墨映画(BOKUEIGA)

映画を墨彩画とコメントで紹介する。
映画好き・絵好き・書道好きなどなど。好きなこと寄せ集めのブログ。

タイタンの戦い

2010-06-01 22:36:31 | 映画(た行)
なかなか記事をあげられず、コメントの対応もおろそかにしており、申し訳ありません。
少々、体調を崩しておりまして。。。風邪を引いておりました。
声が出なかったり、熱があったり。
なかなか直らなくって…。
歳はとりたくないものです。
ひどかった訳ではないのです。
しかし、仕事はおろそかにはできず、体は休められず。
どうしても、このように趣味の領域で影響が出ますね。
コメントやTBもたくさんいただいておりまして、ありがとうございます。
必ず、ご返事してゆきますね。

また、がんばって絵描きます!!

さて!


「メデューサの頭」

【STORY】(goo映画様より引用させていただきました。)
古代ギリシャ世代、アルゴス国では、人間たちは慢心し、神への敬意を無くしていた。神々の王・ゼウスの石像を打ち壊し、冥界の王・ハデスの復讐にあう。ゼウスと人間の子である半神ペルセウスは、育ての親をハデスに殺され、人間の味方につく。ゼウスの命を受けたハデスは、アルゴス国の王女・アンドロメダを生贄に捧げねば、アルゴス国をクラーケンに襲わせると人間に告げる。ペルセウスは王女を救うため、地獄山へ旅立った…。
ギリシャ神話を映画化した1981年のカルト的名作『タイタンの戦い』を、最新のデジタル技術を使い、現代に再現した本作。ゼウスやハデスといった神々や、メデューサ、クラーケン、スコーピオンといったクリーチャーたちが、スクリーンを縦横無人に暴れまわっている。ゼウスと人間の間に生まれた半神である主人公・ペルセウスを演じるのは『アバター』のサム・ワーシントン。見事な肉体で甲冑を着こなし、“闘う男”を演じている。ギリシャ神話の有名なエピソードの映画化だが、神話を知らなくとも、見事な映像を観ているだけで楽しめる。監督は『トランスポーター2』のルイ・レテリエ。彼の持ち味の派手なアクションは、本作でももちろん健在。

「goo 映画」こちらから

タイタンの戦い - goo 映画

サム・ワーシントンの最新作。
彼、不思議ですね。
すごく派手さが無い。本当に地味な感じなのですが、すごくインパクトがある。
大作が続くわけです。

パーシー ジャクソンと同じ、ギリシャ神話が舞台の作品。
ギリシャ神話の神々ってとても人間的で面白い。
嫉妬したり、いがみ合ったり。
とても、全知全能とは思えない感じ。
そんな、ギリシャ神話がモデルであるから、当然のことながらゼウスやハデスもいがみあってます。
メデューサの頭がポイントのなるこの話。
ここもまた、パーシーと同じ。

リメイクとあって、ストーリーは安心してみていられます。
だからこそ見所は映像!!
今の技術でよみがえるギリシャ神話の世界をご多能あれ。

勝てる策を考え、そこに向かって何とかしてゆく姿は、正に人間なのかも知れない。

とにもかくにも、ギリシャ神話の映像大作の映画に出会ってしまった。
だから映画好きはやめられない。



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2 コメント

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Unknown (KLY)
2010-06-01 23:56:44
ストーリーを気にせずというか、ストーリーは多少改変されてるけど神話の流れのままなんで、良く知ってる感じはしますよね。(笑)
私は2Dでしたけど、思わず頭をよけちゃったりと十分迫力満点でした。12神が立っている辺り、車田正美ファンの私としてはもう堪りません♪
「パーシージャクソン」とはまた別の角度から楽しめた作品でした^^
KLYさんへ (de-nory)
2010-06-03 07:57:08
KLYさん。こんにちは。

長く休んでいたにも関わらず、記事のUPのいきなりにコメントいただいて。
大変うれしく思ってます。
ありがとうございます。

私も、映像的に非常に楽しんだ作品でした。
観ていてストーリーもキャスティング何もかもが安心感がありました。

>車田正美ファンの私としてはもう堪りません♪

うん、うん。いわれてみるとそうですね。

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