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Ⅷの2 3.お父様に無断で行われた人事  超宗教平和運動の進展と勝利を恐れた教権勢力は子女様を利用した

2017-09-16 11:12:45 | 統一家の混乱の最終的収拾のために

3.お父様に無断で行われた人事

 

このような反乱の現場において、お父様は顯進様を守ることも真のお父様と顯進様父子は完全に摂理現場に介入できないという考えられない事態に陥りました。

 

2008年当時、お父様はアメリカ総会長は顯進様であると天命されていました。ところが教権勢力はお父様の指示を完全に無視し履行を拒否したのでした。顯進様による超宗教平和運動を阻止する為には、顯進様からアメリカ総会長職を剥奪することが不可欠であると彼らは確信していたのでしょう。原理的理解や摂理に対する理解がいまだ不足していた亨進様に巧みに取り入り、亨進様へのお父様の人事を逆用して彼らの野心を満足させる結果をもたらしたのです。

 

実は彼らが最も恐れていたのはお父様ではなく、顯進様による世界超宗教平和運動の成功だったのです。

 

 

超宗教平和運動の進展と勝利を恐れた教権勢力は子女様を利用した

20072008年にかけて、顯進様は全世界の摂理現場において滞ることなく前進して行かれていました。

顯進様による超宗教平和運動が進めば進むほど、教権勢力にしてみれば、自分達の偽りと本性が明らかにならざるを得ない状況が迫ってきていたのです。全世界の摂理現場において滞ることなく前進する顯進様の摂理の歩みをこのまま見過ごして行けば彼らの立場は完全に破綻すると見たのでしょう。

お父様と顯進様の父子協助時代の歩みが完成すればもはや、お父様後の教会において彼らがその権利を恣にすることは許されなくなります。彼らの暗躍する余地は全くなくなる状況が目の前に迫ってきていました。

お父様の全面的な支持を踏み台にして、摂理現場において、誰も超えることのできない基盤を築いていく顯進様を除去することなしには、父子協助時代の勝利の流れを崩すことができない状況になって行っていました。お父様の聖和後、教権の全権支配を目論んでいたかれらの野心と野望は決して達成されることができない、彼らにしてみれば逼迫した事態が迫っていたのです。

 

 

教権勢力が最後に思いついた手段は結局子女様を利用することでした。

当時原理に対する理解が深くなく、摂理意識が十分でなかった亨進様を利用しようとしたのです。お父様が長子の立場で顯進様を重用する中で、弟の國進様と亨進様はどちらかと言えば摂理の主流からは外れた位置にいました。少し寂しい立場にあった子女様を利用した反乱を起こそうとして行ったのです。

 

2008年からお父様は挙動が著しく不自由になっていって行かれていました。そういう状況の中でお父様の権威と位相を、先を争って軽んじる策略が真のお父様の周辺では進んで行ったのです。その策略は良心の呵責も恐れることなく堂々と進められていきました。

お父様の持つ権威も遺臣も無視され、その意向も意志もその指示も全てが無視されて行きました。お父様はいかにも無能で無力な老人のごとく取り扱われるようになって行ったのです。而して統一家の実質的な暗黒時代が到来して行ったのです。偽りの策謀と策略が幅を利かす醜い教権勢力の本格的な反乱史が始まったのです。

 

実は、統一家の祝福家庭はその大半が、2008年から始まった教権勢力の反乱史の真相をほとんど知らずに過ごしてきました。それまでお父様があれほど強調されていた、父子協助時代の発言や顯進様を推したてての摂理の進展が消え去り、却って逆宴進様は陰に追いやられ、亨進様や國進様が摂理の全面に登場するようになってきました。何らかの違和感を覚えなったはずはありませんが。巧妙な教権勢力の食口洗脳作戦は、原理的観点や摂理的観点の希薄な教会食口を騙すことは容易だったので相。食口たちは違和感を覚えながらもそれを受容して行ったのです。

司会以下に原理や摂理に無知な食口だと言っても、2008年の摂理現場のあまりにも甚だしい悪

 

自分自身の理性と知性で物事を判断し、事の正邪を決定できる人は間違いを犯さないでしょう。しかし、自らの自主的な判断や決定を良しとしない。教会から発表され、教会組織の上位者から伝えられることをすべて良しとして受け入れる習慣的な信仰に墜ちいている人は、事の誤りや間違いを見抜くことは困難なのです。実体と事実を知れば、すぐにでも教権勢力の陰謀に自分達が貶められていたことに気づくでしょう。しかし、多くの大半の食口はそのような努力や思考を放棄してしまっていたのです。

 

教権勢力の悪事はいずれ真実と事実にの前にすべてが露呈し、彼らの野心や野望はいずれ全て崩壊して行くでしょう。しかしそれには多少の時間が必要のようです。

 

金容成のブログではこれら2008年から2012年までの教権勢力の反乱史を明確に明らかにしています。このブログ記事を知りさえすれば、今日(記事掲載の2015年現在)、神様の摂理経綸を全く理解することが出来るし。統一家の混乱を収拾して行くことが出来るのです。

 

 

教権勢力の反乱氏の経緯を備に明らかにしたのが「金容成のブログ」でした。

当ブログはその「金容成のブログ」をわかり易く再構成して紹介させていただいています。

読めば真実が明らかになります。