DayDreamNote by星玉

創作ノート。幻想的な短いお話、詩、散文など載せています。よろしければお立ち寄りください。

#55.橋

2018年04月14日 | 星玉幻想story帳
【橋】


星の川に架かる橋に辿り着く。



橋の下には銀の星のかけらが流れていた。




いつの時代だったか




土星の人と共に橋を渡り向こう岸に行った。




川を眺め、かけらを数えた。



星の消える刻、戻る時はひとり。




数えた星のかけらだけ暁を迎えれば



時は橋を越えるだろうか。




向こう岸、星の森に向かい



時を超えるささやかな歌を歌う。





ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« #54.青砂 | トップ | #56.書物師 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

星玉幻想story帳」カテゴリの最新記事