日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

武藤&柴崎の新戦力が代表初ゴール!しかし、アギーレJAPANの初勝利はお預け。

2014年09月10日 | soccer

サッカー国際親善試合・キリンチャレンジカップ2014「日本代表VSベネズエラ代表」が9日、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で行われました。アギーレJAPANの初戦となったウルグアイ戦では、度重なる守備ミスで0-2と敗戦。2戦目を迎えた今回、FIFAランク29位のベネズエラを相手に勝利を掴みたいところでしたが…。



日本のスタメンは次の通り
[日本代表]
GK 1 川島永嗣
DF 2 水本裕貴
DF 5 長友佑都
DF 6 森重真人
DF 22 吉田麻也
DF 3 酒井高徳
MF 13 細貝萌
MF 7 柴崎岳
FW 4 本田圭佑
FW 11 柿谷曜一朗
FW 18 大迫勇也

この日は前回の試合から5人入れ替え、右サイドバックに酒井高徳、水本をセンターバックに起用。中盤には柴崎が入り、FWには柿谷と大迫を起用しました。


試合開始していきなり、中盤で日本がボールを奪うと、柿谷のドリブル→本田が中央からミドルシュートを打って行ったが、バーを超えてしまう。ベネズエラは前半3分、右サイドからのFKを、ゴール前にいたDFビスカロンドがヘッドであわせたが、わずかにゴール右に逸れて先制点を奪えず。さらに11分、DFのロサレスが敵陣の高い位置から左足ミドルを放つ。シュートはゴール枠内に飛んだが、GK川島がパンチで防ぎます。
なかなか流れをつかめない日本は22分、柴崎のロングフィード→前線にいた本田が左足でダイレクトに合わせるも、枠を捉えることができない。前半29分、中盤で日本のバックパスをベネズエラが奪い、マリオ・ロンドンが吉田をかわしてシュート。しかし、ボールはゴール右に外れる。日本、危ない場面だった。ベネズエラは34分、セイハスが左サイドからシュートを狙うも、川島がキャッチ。35分にはサロモン・ロンドンがミドルを打つも、わずかにバーの上。
日本は38分、柴崎の縦パス→大迫が落として→森重のスルーパス→柿谷が抜け出して右足でシュートを打ったが、GKに阻まれてゴールならず。さらに39分、本田が右サイドを突破してからクロスを上げ、ペナルティアーク内で柴崎が繋ぎ、ペナルティエリア左にいた柿谷が態勢を崩しながらボレーシュートを放ったが、GKにキャッチされた。前半は両チーム無得点のまま終了。

日本は後半開始から岡崎慎司と武藤嘉紀のFW2人を投入。すると後半6分、武藤が中盤でボールを拾うと、ドリブルで相手DFを振り切り、勢いそのままに左足シュートを決めた!武藤の代表初ゴールで日本が1点を先制します!
しかし喜びもつかの間の後半12分、水本のパスミスからベネズエラのカウンター攻撃。ゲラがドリブルで上がったが、ペナルティエリア内で守備に戻った水本に倒されてPKを獲得。このPKをマリオ・ロンドンがしっかりと決めて1-1の同点とします。
追いつかれた日本は後半16分、左サイドの長友のクロス→ファーサイドの岡崎が右足を合わせるも、左に流れてしまう。後半21分、武藤のパスを受けた岡崎が左サイドでクロスを入れ、本田らには合わなかったが、柴崎が右足ボレーでゴールネットを揺らし、日本が2-1と勝ち越し。アギーレJAPAN初勝利に一歩近づきます。
後半25分、ゴールほぼ左の位置でFKを獲得し、本田が左足で直接狙ったが、ボールはポスト左を直撃。本田も悔しさをあらわにする。その1分後、ベネズエラDF・シチェロが左サイドから左足ミドルシュート。これを川島がうまくキャッチできず、ボールはゴールに吸い込まれてしまった。川島の痛恨のファンブルで試合は2-2の振り出しに。
その後は大きなチャンスが生まれず90分終了。試合は2-2の引き分けに終わり、アギーレJAPANはまたしても初勝利とはなりませんでした。



今回の試合は、若手選手が躍動し、武藤選手と柴崎選手の2人が揃って代表初ゴールを挙げましたが、ベネズエラに2-2と引き分けました。本当なら2-0か2-1で勝てた試合だったのに、川島選手が信じられないというか、考えられないようなミスをやらかしました。なんでキーパー正面のシュートを取りこぼすんかな?もうホントに守護神失格ですわ。先日のウルグアイ戦でも守備ミスで2失点、この日も前半にパスミスから決定的なピンチを迎えたり、水本選手が相手にPKを与えたりと、守備陣の酷さが露呈しました。ザッケローニ前監督のときから全然変わってないですね。
武藤選手は後半開始からピッチに入り、その6分後にドリブルで持ち込んでから左足一閃。自らのシュートで先制点を決めると共に、アギーレJAPANの第1号ゴールを挙げました。個人技で決めてみせたという辺りはすごいでしょう。代表2試合目で強烈なインパクトを残したので、FWのレギュラー争いでも頭一つリードといったところか?
2点目を決めた柴崎選手は、過去に2度代表に選出されましたが、東アジアカップの時は大会直前に体調不良を起こして辞退。今回ようやく代表デビュー戦を果たし、後半21分に岡崎選手のクロスボールに反応し、ビューティフルボレー弾で先発起用にしっかりと応えました。デビュー戦で結果を残した柴崎選手も、来年のアジアカップでメンバー入りしそうですね。

9月の2連戦を1敗1分で終えたアギーレJAPAN。10月にはジャマイカ戦とブラジル戦の2試合を戦い、11月にも国内で親善試合2試合を予定しております。次のジャマイカ戦では絶対に勝ってもらいたい。今のチーム状況のままだと、アジアカップの連覇なんて絶対無理です。




にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きゃりーぱみゅぱみゅVS川北姉弟 Round2

2014年09月09日 | マキシマムザホルモン
マキシマムザホルモンのドラム・ナヲちゃんと、ギターのマキシマムザ亮君の「川北姉弟」が出演した「きゃりーぱみゅぱみゅのなんだこれTV」の第6回。前半では、ご飯を炊いたか炊かなかったの理由で姉弟喧嘩になった話や、きゃりーちゃんがホオジロザメを熱く語れば、亮君が便所サンダルへのこだわりを語りました。後半戦は、ナヲちゃんと亮君のバイト体験談、川北家の末弟・ジュン君の素顔が明らかに?


後半戦最初のテーマは「『おはようございます』ってなんだこれ?」
テレビ業界や他の仕事などで昼でも夜でも「おはようございます」と挨拶することがありますが、きゃりーちゃんはモデルの世界に入った頃から「『おはようございます』とみんな言ってるなあ」と気づいたそうです。亮君は小学校4年生のとき、コンビニでジュースを選んでいたら、夕方4時30分なのに店員のおばちゃんが寝坊してきたアルバイトの若者に向かって「おはようございます」と挨拶したので、「なんでこんな時間なのに『おはようございます』って言うんだろう?」と気になり、「寝坊に対する嫌味だ!」と思い込んでいたらしい。

きゃりーちゃんが「お2人はバイトしてましたか?」と川北姉弟に質問した事から、2人のバイト体験談の話に移行。ナヲちゃんはお肉屋さんでバイトしていたとき、豚バラ肉を手づかみでほぼ正確に量れたという。(10g以上多かったときは調整したりするけど)亮君は、「人間が怖い」という理由で接客業が苦手。そのため、マクドナルドの閉店後の店内清掃をしていました。たまに夜中になると、マクドナルド本社などの電話がかかってくるときがあり、誰もいないので亮君が応対しなければならなかったのですが、彼にはそれすらできなかったのだ…。「マクドナルド南大沢店です」という一言を一生懸命練習しても、人間が怖くて電話を切ってしまう…。やっぱり接客業は向いてない…。

両君のはずがしがり屋な性格は子供の頃から始まり、いつもナヲちゃんの後ろにくっついていたという。ナヲちゃんの友達と遊ぶときも亮君がついてくるので、ナヲちゃんはその度に嫌な気持ちになっていて、今でも泣けてくるんだとか。よっぽど弟が情けなく思えてくるんでしょう。確かに女の子ばかりいる場所に、男子が一人いたら違和感あるわな。
時には自転車で亮君を振り落とそうと全速力でこぎ続け、「よっしゃ!亮を振り落とした」と思ったら、「奈緒ちゃん・・・」と必死に声を上げている亮君がいて、後部にしがみついたまま引きずられていた。その際ヤケドを負い、今でもその痕が残っている・・・。「亮君もシルバニアファミリーやりたい~!」亮君もシルバニアが好きだったんですね。そういえば「シルバニアファミリー」ウチの家にもあったなあ。
きゃりーちゃんは「人見知りでシャイ」だと明かし、夏フェスやテレビの収録で出演者が集まる場所だと「どうしよう」と思い爪を見て逃避するそうです。バンドやアイドルグループは仲間がいるから楽しいけど、きゃりーちゃんは1人だからなあ。
亮君はフェスの前の日からホテルでバンド仲間と一緒になるので、できるだけ部屋から出たくないという。ある日、夜中にジュースが飲みたくて自動販売機のあるロビーまで行き、誰にも会わない瞬間に自販機に向かったら、談笑しているチャットモンチーと遭遇し、ジュースを買いそびれたらしい。


続いてののテーマは、「ストロベアってなんだこれ?」
亮君は部屋に篭って1人で遊ぶのが好きで、それを姉弟達に自分の描いた絵を見せるという。亮君は自分が描いたイラストをホームページに載せたりするほど上手なんです。あるとき、「いつもお兄ちゃんばっかりでズルい!」と文句を言う弟の純君(当時小学校1年)に「オリジナルキャラを作ってこい」と命令。「キャラができるまで家に出さない」と言われた純君は、泣きながら「ストロベア」を完成させました。「ストロベア」は、右手にトマト、左手に醤油を持っていて、両足をクロスさせているのキモかわいいキャラである。
ストロベア考案者・川北純さんは現在普通のサラリーマンなんですが、亮君曰く「僕より頭がおかしい」とのこと。実家に帰ったとき、純さんが「ハロウィンパーティー」の話をして、亮君が「なんのコスプレをしたの?」と聞くと、「サンクスの『K』(SUNKUS)になった」と返答。

「サンクス」のロゴの通り、黄色い体、赤い帽子と靴を履いて、Kのポーズを取っています。写真を見たナヲちゃんは「Kってやらなかったら、黄色いデブのおっさん」誰もやらないだろうコスプレをあえてやったんだから、「川北家の最終兵器」はやる事為す事が一線を超えてますなあ。


トークも終盤戦。7つ目のテーマは「柔軟剤の香りってなんだこれ?」
近頃匂いのする柔軟剤が流行っておりますね。ナヲちゃんは「ああイイニオイ!」と言って、服についた柔軟剤の匂いを嗅ぐことがあるそうです。しかし、旦那さんは仕事に行く度に「柔軟剤何使ってるんですか?」と同僚達に言われていて、「匂いが強すぎて迷惑に感じる人もいると思うから、できるだけ量を少なくしてほしい」とナヲちゃんに注文。3歳の娘さんも保育園に行く度に「本当にいい匂いするよね~」と言われるそうです。旦那さんと娘さんには柔軟剤のことを聞かれるけど、ナヲ夫人には一回も聞かれたことがないという。
「旦那(熊本淳一)がイケメンだからよく言われるけど、なんで同じ柔軟剤なのに言われないんだろう?」と不満を漏らすナヲちゃんに、亮君が「打ち消しあってるんじゃないの?」と個人的見解を述べてました。「嗅覚も視覚で変わってくるの?」それはわかりません。
きゃりーちゃんが「ナヲさんの使ってる柔軟剤は、黄色っぽいものですか?」(フレアフレグランス?)と言うと、亮君が「教えてくれないの」と返す。えー、そこは教えてくださいよお。


最後のテーマは、亮君が選んだ「風ってなんだこれ?」
選んだ亮君が「いや、何なん?風って?どこから来るのあれ?」。きゃりーちゃんも「どこから来てるんだろう」と気になっております。「風に違和感」を感じている亮君は風についてウィキペディアで調べても全く分からなかったみたいです。「なんでも知ってる」石さん(何是庵禅問答)に聞いても、風のことは全く分からないらしい。困ったときは気象予報士に聞いてみたほうがよいでしょう。


「なんだこれトーク」が終わり、きゃりーちゃんから川北姉弟に「お寿司」をご用意。寿司が出てきた瞬間、ナヲちゃんはカメラに向かって「すしざんまい」ポーズ。しかし、亮君はスタジオに来る途中「スシロー」でお寿司を食べたことを告白。スシロー行かなきゃ良かったのに・・・。
それでは寿司パーティーの開始。ナヲちゃんがマグロを一口つまんでから「お椀ってあります?」とお味噌汁をオーダーしましたが、石さんが「お椀は無いです」と一蹴。ナヲちゃんは「あおさ汁」が好きです。きゃりーちゃんも回転寿司によく行くんですが、「たまにおじいちゃんとか平気で盗撮してきますよ」その際は笑顔で撮影に応じるけど、有名人への無断撮影はできるだけやめましょう。
亮君は家族で外食しているとき、ガラス越しにいた少年が1~2時間近く店内をウロウロしていたので、その少年に「君、イヤなもんだぞ!」と注意。「そもそもホルモン知らないでしょ?好きな曲言いなさい」との問いに、少年は「僕は絶望ビリーが好きです!」と答える。その子が腹ペコ(ファン)だと知った亮君は、少年を強烈にハグしたのでありました。よっぽど嬉しかったんだね!


というわけで、「なんだこれTV」のレポ、これにて終了~!きゃりーちゃん、ナヲちゃん、亮君、楽しいトークありがとうございましたぁ。



にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏競馬最終日!新潟記念&小倉2歳ステークス

2014年09月08日 | 競馬

夏競馬最終日となった9月7日は、小倉競馬場で2歳馬による重賞競走「小倉2歳ステークス」、新潟競馬場ではサマー2000シリーズの最終戦「新潟記念」が行われました。新潟記念にはメイショウナルト、マーティンボロ、ニューダイナスティの優勝候補3頭が参戦。シリーズ王者に輝いたのは一体どの馬か?そして、WIN5は大変なことが起こりました。



小倉のメインレース・第34回小倉2歳ステークス(GⅢ・芝1200m)は、18頭立てのところ、⑦タムロダイチがゲート内で暴れてしまい競走除外となりました。前哨戦のフェニックス賞を制してデビュー2連勝を果たした⑯レオパルディナ、重馬場の新馬戦で快勝した⑬スノーエンジェル、④ゼンノイザナギ、⑫タガノヴェルリー、⑰オメガタックスマン、函館2歳ステークスに出た⑱クールホタルビなどが出走しました。
スタートで⑧オーミアリスが出遅れ、①メイショウマサカゼが内に寄れてしまう。先行争いでタガノヴェルリーが先頭に立ち、レオパルディナと③リッパーザウィンが2番手で並び、クールホタルビが4番手につける。5番手集団はゼンノイザナギ・⑥ロットリー・⑪タガノアザガル・スノーエンジェル・オメガタックスマンの5頭が横並び。その後ろの10番手には②クリノヤクマン、11番手⑨ヒマラヤテンカ、12番手⑭デイドリーム。13番手集団に⑤ダンツメガヒット・オーミアリス・セカンドテーブルの3頭が並んでいる。後方はメイショウマサカゼ、⑩ノーブルルージュと続く。
3,4コーナー中間点を過ぎたところで、今度はリッパーが先頭に浮上。ヴェルリーが2番手に下がり、パルディナ単独3番手。4コーナーから最後の直線に入り、リッパーザウィンがラストスパートにかかり、間からイザナギ、タガノヴェルリー、外からレオパルディナが追い込んできた。残り100mを切り、パルディナが粘るリッパーを捉えたかと思いきや、大外から一気に上がってきたオーミアリスが襲い掛かり、ゴール前でレオパルディナと並んでゴールイン!パルディナが抑えたか、アリスが最後にかわしたか?ゴール地点でのカメラでは、オーミアリスが先着し、レオパルディナは2番手で入線しました。

今年の小倉2歳チャンピオンは、単勝15番人気の伏兵・オーミアリス!スタートで出遅れてしまい、3コーナーあたりでは13~15番手につけていましたが、最後の直線で大外から力強く末脚を伸ばし、ゴール前で1番人気のレオパルディナを差し切りました。2着のレオパルディナは一旦先頭に立って勝利を確信したはずが、最後に差されてハナ差の2着に泣き、3連勝での重賞制覇ならず。武豊騎手は2年連続で2着…。3着にはスノーエンジェルが入り、牝馬勢が1~3着を独占。3連単も「⑧-⑯-③」で472,690円の高配当となりました。
勝ったオーミアリスは、父がホワイトマズル、母がポットアカデミーという血統。新馬戦(8月2日)では直線で脚を伸ばし、メイショウオヤシオと1着同着となりました。今回は人気薄で勝ったから、評価も急上昇しそうな予感がします。鞍上の国分優作騎手は、デビュー6年目にして重賞初勝利。優作騎手は国分恭介騎手の双子の兄であり、弟の恭介さんは2010年の府中牝馬ステークスで兄より先に重賞勝利を果たしています。いつかは兄弟揃ってGIジョッキーになれるといいですね。



新潟メイン・第50回農林水産省賞典新潟記念(GⅢ・芝2000m 18頭立て)は、七夕賞を勝った③メイショウナルト、小倉記念2着⑬マーティンボロ、新潟大賞典を勝った⑨ユールシンギング、函館記念3着⑤ステラウィンド、他にも⑨ニューダイナスティ、⑯クランモンタナ、⑮ラストインパクト、①ダコール、⑦アドマイヤタイシ、⑥カルドブレッサなどが出走しました。
ややバラバラ感のあるスタートで始まったこのレース、好スタートを切ったメイショウナルトが先手を奪い、2番手に⑦アドマイヤタイシが追走。3番手争いはクランモンタナと②マデイラが並び、①ダコールが最内からするすると上昇。ステラウィンドは6番手につけ、④エックスマーク・⑧アロマカフェ・マーティンボロ・⑭トーセンジャガーの4頭が7番手グループを形成し、ニューダイナスティ11番手。12番手の位置にカルドブレッサ、ラストインパクト、⑱アスカクリチャンの3頭が並走。後方には⑰ヴィクトリースター、⑪レインスティック、ユールシンギングは17番手、⑩コアレスドラードが集団からやや離されて最後方。
外回り3コーナーに入り、先頭で逃げるナルトは前半1000mを59.0秒で通過。2番手にダコール、3番手マデイラと内枠勢が先行している。モンタナは外の5番手、マーティンとステラは中団馬群、ラスインは外に持ち出した。長い直線コースに差し掛かり、メイショウナルトがまだ逃げ続け、残り400mでアロマカフェが内を突き、外からクランモンタナとダコールが迫る。さらにはトーセンジャガー、ニューダイナスティもやって来た。残り200mでマーティンボロが強引に馬群を割って抜け出し、外からモンタナとラスインが並びかけるが、マーティンボロが先頭でゴールイン!ハンデ戦の大激戦を制したマーティンボロ、1番人気の期待に応えて重賞2勝目です。

夏の新潟開催のフィナーレを飾る伝統のハンデ重賞は、最後の直線で大混戦となりましたが、ラスト100mで抜け出したマーティンボロが勝利をおさめました。2着にはクランモンタナ、3着にラストインパクトが入り、ディープインパクト産駒が占める結果に。サマー2000暫定トップだったメイショウナルトは10着、新潟2000m重賞春夏連覇を狙ったユールシンギングは11着、2番人気だったステラウィンドは最下位の18着に終わりました。
マーティンボロは今年3月の中日新聞杯に次いでの重賞制覇。今年に入ってからは5戦3勝・2着1回・3着1回と安定した成績を挙げています。鞍上のナッシュ・ローウィラーは、JRA重賞初勝利。しかし、レース後にメイショウナルトら5頭の進路を妨害したとして、9月13日~10月5日までの23日間(開催8日間)の騎乗停止処分を受けました。ローウィラー騎手はこの夏に短期免許で初来日し、9月14日まで騎乗予定だったんですが、もう乗れなくなりました…。

サマー2000シリーズは全日程を終了し、マーティンボロとメイショウナルトが15点で並びましたが、直接対決で2度上位に入ったマーティンボロが総合優勝に輝きました。函館記念を勝ったラブイズブーシェが14点で3位、札幌記念を制したハープスターは12点で4位となりました。


さて、この日のWIN5は小倉で波乱が続出しました。
対象レース1 小倉10R・西日本スポーツ杯 ⑤サカジロスイセイ(11番人気)
対象レース2 新潟10R・オフサイドトラップカップ ④ウィケットキーパー(7番人気)
対象レース3 札幌11R・丹頂ステークス ⑨タマモベストプレイ(1番人気)
対象レース4 小倉11R・小倉2歳ステークス ⑧オーミアリス(15番人気)
対象レース5 新潟11R・新潟記念 ⑬マーティンボロ(1番人気)

今週は1番人気が2勝を挙げましたが、西スポ杯で11番人気の馬が勝つと、小倉2歳Sでは15番人気が1着に。5レースで「⑤-④-⑧-⑧-⑬」の組み合わせで、的中は0票。4億4493万9530円が次回へのキャリーオーバーとなりました。


来週から秋競馬に突入。中山競馬場がスタンド改修工事のため、新潟で代替開催です。14日は新潟で京成杯オータムハンデ、阪神競馬場でセントウルステークスが行われます。京成杯AHには関屋記念を勝ったクラレント、中京記念で復活勝利を挙げたサダムパテック、ミッキードリーム、サトノギャラント、エキストラエンド、エクセラントカーヴなどが出走予定。セントウルステークスにはハクサンムーン、フォーエバーマーク、リトルゲルダ、2連勝中のマヤノリュウジン、トーホウアマポーラなどが登録しています。




にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中田賢一今季10勝目!ホークス両リーグ最速でCS進出決定!

2014年09月07日 | HAWKS

目下3連勝中と首位を快走している福岡ソフトバンクホークス。6日も福岡ヤフオクドームで埼玉西武ライオンズと対戦。この日の結果次第ではリーグ3位以内=クライマックスシリーズ進出決定となります。ソフトバンク・中田賢一、西武・小石博孝の投げ合いで始まった6日の2戦目、2ケタ勝利を狙う中田投手が西武打線を相手に快投を披露しました。


両チームのスタメンはこちら
  ソフトバンク       埼玉西武
1(左)中村  晃     (左)栗山  巧
2(遊)今宮健太     (三)渡辺直人
3(指)内川聖一     (二)浅村栄斗
4(一)李  大浩     (指)中村剛也
5(中)柳田悠岐     (一)メヒア
6(右)吉村裕基     (中)秋山翔吾
7(三)松田宣浩     (右)斉藤彰吾
8(捕)鶴岡慎也     (捕)炭谷銀仁朗
9(二)明石健志     (遊)永江恭平
 (投)中田賢一     (投)小石博孝


1回、ホークス先発・中田が西武の1,2番を簡単に退けた後、浅村にセンター前ヒットを許し、2死1塁で4番・中村剛にフォークを打ち返され、右翼手・吉村が飛び込むもキャッチできず。ボールが転がる間に1塁走者が生還、打ったおかわり君も3塁まで進塁。さらにメヒアの四球で2死1,3塁となり、秋山にレフト線へのタイムリー2塁打を浴びる。中田は初回に2死から2点を失います。
2点を追うホークスは、1回裏に今宮が2塁打で出塁すると、2死2塁の場面でイデホが西武先発・小石の初球ストレートを捉え、右中間フェンス直撃のタイムリーヒットで1点を返す。2回には2死から明石がヒットを放つと、2塁への盗塁を決める。2死2塁で中村晃が小石の7球目を弾き返し、左中間へのタイムリー2塁打で2-2の同点とします。
3回、中田が浅村とおかわり中村を連続三振に退けると、ホークスがその裏に内川の内野安打、イデホの死球、柳田四球で無死満塁と逆転のチャンスを作ります。そして吉村がしっかりと四球を選び、押し出しで3-2と勝ち越し。なおも満塁の場面で、松田がライトへキッチリと犠牲フライを放って1点を追加。この回2点を加え、4-2としました。
中田は4回に1死から秋山と斉藤を連続三振を奪うと、5回には炭谷・永江・栗山を3者連続三振に斬って取ります。6回はランナーを出したものの、中村剛を投手ゴロ併殺打に打ち取り、0点に抑えます。
好投を続ける中田のためにも追加点が欲しいホークスは6回裏、1死後に明石のレフト前ヒット、中村晃の四球で1,2塁のチャンスを迎え、今宮が西武3番手・岡本篤志の6球目のフォークを叩き、3塁線を破るタイムリー2塁打。明石と中村晃が生還し、6-2とリードを拡げます。この後、内川の3塁内野安打、イデホの四球で満塁としますが、柳田の中途半端な投手ゴロ→今宮本塁アウト、吉村は空振り三振に倒れて3者残塁。
7回、中田が2死から2人のランナーを出すも、代打・鬼崎裕司を2塁フライに打ち取り3アウト。7回を投げきったところでマウンドを降りました。その後は8回に森唯斗、9回は岡島秀樹が3者連続三振で締めて試合終了。ホークスが6-2で西武に快勝しました。


パ・リーグ ソフトバンク-西武 20回戦   2014年9月6日 (土)
(ソフトバンク13勝6敗1分、ヤフオクドーム、試合時間 3時間43分 / 観客数 38,561人)
L 200 000 000   2 
H 112 002 00×  6
勝利投手 [ソ] 中田(10勝5敗)
敗戦投手 [西] 小石(0勝1敗)
【バッテリー】
[西]小石、豊田、岡本篤、武隈、岩尾、増田-炭谷、森
[ソ]中田、森、岡島-鶴岡、細川


今回の試合は、初回にいきなり2点先制されながらも、ホークスが2回に同点に追いつき、3回に押し出し四球で逆転。6回には大きな追加点を奪いました。先発の中田投手も7回2失点の好投、中継ぎ陣も西武打線を寄付けず。中田→森→岡島の3投手で17個の三振を奪いました。チームも4連勝、9月に入ってからは4勝1分と負けがありません。そして、ホークスの3位以内が確定し、両リーグを通じてクライマックスシリーズ進出一番乗りを果たしました!ホークスのCS進出は2年ぶりとなります。Aクラス確定は嬉しいけど、目指すはリーグ優勝です!
先発の中田投手は、7回まで124球を投げ、被安打4・12奪三振・4四死球・2失点で今季10勝目。自身の2ケタ勝利は、中日時代の2007年以来2回目です。初回に2点を失ったものの、2回以降は奪三振ショー。4回から5回にかけては5者連続三振を奪う素晴らしいパフォーマンスを見せました。この日の中田投手は、スライダーとフォークが冴え渡っていましたね。6回と7回にランナーを出したときは、打たせて取る形で相手の反撃を封じました。FA移籍1年目で2ケタ勝利を挙げた中田投手、ホークスに移籍してよかったですね。
打線の方はチーム全体で11安打。不振にあえいでいた中村選手が3安打の猛打賞をマークすれば、今宮選手は6回に2点タイムリー2塁打を放ち、共にお立ち台に上がりました。中村選手は2回の第2打席で同点タイムリー2塁打を放つと、第3打席にレフト線へのシングルヒット、8回の第5打席でも2塁打を打ちました。タイムリーを1本打ってから、当たりが戻りましたな。他にも内川選手と明石選手が2安打のマルチヒットを記録しています。
4連勝でCS進出を決めたホークス、日曜日の西武戦も勝って連勝を伸ばしたいところ。7日の予告先発は、ソフトバンク・大隣憲司VS西武・野上亮磨であります。早く優勝マジック点灯しないかな・・・。


にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホークス3連勝で西武戦勝ち越し決定。飯田優也は本拠地初勝利。

2014年09月06日 | HAWKS

オリックスとの首位攻防戦を2勝1分で終え、首位の座をがっちりキープした福岡ソフトバンクホークス。5日からは福岡ヤフオクドームで埼玉西武ライオンズを迎えての3連戦です。5日の初戦は、ソフトバンク・飯田優也VS西武・菊池雄星の左腕対決。育成出身・飯田投手、ヤフオクドームでプロ2勝目となったのでしょうか?


両チームのスタメンはこちら
  ソフトバンク       埼玉西武
1(左)中村  晃     (左)栗山  巧
2(遊)今宮健太     (三)渡辺直人
3(指)内川聖一     (二)浅村栄斗
4(一)李  大浩     (指)中村剛也
5(中)柳田悠岐     (一)メヒア
6(右)吉村裕基     (中)木村文紀
7(三)松田宣浩     (捕)森  友哉
8(捕)細川  亨     (右)斉藤彰吾
9(二)明石健志     (遊)鬼裕司
 (投)飯田優也     (投)菊池雄星


プロ2勝目を目指すホークス先発・飯田は、初回に先頭の栗山にヒットを許しますが、続く渡辺を投手ライナー→1塁走者が飛び出してダブルプレーに仕留めます。2死を取った後、浅村のヒット、おかわり中村の四球で1,2塁のピンチを背負う。しかし、一発が怖いメヒアを空振り三振に斬って取り、初回のピンチを0点に抑えました。
飯田のためにも先制点をプレゼントしたいホークス打線は、初回に2死から内川の四球、イデホのヒットで1,3塁とチャンスを作るも、柳田が西武先発・菊池の前に空振り三振に倒れて2者残塁。2回も2死2塁と得点圏に走者を置くも、明石三振でまたも無得点。3回、2つの四球で2死1,2塁とし、柳田が菊池の初球スライダ-を弾き返し、右中間を破るタイムリー3塁打!ランナーが2人も生還し、ホークスが2点を先制します。
先制点を貰った飯田は、4回に西武のクリーンナップを3者凡退に抑えると、5回には1死から四球の走者を出しながらも後続を連続三振に仕留めて得点を与えず。6回は浅村にヒットを浴びたが、おかわり中村をスライダーで空振り三振を奪い、またも0点で切り抜けました。
追加点が欲しいホークスは、4回に細川と明石の連続ヒットで1死1,2塁のチャンスを作るも、中村と今宮が共に凡退。6回もランナーを2人出したものの、吉村が併殺打に倒れて無得点…。次の1点がなかなか取れません。
ホークス2点リードの7回、ここまで西武打線を無失点に抑えていた飯田が、西武の先頭打者・メヒアに2球目のストレートを狙われる。レフトに高く上がった打球は、そのままスタンドへと吸い込まれた…。メヒアにソロ本塁打を浴びて1点を失った飯田でしたが、後続の打者を次々と退け、西武の反撃を1点に留めました。
その後は五十嵐亮太→サファテの必勝リレーでゲームセット。9回に登板したサファテは1死から連打を浴びましたが、最後の打者・森本稀哲を3球三振に仕留めました。試合は2-1でホークスが逃げ切り勝ちをおさめ、3連勝でがっちり首位キープです。


◇パ・リーグ ソフトバンク-西武 19回戦 2014年9月5日 (金)
ソフトバンク12勝6敗1分、ヤフオクドーム、試合時間 3時間2分 / 観客数 30,416人)
L 000 000 100   1
H 002 000 00×  2              
勝利投手 [ソ] 飯田 (2勝4敗)
敗戦投手 [西] 菊池 (4勝9敗)
セーブ [ソ] サファテ (6勝1敗34S)
本塁打 [西] メヒア 29号(7回表ソロ)
【バッテリー】
[西]菊池-森
[ソ]飯田、五十嵐、サファテ-細川


いやぁ~また勝ちました!この日の試合は、3回に柳田選手のタイムリー3塁打で2点を奪い、投げては飯田投手が7回1失点の好投を見せ、西武に勝利しました。西武戦の対戦成績は12勝6敗1分となり、今季の勝ち越しが決定。報道によると今年で4年連続だそうです。5連勝した時期もあったので、勝ち越しは当然の結果だと思います。
先発の飯田投手は、7回まで109球を投げ、被安打4・9奪三振・2四死球・1失点の内容。7月30日の楽天戦以来となるプロ2勝目、そして本拠地・ヤフオクドームで初勝利を挙げました。立ち上がりは不安定さがありましたが、2回から4回まで3イニング連続で3者凡退に斬り、6回まで西武打線を無失点に抑える堂々のピッチング。7回にメヒア選手に一発を喰らうも、失点はこの1点のみでした。自己最長の7回まで投げ、9個の奪三振数も自己ベスト。飯田投手には今後も活躍してもらいたいです。
打線の方はチーム全体で6安打。初回から5回まで菊池投手の前にランナーを出し続けたけど、得点は3回に柳田選手の2点タイムリー3塁打のみ。4回と5回には追加点のチャンスで無得点…。ホントに勝負弱いなあ。リードオフマンの中村選手が最近不振状態。一日でも早く復活できればいいんだけどなあ。
この日は首位のホークスが西武に勝って3連勝。2位のオリックスが日ハムに敗れたため、その差が4.5ゲーム差に開きました。ただ、ホークスは残り20試合しかありません。このままリーグ優勝できるのかなあ?6日の予告先発は、ソフトバンク・中田賢一VS西武・小石博孝。2ケタ勝利にリーチがかかっている中田投手、西武打線を退けて10勝到達なるか?





にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホークス、オリックスに連勝!首位攻防戦を2勝1分で終え、2位に3.5ゲーム差!

2014年09月05日 | HAWKS

福岡ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクホークスVSオリックスバファローズのパリーグ首位攻防戦は、ここまで2試合を終えてホークスが1勝1分け。水曜日の試合は、オリックスのエース・金子千尋投手を攻略し、10-3で快勝しました。勝ち越しをかけた4日の第3戦は、ソフトバンク・武田翔太VSオリックス・西勇輝の先発で始まりました。



スタメンはこちら
  ソフトバンク       オリックス
1(左)中村  晃     (二)平野恵一
2(遊)今宮健太     (遊)安達了一
3(指)内川聖一     (右)糸井嘉男
4(一)李  大浩     (指)ペーニャ
5(中)柳田悠岐     (一)T-岡田
6(右)吉村裕基     (三)ヘルマン
7(三)松田宣浩     (左)川端崇義
8(捕)細川  亨     (中)駿太
9(二)明石健志     (捕)伊藤  光
 (投)武田翔太     (投)西  勇輝

この日は前日の試合で足を捻挫した長谷川勇也がスタメンから外れ、柳田が5番に入り、4打点の活躍を見せた吉村が6番ライトで先発出場。


ホークス先発の武田は、初回に先頭の平野に四球を与え、2死3塁のピンチを背負いますが、ペーニャを2塁ゴロに打ち取り無失点に抑えます。3回には2死を取った後、平野のヒット、安達の四球で1,2塁とされるが、糸井を投手ゴロに打ち取り、オリックスに得点を与えません。
オリックス先発・西を攻略したいホークスは、1回と2回は3者凡退に抑えられます。3回に先頭の松田がファウルで粘ったあと、センター前ヒットで出塁。細川が犠打を決め、明石がライト前ヒットで繋ぎ、1死1,3塁と先制のチャンスを迎えますが、中村の場面で1塁走者・明石が牽制死、中村も1塁ゴロに倒れ、絶好のチャンスをものにすることができず、無得点に終わります。
0-0で迎えた4回、武田がペーニャにヒットを許すと、川端の死球、駿太のヒットで2死満塁のピンチを招く。しかし、この場面で伊藤を2塁ゴロに仕留め、なんとか0点で切り抜けました。ピンチを凌いだホークスはその裏、内川と柳田のヒットで2死1,2塁とし、ヒットが出れば先制点の場面で、吉村が西の4球目のスライダーを上手く弾き返し、ライト前に運ぶタイムリーヒット。2塁走者・内川が生還し、ホークスが1点を先制します!
6回、武田がオリックスの中軸を3者凡退に退けると、その裏に先頭の内川が西の4球目を捉えます。レフトに上がった打球は、ぐんぐん伸びてスタンドイン!内川のソロホームランが飛び出し、ホークスに貴重な追加点が入ります!
7回、2点の援護を貰った武田がヒットと四球、犠打で1死2,3塁のピンチを作る。一打同点の場面で1番・平野のところで、ホークスは武田に代えて森福允彦を2番手に送り込みます。その森福は平野をスライダーで見逃し三振に仕留める。2死となり、今度は森唯斗がマウンドに上がり、安達を1塁ゴロに打ち取り3アウト。武田が作ったピンチを、森福&森の中継ぎコンビが防ぎました。
その後、8回に4番手・五十嵐亮太がオリックスのクリーンナップを僅か8球で料理。9回は守護神・サファテが3者凡退に抑えて試合終了!ホークスが2-0で逃げ切り勝ち!



◇パ・リーグ  ソフトバンク-オリックス 20回戦 2014年9月4日 (木)
(ソフトバンク10勝9敗1分、ヤフオクドーム、試合時間 3時間34分 / 観客数 32,728人)
Bs 000 000 000  0 
Sh 000 101 00×  2
勝利投手 [ソ] 武田 (3勝1敗)
敗戦投手 [オ] 西 (12勝8敗)
セーブ [ソ] サファテ (6勝1敗33S)
本塁打 [ソ] 内川 15号(6回裏ソロ)
【バッテリー】
[オ] 西、マエストリ、比嘉-伊藤
[ソ] 武田、森福、森、五十嵐、サファテ-細川  


パリーグ天王山第3ラウンドは、ホークスが4回に吉村選手が先制タイムリーヒット、6回には内川選手のソロ本塁打でオリックス・西投手から2点を奪い、投げては武田投手が7回途中まで無失点に抑えると、森福→森→五十嵐→サファテの投手リレーでオリックス打線をシャットアウト。第3戦もホークスが勝利し、この3連戦を2勝1分の勝ち越しで終えました。久しぶりに3連戦勝ち越しを決めたので、ここからまた波に乗れるといいですね。オリックスに連勝し、ゲーム差の「3.5」に拡げ、対戦成績も20試合を終えて10勝9敗1分とホークスが白星先行。直接対決はまだ残り4試合あります。まだわからんけど、このまま首位を守り切って優勝してほしい!
この日の先発の武田投手は、7回途中(6回1/3)まで128球投げ、被安打4・5奪三振・6四死球・無失点の内容。初回から5回まで毎回四死球のランナーを出し、何度も得点圏に走者を置きながらも、再三のピンチを凌ぎきりました。我慢のピッチングで西投手との投手戦を制し、今季3勝目を手にしました。中継ぎ陣も好リリーフを披露。7回に1死2,3塁の場面で登板した森福投手と森投手が、相手の反撃を阻止。五十嵐投手はいつものように安定感を見せ、最近救援失敗が続いていたサファテ投手にセーブが付きました。ホークスのリリーフ陣は最強というか最高です。
打線の方はチーム全体で9安打。長谷川選手の代役でスタメンに抜擢された吉村選手が、4回に先制のライト前タイムリーヒットを放ち、2日続けてお立ち台に上がりました。6回にチームトップの15号ソロ本塁打を打った内川選手は、この試合3安打の猛打賞をマークしました。他にも5番に入った柳田選手が2本のヒットを打っております。現在内川選手の打率は.318で2位、柳田選手は.317で3位。現在打率部門トップの糸井選手(.324)を逆転する可能性も十分にあります。
オリックスとの首位攻防戦に勝ち越したホークスは、5日から埼玉西武ライオンズとの3連戦。5日の予告先発はソフトバンク・飯田優也VS西武・菊池雄星の左腕対決。ここまで1勝4敗の飯田投手は、先週の楽天戦では5回まで無失点に抑え、勝ち投手の権利を得て降板するも、その後に登板した中継ぎ投手のせいでプロ2勝目が消滅。ヤフオクドームでは3度先発登板して0勝3敗。今度こそ本拠地で初勝利を挙げられるといいのですが・・・。





にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カチドキレッドで金子千尋を攻略!ホークス70勝到達でオリックスに3ゲーム差!

2014年09月04日 | HAWKS

最近負けが込みながらもパリーグ首位の座を守り続けている福岡ソフトバンクホークス。9月2日から福岡ヤフオクドームでオリックスバファローズとの首位攻防戦が始まりましたが、2日の初戦は延長12回の末、4-4の引き分けに終わりました。何としてでも第2ラウンドをモノにしたい3日の試合は、ソフトバンク・攝津正VSオリックス・金子千尋のエース対決でした。



スタメンはこちら
  ソフトバンク       オリックス
1(左)中村  晃     (二)平野恵一
2(遊)今宮健太     (遊)安達了一
3(指)内川聖一     (右)糸井嘉男
4(一)李  大浩     (指)ペーニャ
5(右)長谷川勇也    (一)T-岡田
6(三)松田宣浩     (三)ヘルマン
7(中)柳田悠岐     (左)川端崇義
8(捕)細川  亨     (中)駿太
9(二)明石健志     (捕)伊藤  光
 (投)攝津  正     (投)金子千尋


0-0で迎えた2回、ホークス先発の攝津は、2死からヘルマンに四球と2つの盗塁を許し、川端にも四球を与えて1,3塁のピンチを背負ったが、駿太を2塁ゴロに打ち取り、先制点を与えません。
ホークスは3回、先頭の柳田が四球を選ぶと、細川の場面で2塁への盗塁を成功。細川の犠打で1死3塁のチャンスで、明石がオリックス先発・金子の直球を打ち上げ、レフトへの犠牲フライで先制点を奪います。
4回、ここまで無失点に抑えていた攝津が、先頭のペーニャに四球を与えると、続くT-岡田に低めのシンカーを合わせられ、右中間フェンス直撃のタイムリー2塁打を浴びると、中堅手・柳田のエラーも重なり、1-1の同点とされます。なおも1死3塁でヘルマンの場面で、攝津が暴投を犯してしまい、3塁走者が生還して1-2と逆転されてしまう。
1点ビハインドとなったその裏、2死走者無しでイデホが金子の3球目のシンカーをジャストミート!レフトポール際に飛んだ打球は、そのままスタンドイン!4番・イデホのソロホームランで、すぐさま2-2の同点に追いつきます。勢いに乗るホークスはこの後、長谷川と松田の連続ヒットで2死1,2塁と勝ち越しのチャンスを作り、柳田がレフト前ヒット。2塁走者・長谷川が本塁に突入するも、レフト・川端の後編球に阻まれ本塁憤死。さらに足も痛めてしまった。
攝津は5回に2死1,3塁のピンチを招くも、糸井を3塁ファウルフライに打ち取り無失点。1死走者無しでT-岡田に初球を打ち返され、ライトスタンド中段へのソロ本塁打を浴び、2-3と再び勝ち越し点を与えてしまった。
6回裏、今宮と内川が倒れて2死の後、イデホの2塁打と長谷川のヒット、さらに松田が四球を選んで満塁のチャンスを作り、柳田がしっかりと四球を選び、押し出しで3-3の同点。なおもランナー3人を置き、細川の代打・吉村が金子の2球目を捉え、左中間にぽとりと落ちるタイムリー2塁打!2人の走者が生還し、ホークスが5-3と逆転!さらに明石にもタイムリーが生まれて1点を追加。この回2死満塁から4点を奪って6-3とし、金子千尋をKOしました!
ホークスは7回、今宮とイデホのヒットで1死1,3塁とすると、途中出場・鶴岡慎也のスクイズで7点目。8回には1死1塁から吉村がオリックス3番手・海田智行の5球目を振り抜き、左中間スタンドへの2ラン本塁打・9-3とリードを拡げる。このあと2本のヒットと四球で満塁となり、鶴岡のタイムリーで10点目。中盤以降に打線が爆発したホークス、10-3でオリックスに快勝しました。



◇パ・リーグ ソフトバンク-オリックス 19回戦  2014年9月3日 (水)
(9勝9敗1分、18時1分、ヤフオクドーム、試合時間 3時間48分 / 観客数 32,231人)
Bs 000 201 000  3 
Sh 001 104 13×  10 
勝利投手 [ソ] 攝津 (9勝6敗)
敗戦投手 [オ] 金子 (12勝5敗)
本塁打 [オ] T-岡田 19号(6回表ソロ)
     [ソ] 李大浩 14号(4回裏ソロ) 、吉村 3号(8回裏2ラン)
【バッテリー】
[オ] 金子、岸田、海田、吉田一 - 伊藤
[ソ] 攝津、森、五十嵐、岩嵜-細川、鶴岡


パリーグ首位攻防戦の第2ラウンドは、シーソーゲームの展開で進みましたが、ホークスが6回裏に2死満塁から4点を奪い逆転。その後も追加点を重ねました。チームにとって久しぶりの2ケタ得点を挙げ、オリックスに大勝。これで3ゲーム差に拡げました。オリックスのエース・金子投手を打ち崩したのは大きいですね。
先発の攝津投手は、6回まで114球を投げ、被安打4・3奪三振・6四死球・3失点という内容。四球を6個与え、6回にT-岡田選手に勝ち越しの一発を浴びましたが、味方が逆転したおかげで白星が付きました。8月8日の日ハム戦以来約1ヶ月ぶりの勝利で、今季9勝目。4年連続の2ケタ勝利まであと1勝です。
打線の方はチーム全体で15安打を記録。4番のイデホ選手は4回に金子投手から14号本塁打を放つと、6回には2塁打を打って同点のホームを踏みました。7回にもヒットを打ち、3安打1打点の猛打賞をマークしました。この日は途中出場組が活躍し、吉村選手は2安打4打点と大当たり。6回に一打逆転のチャンスのところで代打で登場し、左中間への2点タイムリー2塁打を放つと、次の打席では完璧な2ラン本塁打。鶴岡選手も2打点を挙げております。
ソフトバンクVSオリックスの天王山は、ここまで1勝1分の五分。4日の3戦目は、ソフトバンク・武田翔太VSオリックス・西勇輝の予告先発で行われます。8月24日のロッテ戦以来の1軍登板となる武田投手は、オリックス戦は8月17日の試合で登板し、7回無失点の好投を見せました。木曜日の試合に勝てば、パリーグ優勝に大きく近づくので、絶対に負けられません。





にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元2歳女王・ローブティサージュ、1年8ヶ月ぶりの勝利!新潟2歳SはミュゼスルタンがレコードV!

2014年09月01日 | 競馬

夏休み最終日の8月31日は、札幌競馬場でサマースプリントシリーズ第4戦・キーンランドカップ、新潟競馬場では2歳馬による重賞競走・新潟2歳ステークスが行われました。昨年は桜花賞馬・ハープスター&皐月賞馬・イスラボニータの2頭のクラシックホースを輩出。今年はどの馬が2015年のクラシックに名乗りを上げるのか?



札幌メイン・第9回キーンランドカップ(GⅢ・芝1200m 16頭立て)は、札幌日刊スポーツ杯で約1年7ヶ月ぶりの勝利を挙げた⑮レッドオーヴァル、高松宮記念2着⑫スノードラゴン、今週復帰した武豊騎手が手綱を取る③スマートオリオン、他にも⑭マジンプロスパー、⑥サンカルロ、⑯フォーエバーマークのベテラン勢、メンバー唯一のGI馬⑦ローブティサージュなどが参戦しました。
スタートで⑤クリーンエコロジーとサンカルロの2頭がダッシュ付かず。それに対してマジンプロスパーとフォーエバーマークが好スタートを切り、内から②フクノドリームも先行争いに加わるが、フォエマーがハナを切り、フクドリは2番手。3番手マジンプロスパー。4番手集団にスマートオリオン、⑨ハノハノ、⑬レオンビスティーの3頭が固まり、ローブティサージュと①パドトロワが7,8番手で並走。中団の9番手に⑩ブランダムール、10番手⑧エイシンブルズアイ、レッドオーヴァルは11番手追走。12番手の位置に④サクラゴスペル、サンカルロ、スノードラゴンの3頭が並んでいる。後方は出遅れたエコロジー、⑪レジェトウショウが最後方。
3,4コーナー中間点を過ぎ、フォエマーとプロスパーの2頭が先頭で並び、外からレオンがおっつけながら接近。オリオンも好位を追走している。最後の直線に入り、フォーエバーマークとマジンプロスパーがまだ競り合い、スマートオリオンも追い上げる。さらに馬場の真ん中からローブティサージュ、ブランダムール、大外からレッドオーヴァルも追い込んできた。残り100mでプロスパーが抜け出すが、真ん中からティサージュが脚を伸ばし、ゴール前でプロスパーを捕らえて先頭ゴールイン!オーヴァルも最後にやって来るも2着まで。

2012年の2歳女王・ローブティサージュ、夏の札幌で完全復活!1着でゴールインした瞬間、三浦皇成騎手が喜びのガッツポーズを見せました。この日は3番人気に支持され、道中は8番手辺りを追走。直線で馬群を割り、鋭い伸び脚でゴール前差し切り勝ちを収めました。ティサージュは2012年の阪神ジュベナイルフィリーズ以来、約1年8ヶ月ぶりの勝利、重賞も通算2勝目を挙げました。鞍上の三浦騎手は2013年のフェアリーステークス以来の重賞勝利を挙げました。こちらも久々ですね。
1番人気だったレッドオーヴァルは大外から追い上げたものの、クビ差及ばず2着。終わってみれば4歳牝馬2頭がワンツーを独占しました。3着のマジンプロスパーは、一旦は先頭に立ったものの、最後にかわされました。でも、見せ場は作れたのではないでしょうか。そして、2番人気のスマートオリオンは7着。落馬負傷から復帰した武豊騎手の勝利は来週以降にお預けです。




新潟メイン・第34回新潟2歳ステークス(GⅢ・芝1600m)には、18頭の2歳馬が集結。1997年の桜花賞馬キョウエイマーチの孫⑦アヴニールマルシェ、メンバー唯一の2勝馬⑮ワキノヒビキ、新馬戦でハープスターばりの末脚を見せた⑰ナヴィオン、他にもサクラバクシンオー産駒の最終世代②ニシノラッシュ、④ミュゼスルタン、①ブリクスト、⑧ヒルノマレット、サクラローレルの孫⑥ギンパリなどが出走しました。
向正面中間辺りからのスタートで、⑫ハナモモが出遅れてしまう。好スタートを切った③カシノハリウッドが先手を奪い、ニシノラッシュ・ワキノヒビキ・⑱グラスエトワールの3頭が2番手グループを形成。その後ろの5番手グループも固まっていて、内からブリクスト・ギンパリ・⑩コメート・⑯テイケイラピッドの4頭が一団となっている。中団の9番手集団にはミュゼスルタン・⑤ラミーロ・⑪トーホウハニー・ヒルノマレットが並び、外から⑭コスモピーコックがグングン上昇。後方グループは、⑬ゴッドバローズ、アヴニールマルシェは15番手。16番手⑨ディアコンチェルト、17番手ハナモモ、そしてナヴィオンはしんがりを追走する。
外回り3・4コーナー中間点を過ぎ、先頭集団はハリウッド・ピーコック・エトワールの3頭。前半800mを48秒台で通過。ミュゼスルタンは中団、アヴニールは後方、ナヴィオンは大外に持ち出した。659mの長い直線コースに差し掛かり、カシノハリウッドが残り400mを切っても先頭で逃げ粘る。ワキノヒビキが最内から追い上げ、間からスルタン、ニシノラッシュ、コメートも来ている。残り200mで今度はミュゼスルタンとニシノラッシュの叩き合い。大外からアヴニールマルシェが末脚を伸ばしてきた!ラスト100mでスルタンが抜け出すが、アヴニールがラッシュをかわし、最後はアヴニールとスルタンが並んでゴールイン!ミュゼスルタンが粘ったか、アヴニールマルシェが最後かわしたか?

来年のクラシックに向けての出世レース・新潟2歳ステークスは、写真判定にもつれ込む大接戦となりましたが、単勝3番人気のミュゼスルタンがアヴニールマルシェの追撃を抑え、今年の新潟2歳チャンピオンに輝きました。優勝タイム1分33秒4は、新潟1600mの2歳レコードです。1番人気だったアヴニールマルシェはハナ差の2着。それでも上がり最速33.0秒をマークしました。3着には6番人気のニシノラッシュが入り、2番人気のナヴィオンは6着に終わりました。
勝ったミュゼスルタンは、父・キングカメハメハ、母・アスクデピュティという血統。母の母であるマルカコマチは、1999年の京都牝馬特別で勝ったことがあります。鞍上の柴田善臣騎手は同レース2勝目で、この勝利で重賞90勝目を達成。管理する大江原哲調教師は重賞2勝目となります。馬主の高橋仁さんは重賞初制覇。ちなみに、高橋氏は脱毛専門サロン「ミュゼプラチナム」を展開する「ジンコーポレーション」の社長を務めています。
新馬戦に続いての連勝を飾ったミュゼスルタン、次走以降は京王杯2歳Sか東スポ杯2歳S→朝日杯フューチュリティステークスへと向かうことになるでしょう。年末の2歳GI、来年のクラシックへ、出世街道を一直線に突き進めるか?


来週でいよいよ夏競馬が最終日を迎えます。9月6日は札幌競馬場で「札幌2歳ステークス」、7日は新潟でサマー2000シリーズの最終戦「新潟記念」、小倉競馬場は「小倉2歳ステークス」が行われます。新潟記念には暫定トップのメイショウナルト、暫定5位・ニューダイナスティ、マーティンボロ、新潟大賞典を勝ったユールシンギング、ラストインパクト、ステラウインドなどが登録しています。「夏の中距離王」の座に就くのはいったいどの馬か?




にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする