お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

友達の話

2008年01月17日 21時14分04秒 | 事実は小説より奇なり
同窓の城さんは、大好きな友達。
中三の時のお友達。
別の高校に行ったけど、夏休みは遊びに行ってた。

城さんには夏休みの宿題作文を買ってもらってた。
ところがある時、何故か先生がその作文を気に入り
クラスみんなの前で読まされたんだけど
知らない言葉ばっかりで
読み間違うは、つまってしまうわで
それから二度と買ってはくれなかった。

そんな城さん、結婚は二十歳の時。
だもんで、最初のお子様は23歳だとか。


末っ子も今春の就職が決まり、家族五人が稼いでくる生活に入ると
ほっと胸をなでおろしていたある朝のことだ。


彼女の旦那様が、いつものように末っ子長男を起こしに
元気よく部屋のドアを開けたと思いねぇ。


そこでみたものは・・・・・





・・・・・彼女と寝ている全裸の息子。



ぎょへぇ~!!!!!


きいている私らも、ぎょへぇ~!!!!!


そんなことテレビやラジオのお話で
現実に起こるとは思うてもみななんだ。

城さんは旦那さんの手前、平静を装った。

冷静に相手の女の子にきく。


「親にはちゃんと言ってきたの?」

「嘘をついて、来ました。」

息子にもきく。

「アンタ、こんなこと何度もしてんの?」

「はっ、はじめてや・・」



そこで城さんはくぎる。

「どうやら、その日がはじめてみたいやったんや。」
それまで最愛の宝物だった息子の
童○喪失の朝を、知ってしまった城さん。
誠にお気の毒だ。

私だって知りたくない、河童姫の・・・・なんて。


彼女はそれから、息子のことが気持ち悪くなったという。


うんうん、それは気持ち悪いわ。
納得やわ。



家庭に持ち込んではいかんもんよ、ソレ。




『でも、オレに遠距離恋愛はムリやから
多分別れることになると思うわ~っ』て、今からゆうてるらしい。


「息子さんは県外で就職なんや」

「うん、兵庫。」

「彼女はこっちの大学?」

「ううん、まだ高イチやから・・・・」



えっ?





それは問題やろぉ~。


世の中は進んでるんだなぁ、温さんが居眠りしてる間に。

いや他人事やないトコが・・・・こわい(暗転)



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