書く時間と向き合う自分

久しぶりの更新になります。

２００８年も残りわずか、私も実質
花を活ける時間は、３週間といったところです。

今年最後の撮影も無事終了し、あとはクリスマスと
正月のことを考えるのみになりました。

レッスンも今週で終わり、通常プラスαの仕事が
無事完了出来ることを喜びを感じています。

２００９年の抱負は、年末の恒例行事として
とっておくことにしますが、今年は私にとって

とても、複雑な一年であったと言えます。

昨年末に思ったような１年でもあり、年明けそうそう
この年末の不景気を想定しての活動から外れ

基礎をつくれず、相変わらず口だけに１年になって
しまったことで、自分のモチベーションの低下を

更に促すだけでなく、２００９年の展望が他力本願に
なればなるほど、自分の思考にさく時間が減って
いきました。

IFEX頃、様々な話を教えてもらい、自分が何を考えれば
いいのかということが、目に見えてつかめない「雲」の
ように、チラチラとし続けながらも、見ることの現実の無さ
に興味さえ失いかけてきたと言ってもいいかもしれません。

更に後半は書く時間を失い、自分の頭の中が整理出来ず
自分にかけたプレッシャーが、悪い言い方をすれば

「投げやり」という形になっていたとも言えます。

書けない、書くことを整理出来ないことで、自分に向き合い
自分の中で明確に出来ず、せめて前向きに事柄を捉えて余裕の
ある精神状態の方向へ過度にシフトにしないとと

意識続けた反面、何か寂しさのようなものをもつとともに
自分に今年一年、務めて来たことを最大限評価して
２００９を迎えなければいけないとも思っています。

他力本願では何も解決しないこと。

事実をしっかり受けとめなければなりません。

そして更に厳しくなる２００９年に立ち向かう為に
残り３週間、自分のこと以外もスムーズにいくように

軸として、そしてバランサーとしてちゃんと何かを
つかみたいなと思っています。

残りわずか。今年１年は本当にいろいろな意味で
忙しかった。

来年も花がイケレル仕事でいられることが何よりです。

時とともにイケラレル時間は減っていくでしょう。

そしてその時が、私にとって重要な与えられたタイミング
なのだと思います。

すべてはポジティブに自分の生き方をまっとうする為に（笑）。