7.各国・各宗教指導者から注目された顯進様の超宗教平和運動
顯進様の情熱的な世界超宗教平和運動は、世界各国から若者たちに希望と夢を与える世界の改革運動として発展して行きました。これにより、各国の政府、宗教指導者および社会各界各層から注目の対象となって行きました。
世界どこの国の若者たちでも一般的には、外国人に対して排他的であり、批判的視覚で対することが普通です。そのように考えた時、顯進様による超宗教平和運動は、国際社会の社会科学的側面からも注目すべき出来事だと言えるでしょう。
顯進様による超宗教平和運動の現場には常に若者たちが主軸となって参集していました。超宗教平和運動の理念でありかつ基本的価値観である『One Family under God』の精神は、それぞれの国の若者たちの生活スタイルに変化をもたらし、若者たちに新たな希望とビジョンを与えて行ったのです。
顯進様が超宗教平和運動を繰り広げたほとんどの国は多宗教国家でした。カトリック、キリスト教、イスラム教、そして土着信仰間に宗教間の葛藤が問題となっている国々でした。宗教的対立が原因となって国民同士の憎しみあいや紛争が日常化されている地域も多かったのです。
<ケニア大統領と顯進様と全淑様>
・顯進様による超宗教平和運動は、地域や場所を区別せず、それらの国においても最も劣悪な地域を訪ね、犠牲と奉仕を展開して行かれました。
持っているものを分け合って、同情を施すよりも、彼ら自ら目を覚まし立ち上がることができるように激励し、その若者たちの中に潜在している無限なる可能性を自ら発見できるように全力を尽くして行かれました。
・顯進様は、世界各国の支援を必要とする難しい地域を訪ね、彼らと共に時を過ごされました。
・彼らには神様を言及する前に、まず、無限の愛で接して行かれました。
世界の若者たちの内面に眠っている彼らの偉大な潜在意識を覚醒させ、世界の若者たちは顯進様の情熱と関心と真なる配慮を通して『One Family under God』の真なる精神を論理ではなく心で学び、心情で体恤して行くことが出来るようにして行かれたのです。
このような顯進様による世界の若者たちを呼び覚ます真なるリーダーシップは、統一家の若者やリーダーたちにとって手本とならなければならない内容でした。
与えられた条件と環境に制約されたリーダーシップではなく、いかなる困難があっても信念と確信を持つ自己犠牲の真なるリーダーシップだけが感動を与えることができることを自覚する事が大切です。そのようなリーダーシップにおける善き先例として顯進様の活動を評価して行くことが何より大切なことなのではないでしょうか。
<オディンガ首相夫妻(当時)と共に『神様の下、人類一家族』を叫ぶ顯進様>
・顯進様による『One Family under God』の精神に立脚したリーダーシップにより世界の若者たちは歓呼し、顯進様による超宗教平和運動を通して『One Family under God』の価値が人種、民族、宗教、理念を越えて人類の普遍的価値として受け入れられました。顯進様は彼らと共に汗を流し、彼らと共に夢とビジョンを育てながら、彼らに希望を与えていったのです。
ケニア・ナイロビ浄化活動
<ナイロビダム流域に植樹する地域住民たち>
・世界各国の政府と官僚、各界各層の指導者たちは、自国の若者たちが変化した姿を通して顯進様による超宗教平和運動に興味を持つようになっていきました。自国の変化した若者たちを通じて国家の未来ビジョンを立てることができ、希望を持つことができたからです。このような自覚された信念があったからこそ、世界各国の指導者たちは、顯進様による超宗教平和運動に政府省庁が対応して行くようになって行ったのです。