天台宗の旧跡「六所宝塔跡」 2009-03-28 | Weblog 今年の1月10日の読売新聞で報道された宝満山における 本谷礎石群の天台宗による買い上げが成立したようです。 この場所が宗派を開いた最澄の意志によって建立された 国内6か所に法華経を納める塔として企画された 六所宝塔のうちの安西塔のあった最有力地として知られ、 昨年には太宰府市による発掘調査が行われています。 今後は宗派の聖地として後世に伝えられることになるのでしょう。 ※1月30日記事を参照 « 竈門神社の桜2 | トップ | 第20回宝満山研究会例会の予定 »
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