コマンドプロンプト画面の箱型切り取り、貼り付け

コマンドプロンプトを知っていますか？
「スタート」-「すべてのプログラム」-「アクセサリー」
-「コマンドプロンプト」
で表示します。
初期のパソコンはこの画面しかなかったのです。
今だってコマンドプロンプトは活躍しています。

有名なソフトを販売している商社のＳＥがやって
きて、私がこの画面で作業しているのを見て
「コマンドプロンプトはこうやって使うのですか、
始めて知りました。」
と言ったのにはびっくりしました。
ＳＥでありながら知らないということにまず驚き
ましたが、コマンドプロンプトなしで仕事をして
いるのだということに、それ以上に驚きました。

コマンドプロンプトがなかったら仕事の能率が
格段に落ちます。
なぜ楽な方法で作業しないんだろう？？？


今日、コマンドプロンプトの画面に表示されて
いる文字を箱型に切り取りたいなぁと思いました。
たとえば下の文字列の ５ の部分だけ切り取りたい
という場合です。

２２２２２２２２２２２２２２２２２２２２２２
２２２２２５５５５５５５５５５５５２２２２２
２２２２２５５５５５５５５５５５５２２２２２
２２２２２５５５５５５５５５５５５２２２２２
２２２２２２２２２２２２２２２２２２２２２２


なにげなく５の部分の左上をクリックしそのまま
右下まで四角で囲ってコマンドプロンプトの一番
左上のマークを右クリックしてプルダウンメニュー
のコピーで切り取りました。
メモ帳に貼り付けたら箱型切り取り、貼り付けが
出来てしまいました。

へぇ、出来るんだとびっくりです。
MIFES(マイフェース)というエディターでこの
機能は実現できます。私はそれを使っているので
いままでコマンドプロンプトで切り取ろうとは
思わなかったのですが、知っていればすぐに
切り取れて便利です。

望んでいる出力が出ない

ユーザから出力結果がおかしいと電話が
掛ってきました。
話を聞いていてもどうも言われていることが
理解できません。
でも相槌を打ちながら聞いていました。

ユーザの所へ行って結果を見せてもらった方が
いいかなと思いました。
しばらく状況を話されてから、気が付いたように
「これはもしかしてプログラムの問題じゃなくて、
データの入力ミスかもしれないね。入力した人に
聞いてみます。」
といって電話は切れました。

大型コンピュータの時代は設計者が自ら
プログラムを作成していました。
デバッグ中のユーザに、ここはこうならなきゃ
いけないのにならない、どうしてだろうと
よく話かけられました。

「分からなくてもただふん、ふんと言って聞いて
いればいいんだよ。話しているうちに自分で
どこがおかしいのか気が付くもんだから。
それに自分の間違いはなかなか気が付かない
ものだが人の間違いはよくわかるもんだ。」
と先輩が教えてくれました。

今回もそうならいいんだけど。
解決したのだろうか。
解決してなくて、もういいや、手作業で直して
おこうと思われたならちょっと悲しい。

タクシーの勘違い

通勤途中の出来事です。
赤信号で止まっていました。
自転車の男性がやはりで止まっていました。
その人が左腕を振り上げました。
すぐ横を走っていたタクシーが寄ってきて
止まりました。
えー、自転車に乗っているのにタクシーに
乗り換えるの？自転車はどうするの？
それに時計を見るために腕を振り上げたように
見えたけど、などと思っておりました。

男の人はタクシーの方を見もしません。
タクシーの運転手さんは勘違いだと気が
ついてすぐに走って行ってしまいました。


ずいぶん前に似たような出来事がありました。
やはり歩道にいた人が腕を振り上げました。
この時は気の毒なことに三車線の道路の一番遠い
車線を走っていたタクシーが呼ばれたと思って
寄ってこようとしました。
間の車線を車がいっぱい走っています。
なんとかして寄ってこようとしています。
腕を上げた人はそれを見て自分のせいだと気が
付いて違う、違うと合図を送りました。

タクシーの走っている道路のそばでは腕は
振り上げないのがいいようですね。

猫の仕事

子供のころ猫を飼っていました。
私は猫が好きです。
でも母は猫も他の動物も大嫌いです。
弟たちも好きではありません。
それなのになぜ飼っていたか？

昔は猫にもちゃんと仕事があったのです。
愛玩動物ではありません。
ネズミを捕る、追い払うという仕事を
していました。
そうでなかったら家には置いてもらえ
なかったでしょう。

いつの間にか猫はペットになってネズミを
捕るなんてことはほとんどしなくなりました。
猫がいる時といない時ではネズミが暴れ方が
違いましたから確かに猫の存在価値は
あったのです。

昔を思い出すと猫が好きだといいながら
猫の世話は母まかせでぜんぜんめんどうを
みてやりませんでした。
いいかげんな人間だったなぁとつくづく
思います。

自転車のパンク

朝、さあ会社へ行こうと自転車を表に出そうと
しました。
そしたら前のタイヤがペチャンコです。
パンクです。
そうだ、もう一台自転車あるんだ。
かわいそうだが粗大ごみに出すかと思っていた
ところです。
しめしめこういう時、役に立つのだ。

もう一台を出して荷物を積み替え、チェーンの
錠もかごへ移しました。
　 　：
　　 ：
仕事後、さあ帰ろうっと。
チェーンの錠をはずそうとして、あれ、ない。
鍵がありません。
そりゃそうです。チェーンの錠の鍵はいつもの
自転車の付属の鍵といっしょにキーホルダーに
付けてあります。
キーホルダーはいつもの自転車に付けたままです。

ばかだなぁ。ほんと最近やることが抜けています。
80過ぎの母の方が頭がしっかりしています。
いつも母にだいじょうぶかとあきれられています。
今日のことは母にはないしょにしておこう。

結局地下鉄で帰りました。
これじゃ自転車で行った意味がありません。

家に帰ってさっそく自転車を修理に持って行きました。
でも明日は地下鉄で行って置いてきたのに乗って
帰ってこなくては。
明日も鍵を持って行くのを忘れたらどうしようも
ないばかです。今の内にバックに入れておくことに
します。　　

雨の日の電車

昨日、今日と天気は大荒れでした。
雷がごろごろ雨ざあざあでした。

雨が降っていましたが今日、実家へ行きました。
電車に乗って行きます。
愛知、岐阜の田植えの時期は全国的にみたら遅く、
今頃がその時期です。

田んぼには水が張られています。
昨日からの雨で水位が上がっているようです。
全体が広い池のように見えます。

なんか見たような風景と思いました。
そう、"千と千尋の神隠し"の映画の中で水の中を
電車が走っていく風景があります。
あんなに幻想的ではありません。でもほんの
ちょっぴり水の中を走っている感じがしました。

夕方には雨は上がり青空がみられました。

窓の清掃

今日の午前中にガラス窓の掃除をして
もらいました。
吹き抜けになっていて２階部分は自分では
できません。
吹き抜け部分のガラスの清掃をお願いした所、
費用はそんなに変りませんから家中の窓の
掃除をしたらどうですかと薦められました。
渡りに船とばかり家中の窓の掃除をお願い
しました。

朝は４時ごろ雨の音で目が覚め５時過ぎまで
降っていました。
やんでもどんよりとした天気で、これは大丈夫
だろうかと心配しましたが、掃除をしてもらって
いる間、降りませんでした。よかった。
午後は雷を伴った土砂降りです。

家の外側は足場を組んで、その上での作業です。
見ているだけでひやひやします。
お隣との間の窓はお隣の屋根をお借りしての
作業です。
家の中は長～いはしごの出番です。
ストーブを使うので内側が汚れています。
今まで汚れを通して外を見ていました。
掃除してもらって眺めがくっきりして気分が
いいです。

そのほかの窓も気持ちよくなりました。
自分でやろうと思えばできる高さですが、
それをしないんですよね。
やらなきゃといつも心の底で気にしてました。
やってもらってほっとしました。

吹き抜けのシーリングファンの羽根まで拭いて
もらいました。
これは掃除のしようがないから無理だと
思っていました。
手すりの上に載っての作業です。
落ちないでと、はらはらしながら見てました。

今後も家中やってもらおうっと。
定年後もお掃除してもらえるようせっせと費用を
貯金しておかなきゃ。

今日はありがとう。また何年か先お願いしますね。
Ｈ建設さん、清掃会社さん。

迷子の犬

先ほどはものすごい雨と雷でした。
最近あれほどの雷はなかったと思います。


朝の通勤時のことです。
赤信号で自転車から降りて待っていたら
青信号の方の横断歩道を犬が歩いていました。
飼い主の手を振り切ったのか、開いたドアの
隙間から飛び出したのでしょうか。

家に帰れるだろうかと心配しました。
信号が変ったのでどうするのだろうと思い
つつも走り出しました。
次の赤信号でまた止まっていると、その犬が
道路を横切っているのが目に入ってきました。

犬を二匹連れた人が立っていました。
その犬たちの側へ寄っていきます。
二匹の飼い主がおいでと呼びかけています。
でも離れて行ってしまいました。

見かけたのはここまでです。
最初に見かけたところからずいぶん離れて
しまいました。
車に轢かれないかひやひやとする場面も
ありました。
無事飼い主の元に戻れたでしょうか。

次々販売

次々販売というものをテレビでやっていました。
お年寄りなどの弱い人たちを狙って次々と
いろんなものを売りつけるものです。
あそこで売れたとなると業者間で情報交換して
別の業者がおとずれ別のものを売りつけると
いうわけです。

必要もないのにいくつもの布団やかばんを
買って借金に追われて自殺する人も出ています。

クレジット販売ですので提携している信販会社の
責任が問われています。
支払い能力が明らかに無い人にお金を貸し付けて
いるわけですから責任がないとはいえません。

年収の1/3以上は貸さない、同じものを１つ以上
買わないというような制限を付けるように
規制をするような方向にもっていきたいと
いうことです。

次々に悪質な商法がでてきます。
自分が被害に会わないよう気を付けなければと
心を引き締めています。

これを仕事としてやっている人の心境はどんな
なんでしょう。
理解できません。
平気でなけれはできないでしょうから、売りつけた
となったらしめたと思うのでしょうね。
悲しい仕事です。

AutoCAD

AutoCADは嫌いだ。
複雑怪奇で魑魅魍魎が現れそうなソフトです。
こう書くとAutoCADを使っている人たちからは
蔑みの目で見られます。
"文句いってる暇に慣れてしまえ"というのが
AutoCAD使いの人が言う意見です。

でも違う。
どうしようもないソフトはどうしようもないと
高らかに言うべきです。
他のソフトを使っている者からしたらどうして
こんなものが世の中にのさばっているのだと
言いたくなります。

慣れたら確かにこんなもんだと馴染んでしまう
でしょう。
馴染むのはいい、でもおかしいという感覚を
忘れてしまってはだめです。

私はおかしいという感覚を失くさない。
その上でAutoCADを解読してみたい。

悪質業者撃退法

訪問販売の悪質業者を撃退する方法が
新聞に載っています。
覚えておくことにします。

①不安なそぶりをみせない
②営業マンの話しを完全無視
③立ちっぱなし

だそうです。
私は撃退する自信がないのでインターホンで
「いりません。」の一言で断ることにしています。
面と向かって自信たっぷりに話されたら
ふらふらと買ってしまうかもしれないからです。
自分は大丈夫とは思えないのでこの方法をとって
います。


①は自信たっぷりに誰それに相談しているから
だいじょうぶという態度をとること。

②ではセールスの経験者が語っています。
３０分話した間相手は相づちもうたず完全無視で
ずっと無言でそのうち奥へ行って家事をはじめた
のには困ったということです。


③の立ちっぱなしは見せたい資料も広げられず
説明しにくいということです。
座らずに対応することですね。

証明写真

会社に提出する書類に写真を添付する必要が
あります。
街でよく見かけるボックスの証明写真では
サイズが合いません。
写真やさんへ行って撮ってもらわなくては
いけません。

しかし、待てよ、自分で撮ってプリントだけ
してもらったらいいのではと考えました。
どんなにへんに写っていたところで誰も
見ません。書類綴じに綴じられて眠っている
だけです。

それでセルフタイマーで写真を撮って
写真やさんへプリントを頼みに行きました。
プリントしてくれました。
４枚で１セットで３１５円でした。

写真やさんに撮ってもらうより安くできました。
写真代は領収書を持っていけば会社が払って
くれます。
安いからって私が得をするわけではないけど、
ムダなお金を使うこともありません。

マンゴーの食べ方は？

母や、弟がマンゴー、マンゴーと言ってます。
なんでマンゴーにそんなに興味持つの？と
不思議に思いました。

どうやら宮崎県の東国原知事が宮崎県のマンゴーの
宣伝をしているのがテレビニュースで流れたらしい。
マンゴーなんて買ったことありません。
喫茶店などで食べるあんみつに一切れ入っていて
なんだか知らずに食べていることはあるかも知れません。

お店では売り切れの状態だそうです。
母が昨日遊びにきました。
デパートで２個入りのマンゴーを見て買ってみたいと
言って買いました。
約８百円でした。１個４百円か。高い！
毎日気楽に食べれる果物ではありませんね。
私の家ではめずらしいから食べてみるかというものです。

おいしいです。
真ん中に大きな種があります。
桃のような感じです。
かなり大きな果物です。
一人で食べるには大き過ぎます。
だけどこれを分けて食べるには難しいものです。
うまく切り分けられないです。
家族だからめちゃくちゃに切って分ければいいけど
正式な分け方はどうするんだろうと思いました。

インターネットでマンゴーで検索すると小さな四角に
ナイフが入れられた写真が載っています。
これをスプーンですくって食べるのでしょうね。
それにしても食べにくそう。

アスベストの処理

問題になっているアスベストです。
建物から取り除いたアスベストを高温で溶かし
ガラスに戻して再利用する研究がされている
そうです。
東京工業代原子炉工学研究所などが開発して
いるそうです。

今は袋に入れて埋め立てているのですがその
ままではいつまでたっても形が変りません。
将来にわたって危険な状態が残るわけです。

機器はトラックで運べる大きさで解体工事現場
へ運び処理できるということです。

すでに処分したものも処理できるシステムも
考えていきたいということです。