かまくらdeたんか   鹿取 未放

「かりん」鎌倉支部による渡辺松男の歌・馬場あき子の外国詠などの鑑賞

 

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馬場あき子の外国詠45(アフリカ)

2017年06月24日 | 短歌一首鑑賞

 馬場あき子の外国詠 5(2008年2月実施)
  【阿弗利加 2 金いろのばつた】『青い夜のことば』(1999年刊)P165~
  参加者:K・I、N・I、崎尾廣子、T・S、Y・S、高村典子、藤本満須子、
       T・H、渡部慧子、鹿取未放
  レポーター:N・I       司会とまとめ:鹿取 未放

45 われ昔鍛冶屋の友ありその祖父の打つ鎌の火を見てうやまひき

        (まとめ)
 日本でも鍛冶屋は昔ありふれた職業でどこの町にもあったらしい。(私がものごころついた昭和30年代の田舎に鍛冶屋はなかったが。)そうして子供たちは鍛冶屋の前で飽きもせずにその仕事ぶりを眺め、尊敬の思いで見ていたのだろう。「村の鍛冶屋」という文部省唱歌があったが、「あるじは名高き いっこく老爺(おやじ)」「かせぐに追いつく 貧乏なくて」などの歌詞があり、一連の歌に重なるイメージがある。(鹿取)


     (レポート)
 古代から火を使い、農具を作る鍛冶屋は重要な地位にいた。故に争い事を収めるのは鍛冶屋であった。(N・I)


           (当日意見)
★レポーターは、「レポートの書き方」をよく読んで、まず歌の解釈をしてください。自分の感想
 とか意見を言うのはその後です。(鹿取)


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