ゆで太郎

「いや～、今日も飲んだね～」☆
「ずっと喋りっ放しだったから、お腹が空いちゃった」☆
「そうなんだよね～、俺たちが飲むと料理はあんまり食べないからな～」☆
「口がもう一つあれば美味しい料理をたくさん食べながら、目一杯話ができるのに、、、（笑）」☆
「じゃあ、目の前にある『ゆで太郎』でそばにしますか？」☆
「いいね～！」☆



「私はミニかき揚げ丼セットにしました」☆



「揚げたてのかき揚げが美味そう！」☆



「そばも茹でたてですよ～」☆



「薬味も新鮮だ」☆



「グルメッチー☆さんはミニ玉子丼セットに海老天を付けたんですね」☆



「温かい方のかけそばだけだと、なんか寂しいからさ（笑）」☆
「美味そうですよね～」☆



「玉子丼も具だくさんですね」☆



「美味しいよ～」☆



「そっちにすればよかったな～」☆
「じゃあ、明日また飲んで、そのあとにここへ来ようか？」☆
「いや～、明日は休肝日にしてください～（笑）」☆


『ゆで太郎』

ギターは楽し １２７ ～ アンディ・ウィリアムス・ショー ～

先月月25日に84歳で逝去された「アンディ・ウィリアムス」さんは、1962年にリリースされた“ムーン・リバー”で一躍有名歌手の仲間入りを果たしました☆

私は彼を初めて知ったのは、小学校の頃にＴＶＣＭで流れていた「味の素」の歌でした☆

その後、“ある愛の詩（1971年）”、“ゴッドファーザー愛のテーマ（1972年）”で、その美しい歌声に酔いしれたものです☆

人気があった彼には一つの番組がありました☆
それは、『アンディ・ウィリアムス・ショー』という、1962年-1971年にかけて放送されていた音楽番組です☆

番組では、アメリカを代表する歌手や文化人と面白いトークと歌を披露する内容でしたが、1968年4月28日に放送された回では「サイモン＆ガーファンクル」が登場しています☆

“ミセス・ロビンソン”、“オールド・フレンズ～ブックエンドのテーマ”と続いたあと、アンディーと一緒に歌った“スカボロー・フェア”は今でも語り草になっているほどの名演奏でした☆


ユーチューブなどでアップされていますので、すでに聴かれた事がある方々もたくさんいらっしゃると思いますが、私はＤＶＤ化してあります☆



スタジオの中央に作られたステージに３人がマイクを囲むように座り、ポールの生ギターのイントロから始まります☆



“スカボロー・フェア”は2番3番4番の歌詞を追いかけるように“詠唱”という歌詞があります☆
スタジオ録音のパターンですと、そのパートを乗せる事ができますが、ライブなどでは“詠唱”のパートは外されます☆

したがって、アンディーとの演奏は生で完璧な“スカボロー・フェア”を聴けるんです☆
これはゾクゾクっとしますね☆


アンディー・ウイリアムズのご冥福を祈りながら、当時の素晴らしい演奏を感慨深く感じました☆

北のどん兵衛 きつねうどん

いいものが手に入っちゃいました☆



『北のどん兵衛 きつねうどん』です☆



北海道限定でだしがうまいと書いてありますが、日清食品の子会社である「札幌日清千歳工場」で製造されていて、つゆには北海道産利尻昆布を使用し、昆布の甘みとだしを効かせた絶品です☆



作り方は他のどん兵衛と一緒で、熱湯を注いで５分待ち☆



大昔のどん兵衛と違って、今のは本当に麺が美味くなりました☆



もちろん、お揚げもだしをたくさん吸い込んでますから、食べると口の中で美味しいジュワーッが広がります☆

日清食品のHPを見ると、全国のどん兵衛も取り寄せられるとか、、、☆

次はどこにしようかなと☆


『日清のどん兵衛』

鳥勇

「グルメッチー☆さん、前に言ってた日本酒の美味しいお店で東横グルメ会をやろうよ」☆
「前に言ってたっけ～？」☆
「ほら、ＢＳ－ＴＢＳで月曜日の夜９時からやってる『吉田類の居酒屋放浪記』で紹介されたっていう、、、」☆
「ああーっ、はいはい、『鳥勇』ね！」☆
「武蔵小山商店街の入り口と出口にもある焼鳥の美味しいお店だよね」☆



「いい感じだね～」☆
「一番奥の掘りごたつ式のテーブルですよ」☆



「うん、落ち着いて飲めるね」☆



「では、カンパーイ！」☆



「お通しはサーモンのマリネだ！」☆
「シャレオツ～」☆
「ヂャスデリ～～！」☆



「枝豆も美味いね」☆
「塩加減と食感が最高だよ」☆



「ほい、ポテサラ～」☆
「これが無くちゃ～ね～」☆



「焼きナス～」☆
「さすが、本格的だ～」☆



「焼鳥が来ました～」☆
「おおーっ！身がでかい！」☆



「つくねが美味そう～」☆



「赤身とすき身も来ました～」☆



「お醤油はこのアンコウちゃんに入れてね～」☆



「さあ、そろそろ日本酒だよ」☆
「飲み比べお任せ３種があるからそれからいってみようよ」☆



「福島の純米吟醸『あぶくま』と、高知の純米吟醸『南』、それと山口の純米吟醸『貴』が今宵のお任せなんだね」☆
「いいね～、それぞれ個性があるけど、共通するのは美味しいってこと」☆
「グルメッチー☆は『あぶくま』がよかった」☆
「うん、いいよね～」☆



「あれれ～、いつのまに頼んでたの？」☆
「えっ？　えへへ～」☆
「で、なに？銘柄は」☆
「福島の名酒『飛露喜（ひろき）』だよ」☆
「おおーっ！今年の９月で今期分が完売したという『飛露喜』じゃん！」☆
「１・２・３・ダァー！」☆
「なに～、いきなり～、ビックリするじゃん」☆
「アントニオヒロキっつーことで（笑）」☆
「あっ！もうかなり酔ってるから次行くよ～（笑）」☆


『鳥勇（とりゆう）』
03-3710-3710
東京都目黒区鷹番3-7-5 ゆざわビル１Ｆ

スシパー

「グル☆ちゃん、今夜スシパーやるけど参加しない？」☆
「えっ？スシパーって？」☆
「寿司パーティーのことだよ～（笑）」☆
「いいね～、するする～！」☆
「実はね、４０％ＯＦＦクーポンが手に入ったんだよ」☆
「よんじっぱー？　すごいじゃん！」☆
「早くおいで～」☆
「ＯＫ牧場！!(^^)!」☆



「へ～、これが例のもの？」☆
「そうそう、これが例のものなんだよ、この前送って来たんだよ」☆
「会員になってるとか？」☆
「いや、一度だけネット経由で注文したんだけど、そのデータで送って来たと思うよ」☆
「な～るほど～、とにかくメニューを決めようよ」☆
「期間限定の“紅葉（もみじ）”は？」☆
「トロサーモン・サーモン・ウニ・イクラ・中トロ・イカ・マグロ・あなご・甘エビ・カニ・切玉子が入ってるんだ、、、うん、これでいこう！」☆
「あとは単品で、“トロたく巻”と“助六”で！」☆



「早いね～、１時間ちょっとで来るんだ」☆
「容器は使い捨てを選んだよ」☆
「桶を回収する手間が省けるね」☆



「トロたく巻が美味そう～」☆



「カニも美味しそうだよ」☆



「グルメッチー☆はハーフ＆ハーフで！」☆



「最近スタウトに凝ってるもんね」☆



「イカも美味いね～」☆
「うんうん、柔らかくて最高！」☆
「みんな～、今日はジャンジャンやっちゃって～」☆
「なんか、お寿司が足りなくなるかも、、、」☆
「あれれ～、次は４０％ＯＦＦじゃないよ～」☆
「最初からもっと注文しておけばよかったよ～（笑）」☆


『銀のさら』