今日は日差しが強くて目が痛い日でした 朝から実家の納屋のかたづけで一日中誇りまみれ。。
母が納屋にしまいこんである 着物が気になって仕方ないらしく 私にみてくれと言う
納屋といっても コンテナハウス そこにいろんなガラクタがいっぱい詰め込んであって
桐のタンスがあるのよ そのなかに着物がしまってあるから 陰干ししてくれというの。。 ぎょえーーー
大変だった 父が亡くなってから一度も開けてない納屋の入り口を開けて 埃と暑さで うえっとなりそうになって・・・窓開けて・・・
桐のタンスってすごいね 着物は虫にも食われず ちょっとかび臭いくらいで ぜんぜん大丈夫でした
高そうな物はなくて 私のアンサンブルとか 紡ぎとか 母の小紋とか 陰干しして 母屋のタンスに入れ替えて
父の洋服とか 母の絶対にもう着ない服とか ４５ℓのごみ袋に４つもだして 草取りして 枯れ葉掃除して くたくた。。。。
でもね・・・・古いタンスの引き出しを開けたら 私の小学校二年生のときの作文原稿がでてきた とって置いてくれてんだ。。
そう思ったらちょっと嬉しくて 元気でたわ やっぱり親だね 子供のもの捨てられないんだな。。 疲れも飛んだわ！
あれだね だんしゃりって 私はまだいいわ もう少し物欲にまみれるのもいいかなと思った日でした
