宝満山研究会(山岳宗教遺跡の保全と研究)

大宰府の北東に聳える宝満山の歴史的価値を掘り起こし、山の保全を考える会です。

驟雨と雷雲と宝満山

2008-08-12 | Weblog

(写真は筑紫野市山口から見た宝満山)

8月8日金曜日から毎日午後3時をまわると
脊振山塊の向こう側から黒雲が立ち上り
大粒のスコールとともに稲妻が走る光景が。

宝満山の上空付近でも新たな雲が湧き上がって
筑豊の方面に向かう様子も見られます。
雨雲レーダーを見ても背振・宝満ラインと
英彦山付近は赤い雨雲溜まりとなる事が多く
まさに龍の棲む山、といった面持ちに見えています。
まさに霊山は「水配りの山」だったのです。

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