同志社大学体育会自転車競技部 日々の記録

同志社大学体育会自転車競技部
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美山サイクルロードレース(2016/05/22)

2016-05-29 16:00:32 | 試合レポート
<大会>

 美山サイクルロードレース

<日程>
 
 2016/5/22(日)

<天候>
 
 晴れ
 8時頃、16.9℃ 風速:0.6m/s南南東
 10時頃、23.4℃ 風速:0.5m/s東北東

<場所>
 
 京都市美山特設コース(10.0km)の周回

<出場選手> 

【4周回コース】

 中野雄太(文情2)

【7周回コース】
  
 川元優佑(商3)
 水本凌(経1)

<レース展開>
【4周回コース】
 スタート前
  少し時間に余裕の無い状態だった。ローラーの位置取りに少し手間取ってしまったが順調だった。
  身体に不調があることを聞いていた。

 1周目 北桑田の選手がメイン集団に10秒先行。メイン集団は長く伸びていた。メイン集団の後ろの集団に中野。
 2周目 チームKOIKOIの選手が二名で数m先行。北桑田の選手は吸収される。中野は2周目の途中でDNF。

レース後 
  不調のあった腰が痛んだようで、ピットに戻ったあと救護室へ。湿布を貰った。 
  
【7周回コース】
 スタート前 
  既に出走準備が整っていた水本には根元をつかせた。走り終えていた中野が何かと面倒をみてくれていた。
  川元はメカ不調、満足な整備状況を整えることも出来ず、満足な補給も渡せず。モチベーションの低い状態で出走させてしまった。
 
 1周目 川元はメイン集団後方、水本はメイン集団から遅れた集団で走っている。
 2周目 先頭との差、川元1分8秒、水本2分51秒。全体的にばらけている。
 3周目 3週目途中で川元、水本DNF。

<サポート>
マネージャーの一回生2人を連れての試合だった。二人にはゼッケン貼りなどに挑戦してもらった。
よく指示を聞いて着いてきてくれたと思う。試合やサポートの雰囲気を掴んでもらえれていれば嬉しい。

全体的なサポートでは、ピットを完全な状態に出来ていなかったことでサポートに滞りがあったのが悔しかった。

今回、自分のサポートで、一番心残りに思っているのは、選手に声かけが出来ていなかったことだ。
中野のサポートは、1年生の指導も含め滞りなくスムーズに行動できていたと思う。川元、水本のサポートで、選手を不完全な状態で出走させてしまった。
自分の弱点である、複数名のサポートやイレギュラーへの対応に穴があることを痛感したサポートだった。

2回マネ 清水ありさ