最高のメンテナンスを楽しもう



早速ガンダムZのPAPAさんにSuperProポリウレタンブッシュへ交換してみました。

SuperProよりZ33向けへラインナップされているポリウレタンブッシュ その全てを交換しましたので、交換点数は実に40点以上にも及び、当然ながらブッシュの入れ替え作業ですので各種アームは全て取り外し、油圧プレスを用いて1つ1つブッシュを打ちぬき交換して行きます。
先日のBLOGにも書きましたように、SuperProは中芯とブッシュは一体化していませんので組み付けには1G締め付けは必要なく、最後に4輪アライメントを調整して組み上がりました。

つい先日、F丸さんのZ33へnismo強化ブッシュを装着した時も似たような気持になりましたが、本当に車が滑らかに走るようになり その中に凄く頼りがいのある剛性感にも似た動きの強さや安心感が新しく生まれました。 
長年、クルマの仕事をしていますが ホント 『どうしてこんな小さなパーツでクルマの感じが変わっちゃうの?』と思えるほど、ブッシュ交換という作業には何時も何時も衝撃を受けています。
ステアリングを握る手に 確実に伝わってくる路面からのインフォメーション。 ブッシュを強化すると言う事は、そのセンサーが敏感かつ強いと言えばいいのかな?
クルマの動きが 路面の状態が 本当に手に取るように解ってくるんですよね。 実際に車が流れ出した時も、ダルダルに動くのではなく意図したポイントでスパッと止まってくれますし“クルマを操る”という楽しみが、また1つ増えるようなモノです。
僕は僅かな試走でこの感動ですからね。 オーナーさんなんて毎日愛車に乗って走って、どんな小さな事にも気がつくような方ですから、出来あがったクルマに乗って阿蘇辺りにぶっ飛ばしに行ったら、あまりの感激でひっくり返るんじゃないのだろうか?と今のうちから心配しています(笑) 

例えば4万キロも走るとフロントテンションロッドのブッシュに亀裂が生じます。
例えばステアリングマウントブッシュが痛みやすく異音が生じる事があります。
だけど、この2点だけを見ても、日産純正部品としては『ASSY交換』になります。 ブッシュ単品の供給は今のところ行われていません。
なにも全てのブッシュをSuperProへ交換するのではなく、必要なPartsのみを修理、交換する為だけにSuperProポリウレタンブッシュを使うという考え方も良い選択と思います。

そして、少なくともいえる事は『ブッシュを交換した』という事実に対して、自分自身が最大に喜びを得ている事 自分にしか分からない変化を存分に楽しめている事。
そして強化ブッシュへの交換とは、クルマの『改造』をしているのではなく『最大にして最高のメンテナンス』をしている事である、山本的“スーパーノーマル理論”であると僕は位置づけています。 

あ~ PAPAさんの喜んでいる姿が目に浮かぶなぁ~


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