新鮮な食料が
1軒の店で捨てられているのだそうです。
もったいない話です。

経済危機後も食料ごみは減ってないそうです。
ごみを見直そうという取っ掛かりになる
運動ですね。
普通の食料と変らない、一度食べてしまえば
抵抗がなくなる書かれていますが、やはり
捨てられていたものというのはちょっと
手がでません。

飢えてる人がいれば、飽食で山のごみが出る
所もある。これが人生さといえばそれまで
だけど、なんとかうまく廻して欲しいものです。

ロシュフォールの恋人たち

2009-03-01 20:56:30 | 映画
昨日映画を見てきました。先週見た
"シェルブールの雨傘"と同じ監督、同じ音楽
の"ロシュフォールの恋人たち"です。
この映画も40年以上前のものです。
そんな古さを全然感じさせませせん。
出演者が着ている洋服はどれも現在でも
斬新なデザインですてきです。
この映画は歌とダンスがいっぱい盛り込ま
れていてただただ楽しいものです。
カトリーヌ・ドヌーブ、フランソワーズ・
ドルアレックが双子姉妹を演じています。
この二人は実の姉妹だそうです。
"雨に唄えば"のジーン・ケリー、"ウエスト・
サイド・ストーリー"のジョージ・チャキリス、
ジャック・ペラン、ミシェル・ピコリなど
豪華キャストです。

お祭りの催し物を行うイベント屋のキャラバンが
金曜の朝に広場に到着し、土曜に準備、
日曜はお祭り、月曜のお昼にキャラバンがパリに
出発するまでの4日間の出来事です。

双子姉妹がそれそれの恋人に巡り合い、
そのお母さんは姉妹の年の離れた弟のお父さんに
あたる昔の恋人に巡り合うといった内容の話です。

とにかく楽しい映画です。
音楽はCMに使われたり、ラジオから流れて
きたりして映画を知らない人でも1曲ぐらいは
聞いたことがあると思います。
"キャラバンの到着"、"双子姉妹の歌"、"夏の思い出"
等々あります。

そうそうデシタルリマスター版だというのに
途中でプッと映像が切れてしまいました。
明かりがついて10分ほど中断しました。
こんなこと今まで映画見てきてまずありません。
テープが切れるなんてないわけだからどうした
のでしょうね。