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気 ま ま に !


何でもかんでも、気ままにつづります。

ひとり旅 ・ ひとり言

2013年09月17日 | 旅行
平成の大遷宮で話題になっている出雲大社

第二の鳥居をくぐって少し下りになっている参道を進んでいくと、そこからは空気も陽の光もさっきまでのそれとは違う空気が流れていて、身が引き締まるような、また、わくわく感も感じながら進んでいきました。

第四の鳥居をくぐるといよいよ見えてきました。



二礼・四拍手・一礼










神楽殿


拝殿、八足門、東十九社、釜社、瑞垣にそってぐるっとまわり素鵞社遥拝所から西十九社へ。
それから神楽殿へ

この神楽殿がよくテレビでみる日本一でっかい大しめ縄がある所。

想像以上に大きい。

この日からここで研修をするという方々がお参りをしていました。





そして、これがあの君が代に出でくるさざれ石だそうです。



そして、そして
出雲はぜんざい発祥の地だそうで。神在(じんざい)がなまってぜんざいになったとか!



出雲は蕎麦も有名。三段の割子そばで、それぞれちがう薬味がのってくるのもあるし、別添えで自分で好きにのせてたべるのもある。
うえから直接つゆをかけていただきました。

この旅で、どこに行っても英語、中国語、韓国語、英語みたいなでもちょっと違うようないろんな国の言葉が飛び交って、まるで自分がほかの国に来たような感じに思うことがありました。




ひとり旅 ・ ひとり言

2013年09月15日 | 旅行
訳あってひとり旅。
8月のまだまだ暑さが厳しい日、朝8時ころに東北新幹線で出発して、東京に昼前に到着。
駅弁を買って更に東海道新幹線に乗り換え京都まで。

宿に荷物を預けて、まずは国宝三十三間堂へ。
三十三間の間に立ち並ぶ1001体の十一面千手千眼観世音に圧倒され、翌日は世界遺産の清水寺へ。
三重の塔、菩薩の胎内に見立てた胎内めぐり、清水の舞台、音羽の滝、などなど見て。

次は、金色堂へ。
まぶしく輝く金色に感激。
時を忘れて、ただただ見とれていた。

つづけて龍安寺。
石庭の静けさにこころ癒され。

本願寺の偉大さに驚かされ。

夕食にいただいた湯葉の美味しさに大満足。

そして翌日、最後の目的地へ。

京都から岡山まで新幹線。ここで駅弁とお茶を買って特急列車やくもに乗り換え約3時間。

出雲市着。

駅前からバスに乗って「出雲大社」へ。

一の鳥居


二の鳥居
  

三の鳥居


四の鳥居


帰りは出雲大社前から出雲市まで一畑電車で。今はなかなか見ることがなくなった、切符にはさみをいれてもらって感激。
そして、いざ、乗車。出発。
  


途中、乗り換えのとき踏切を渡ってとなりのホームへ。
  

宿への帰り道。







ひとり旅 ・ ひとり言

2013年09月14日 | 旅行
ひとり旅二日目 西本願寺





残念ながら「日暮門」を見ないでしまってので、また行くことがあれば西本願寺の唐門をじっくり日が暮れるまで眺めたいものです。

夕食は、京都といえば湯豆腐・湯葉のイメージがあって湯葉の盛り合わせをいただきました。
(豪華な京料理などは次に来たときの楽しみにして)



引き上げ湯葉、汲み上げ湯葉(とろ湯葉)に地酒を1合

引き上げ湯葉は食べたことがありましたが、汲み上げ湯葉は初めてで、とろ~りとクリーミーなやさしい食感でとても美味しかったです。

宿までの帰りタクシーに乗りましたが、運転手さんに京都には16の世界遺産があると教えていただきました。
「あまちゃん」の話などをしてとても話し好きの親切な方でしたが、10分ほどの時間だったので京都の案内もしていただきましたが、話の途中でホテルに着いたのでちょっと残念でした。

京都ひとり旅、まだまだ行ってみたい所は沢山ありました。

またいつか・・・






ひとり旅 ・ ひとり言

2013年09月13日 | 旅行
ひとり旅二日目 龍安寺

受付で拝観料を支払い、山門をくぐり鏡容池のわきを抜けて石庭へ



腰を下ろし、白砂が敷き詰められ、15個の石が置かれた庭を眺める。
この配置はどういう意味があるのか分からないという。
また、一か所からすべての石を見ることができないとも・・・。
いつまでも飽きずに眺めていられそうな静かな空気。
こころが落ち着く。


ひとり旅 ・ ひとり言

2013年09月09日 | 旅行
京都ひとり旅
二日目の午後
市バスの一日券(500円)を購入
河原町のバス停から205のバスに乗車して金閣寺(鹿苑寺)へ。


順路に沿って進み、案内の方の「先にこちらからご覧ください」の案内で左に曲がったとたん
目の前に黄金の眩く輝く金閣が現れました。

思わず、「ほんとに金が貼られている!」とバカなことを思ったくらい、金、金、金、でした。(笑)
その美しさに、しばらく見とれてしまいました。






そして・・・陸舟の松




そして、そして・・・池のこい達。