宝満山研究会(山岳宗教遺跡の保全と研究)

大宰府の北東に聳える宝満山の歴史的価値を掘り起こし、山の保全を考える会です。

『都府楼』39号発行記念講演会

2007-12-27 | Weblog
前回ご照会した雑誌の詳細を追記しておきます。
『都府楼』39号の掲載記事は以下の通りです。

「宝満山研究の今昔」小田 富士雄
「大宰府の鎮山 宝満山」森 弘子
「宝満山の自然」冷川 昌彦
「発掘調査から見た宝満山」山村 信榮
「宝満山(複合的遺産)の現状」小西 信二
「宝満山と生きる“山のぬし”谷川寅雄さん」完戸 鷯
ほか

また、この出版に併せて記念の講演会がおこなわれます。

『都府楼』39号発行記念講演会
「大宰府の鎮山 宝満山」
主催;財団法人古都大宰府保存協会(電話092-922-7811)
講師; 森 弘子さん(福岡県文化財保護審議会専門委員、太宰府発見塾塾長)
日時;平成20年2月18日 月曜日 13:30~15:30
場所;太宰府館(宰府3-2-3 天満宮参道脇)3階まほろばホール