グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

泰興楼の餃子&坦々麺

2008年01月29日 | Shops & restaurants(中央区)
東京駅近くにある会社に勤める後輩のJMちゃんとランチを一緒に摂る事になりました☆
今回は、東京駅八重洲口近くの中国料理のお店、『泰興楼(たいこうろう)』です☆

八重洲口といえば、鉄道会館ビルに入っていた「大丸」が有名でしたが、昨年2007年10月31日をもって閉館、、、その後は駅の南北にそびえる、地上40階以上の高層ビルへ移転しました☆

東京駅八重洲口再開発が始まっています☆
ゆくゆくは現在の鉄道会館ビルも解体され、南北を貫く歩行者用のデッキ及び透明感のある大屋根が建設されるそうです☆

八重洲の語源は、徳川家康の国際情勢顧問や通訳として活躍したオランダ人“ヤン=ヨーステン・ファン・ローデンスタイン(耶楊子:やようす)からきています☆
彼がもし生きていて、現在の八重洲の変化を見たならば、きっと驚くでしょうね☆

なにしろ、当時の八重洲は川でしたから、、、☆

さて、JMちゃんと待ち合わせし、お店にIN☆
「お2階へどうぞ!」☆
スタッフの案内で上へ上がります☆

こちらのお店にHPにはこう書いてあります☆

@@@当店一番の人気メニューはなんといっても餃子。
約12cmほどの大きな餃子は、多くの方々に愛され親しまれてきました。
手作りのもっちりしたボリュームの ある皮とじっくり練りこんだ中身の焼餃子は、こんがりとした焼加減が食欲をそそり、しつこくないので何個でも食べられる、、、@@@

こちらの名物は「餃子」☆
早速、12cmの「餃子」を4つと、これまた人気の「坦々麺」を注文です☆

東京のレストランを紹介している、「ザガットサーベイ」にもこちらの「坦々麺」の事が載っていました☆
~東京駅八重洲口と自由が丘の店舗を構える中国料理店には「ジューシーでモチモチの」のジャンボ餃子や「クリーミー」な坦々麺を「天下一品」と評するファンが多い。味は全体的に「濃い目」で「ボリュームたっぷり」。ただし、店内は、大衆居酒屋の雰囲気で落ち着かない」し、サービスも「愛想がない」と厳しい評価が目立つ~と、あります☆

賛否両論があるという事は、それだけ注目度があると思えますので、本の通りの、「餃子」と「坦々麺」の注文にしました☆

フロアには近くの会社の同僚や上司と部下の集まりのような感じの方々が、中華料理特有の丸テーブルに車座になり楽しく食事をされています☆

待つ事5分、やってきました~☆
「餃子」&「坦々麺」☆

   

確かに「餃子」はでかい!☆
ものさしはありませんでしたが、12cmはありますね☆
見るからにモチモチしているので、二つも食べたらこれだけでお腹が一杯になりそうです☆

今までこれだけ大きい餃子は銀座2丁目の『天龍』でしか見た事がなかったので、何か、懐かしさも覚えました☆

私は餃子はタレを浸けない派☆
そのまま一つ目を頬張ります、、、う~ん、見た目通り、モチモチとした食感、、、中から肉汁がじわーっと出てきて、とても美味しい☆
これはいいですね~☆

次は「坦々麺」☆
麺は縮れの細麺で、香ばしいゴマがよく絡むように選ばれたようです☆

   

上に乗るのは、もやしとニラ☆
これだけでも十分美味しさが来ます☆
たぶん、スープには色々な成分が入っているのでしょう、一口一口飲む度に味の変化が楽しめます☆
辛さも程よく、品のいい「坦々麺」に仕上がっていました☆

JMちゃんも大満足の様子☆
「いや~、美味しいですね~ やはり中華料理専門店は違いますね」☆
「そうだね~、美味しいね~」☆
人間、美味しい物を食べるとお喋りはなくなるものですが、まさにその通り☆
私たちは黙々と食べ続けるのでした☆

『泰興楼』
中央区八重洲1-9-7
03-3271-9351