糖尿病合併症と戦う

糖尿病やその他、医療中心に書いていきたい。また、医師や医療制度にも強い不満がある。少しでも、改善できたらいいと思う。

検査結果も解説しましょう。主治医がアホな奴だと思う患者は見に来なさい。

2018年04月29日 10時04分49秒 | ニュース

通院費用を公表したら、注目記事に載り多くの人が見に来ました。では、検査結果も解説することにしましょう。

まず、 HbA1c 6.9%。前回 7.3%だったので、少し下がった。私は年齢から言って、それほど下げる必要はないが、若い人は、「HbA1c7%未満」にした方がいい。

コレステロールは、私は問題なし。ただ、他の人の日記を見ると、LDLやHDLの数字ばかり気にしてる人が多い。そうではなくて、LDL÷HDL= が問題なのです。検査項目に載ってない場合は、自分で計算したらいい。2.5を超えてる人は、LDLを下げるかHDLを上げるように努力する。できない場合は、スタチンなどの薬を使う。

今回、最も注目したのは、微量アルブミン検査の数値。私は、ずっと言い続けていたのだけれど、「医師が決定する」というアホな決まりだから検査できなかった。「年1回」というのは、最低限です。これは、毎月は検査できないけれど、3か月に1回なら問題ない。そして、結果は25。1年前は40だったので、むしろ良くなった。eGFR108なので、全く問題がないわけではないが、まだそれほど腎臓は傷んでいない。

以前、「名医のTHE太鼓判!は、糖尿病の知識がないヤブ医者軍団だ」と書きました。番組ではクロちゃんが腎症になったのを、 糖尿病の合併症だ、などとアホなことを言っていた。教育入院をしているのだから、眼科検査もしているはずだが、クロちゃんは網膜症になってないんでしょう。スタジオまで7キロ歩いたそうだが、神経障害ならそんなに歩けない。糖尿病の合併症では、網膜症や神経障害より先に、腎症になることはないのです。

なぜ、これが重要かというと寿命が全然違うからです。人工透析になっても、糖尿病以外の原因の場合は、10年以上生きてる人がいっぱいいる。20年なんて人もいる。でも、糖尿病の合併症で人工透析になったら、数年でほとんどの人が亡くなる。だから、糖尿病患者の目標は、合併症を発症させないこと。もし、合併症が出てしまっても、腎症まで悪化させないことです。

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