日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

マキシマムザホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」 第176回

2009年10月21日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい!

9月26日放送・176回目の肉撃たは、前回に引き続いて「マスターコロシアム」の開催地・大阪城野外音楽堂からの放送です。今回もマスコロに潜入取材し、出演アーティストから私物をゲットします。現在の状況ですが、ダイスケはんによると「HOT SQALLがライブしております!」ナヲちゃん曰く「アンコールに次ぐアンコール」、「マラソンライブで有名やから」とダイちゃん。長時間歌い続けて、喉や体力は大丈夫なんでしょうか?会場はまだ雨がまだ降っている、2人とも傘を差しながら仕事しております。夜には生放送が控えていたけど、体調は大丈夫みたいです。

前回のおさらいをすると、まずGood 4 nothingのマッキンさんが登場、次にHOT SQALLの千船さんと赤間さん、PANからは久山さんと川端さん、SABOTENのKIYOSHIさん、dustboxのSUGAさんが集まりました。私物プレゼントでは、SUGAさんからは5XLサイズのマスコロTシャツとピック、HOT SQALLからはサングラスとピックを提供。後編となる今回は、どんな私物が出てくるのか?それでは、ホルモンのお友達探しの再開です。
一応探した後、GOOD 4 NOTHINGの皆さんが「出来上がった姿」でやって参りました。終わったのでもう打ち上げなのかな。マッキン、暴走するなよ。とあるメンバーがオナラをしながら挨拶、これにはダイちゃん怒ってます。TANNYさんはネイル、ドラムのKAWAJINさん(このフェスの数日後にバンド脱退しました)は、トマトカクテルを飲んでおります。自己紹介でTANNYさんが「飲みすぎちゃうおじさんです」酒はほどほどにね。KAWAJINさんは「ガハハハハ~」明るいねえ。口癖は「打ち上げ屋さん」居酒屋じゃないんだからっ!
マスコロではトップバッターを務めたG4Nの皆さん、ダイちゃんが「出来上がってんの?」というと、「まだまだ通過点」イケるねえ。みんなが「これ流れてるの?」「生放送だよ」ナヲちゃん、録音だってば。「ゆうこに電話しよう」それって彼女か妹?いろいろ雑談した後、ナヲちゃんが「なんかちょーだい」とおねだり。するとTANNYさんがタンクトップ姿で現れました。「何してんの?レディオですか?レディオ、レディオ、レディオ…」そうですよ。ラジオ好きなのでテンションアゲアゲですな。
ホルモンのお願いに、マッキンがカバンからお弁当を出す。それはダメだろー!4人が必死に探すと、「ええのあったわ」と言った後、ギターのつまみを出す。更には体温計を出そうとしたが、みんなの制止で却下されました。モンハン(モンスターハンター)のキーホルダーの説明をしている裏で、KAWAJINが缶ビールを開けてグビリ。モンハンの説明もグダグダ…。U-tanさんからは、DustboxのJOJIさんから貰ったピックを提供。こっそり見ていた後に乱入してきたJOJIさんは、奥さんの写真を出そうとするが、ダイちゃんが止めました。いろいろ考えた結果、バンドのタオルを出しました。
G4Nもタオルを出すけど、そのタオルは水筒の中を拭いたもので、ダイちゃんが嗅いで見ると「臭い!」マッキン曰く「雑巾のニオイ」がするらしい。捨てりゃいいのに…。もう一枚のタオルは、「マッキンの家のニオイ」がするそうだ。嗅いだナヲちゃんは「育ちのいい家のニオイがする」そんなにいい臭いなのか?マッキンの弟・ヒロシさんは、格闘家のヒクソン・グレイシーに顔が似ている事から「堺のヒクソン・グレイシー」と呼ばれているらしい。
そして曲紹介で、DustBoxは「Just one minutes」、Good 4 Nothingは「電器風呂のテーマ」とか「キッタラーズレコードの曲」とかを選んだが、酔っ払っちゃったKAWAJINさんがを「Come on!J.C.」とコール。(正しくは「J.C.」が曲名です)皆さんプレゼントのご協力ありがとうございました。

さあどんどん参りましょう。前回登場したPANからはSUGAさんが描いたピックと5XLのマスコロTシャツとサイン入りバスローブをプレゼント。そんな中、一つの名言が生まれた。「人生いろいろバスタブあるよ!」ダイちゃんから「バスタブ言いたいだけやん!」と突っ込まれました。改めまして、ナヲちゃんが言った「ピックとSABOTENが貰ってくる以外のバンドのサイン入り」です。そして曲紹介では、「無酸素」を選曲したのでした。

エンディング。2週に渡ってお送りした「マスコロ取材」はそろそろ終わりに近づきました。ダイちゃんが「史上最高に曲がかかった」と言ったその時、しみゆうがくしゃみするハプニングが…。「お送りしたのは清水裕子で『くしゃみ』でした」これも曲の一つかい。潜入取材を振り返って、yacht.の時から雨が降りだし、「10分間休憩を入れよう」の声に客が「え~っ?」の悲鳴などがありました。ナヲちゃんが「お客さんは関係なし!」そう、悪条件でも熱い心は変わらないんです!
プレゼントもたくさんあり、ピックやタオルなどを貰いました。タオルは「マッキンの家」と「DustboxのJOJIさんの水筒の中身のニオイ」つき。ダイちゃん曰く「真空パックしないといけない」そうだ。他にも釣りの浮きや体温計もゲットしちゃいました。詳しい画像はこちらです


そして次回、ナヲちゃんが「10月3日?果たして肉うたは番組改編乗り越えられるのか?」乗り越えられなかったら9月26日放送分が最後、プレゼントもなし。「電器風呂で終わる」ホルモンの曲を流さずに!?ロケで番組終了だったらショックだったぜ。ダイちゃんとナヲちゃんがいろいろ喋っておりますが、無事10月以降も継続が決まりました。
エンディング中なんだけど、ダイちゃんが「マーガリン」がうるさくて困っているようです。マスコロの感想などを送ると3か月は食い繋がるというけど、マスコロネタばっかりだとリスナーは飽きるぞ。こうしてホルモンは大阪城野外音楽堂を後にし、夜の生放送のためにFM大阪のスタジオに向かうのであった…。



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マキシマムザホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」 第175回 PART1

2009年10月20日 | マキシマムザホルモン
9月19日に放送された175回目の「肉撃た」は、ダイスケはんとナヲちゃんが先月12日に大阪城野外音楽堂にて行われた「MASTER COLISEUM'09(マスターコロシアム)」の潜入取材を敢行。PART1では、ホルモンのお友達である「GOOD 4 Nothing」のマッキンさんが登場。ダイちゃんたちの質問にマッキンが答えようとするが、「ありがとう」と強制終了される。私物プレゼントの際はマックの券が出てきました。PART2の今回も、出演者が続々登場します。


取材を続けている中、ナヲちゃんが「いまYacht.(ヨット)終わったところなんですが、雨がハンパじゃない 」と強まる雨に悪戦苦闘。それでも取材は続行!ダイちゃんがライブを終えた人たちを呼びだすために移動。「B級バンドマン」(失礼しました)が出てきてすぐ、ナヲちゃんが「すいません、国士舘大学のギターソロ研究会です。」と挨拶。ダイちゃんは「ピロピロ」、ナヲちゃんは「ロリロリ」に扮してます。
ダイちゃんの呼び出しに応じたのは、HOT SQALL・千船真悟さん、SABOTENのKIYOSHIさん、dustboxのSUGAさん、そしてPANの久山大介さん。さらにHOT SQALL・赤間俊義さんが登場すると、ナヲちゃんが「この間友達の結婚式で、間違えて女物のスーツを着てきた」と赤間さんの赤っ恥体験を暴露。みんな揃った事で「帰ってもらっていいですか?」ダメです。インタビューしてください!すると誰かが「平泉成呼んできますんで」と言いだすと、「いやいやいや、全くスゴイ雨ですな。おいあずさ、おいで!」似てるわぁ~!
SUGAさんは「幼稚園の頃の夢はキン肉マン。理由は強いから」キン肉世代ですな。ダイちゃんが「SUGAクオリティは全天候型だから」。お次はロビンマスクのモノマネを披露「キン肉マン、キン肉マン…」どうした?ネタを披露した事で、私物のプレゼント交渉。SUGAさんからは「5XLのマスコロTシャツ」(しみゆうサイズ)と自らが使っているギターのピックをいただきました。HOT SQALLからはサングラスとピック、サングラスはバンドのグッズで、ピックはかわいいイラスト付き。曲紹介では、「大泉成で『ROCK SOLDIERS NEVER DIE』」とボケてくれました。大泉洋+平泉成かい!取りあえず、赤間さんと千船さん、ありがとうございました。
みんながワイワイ喋っていると、後ろではドラムのチェック、PANの川端さんが「モイ!モイ!モイ!モイ!」と叫びながら登場。プレゼントの続きでは、SABOTENは何を出したかは不明。曲紹介では未発表曲の「100LDK」を流した。

番組はエンディング。ナヲちゃんが「今日のところはここまで!」と言ったので、潜入取材は次回も続く事になりました。とりあえず、1回目はG4N、PAN、HOT SQALL、SABOTENが出演してくれました。プレゼントは次回も集めてくる予定、当日はどれほど集めることができたんでしょうか?アーティスト探しはまだまだ続く。


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レッドディザイアがブエナビスタの3冠を阻止!敗れたブエナはまさかの降着。

2009年10月19日 | 競馬

3歳牝馬3冠シリーズ最終戦・第14回秋華賞が、18日に京都競馬場で行われました。京都2000m・18頭で争われたこのレース、桜花賞とオークスを制した③ブエナビスタが、史上3頭目の牝馬3冠達成できるか注目が集まりました。ブエナ以外にもGIで2着続きの⑤レッドディザイア、ローズステークス優勝馬・⑫ブロードストリート、ブロンズコレクター・⑭ジェルミナル、ようやくGIに参戦することができた④ミクロコスモス、他にも⑩クーデグレイス、⑮ハシッテホシーノ、⑯モルガナイトなどが参戦。牝馬3冠最後のタイトルをかけた一戦は、ゴール前で大接戦となり、その後に予想外の結末が待っていた…。


直前の単勝オッズでは、ブエナビスタが圧倒的1番人気(1.8倍)、2番人気にはレッドディザイアで3.2倍。10倍を切ったのはこの2頭のみで、3番人気のブロードストリートは大きく離れて10.3倍、以下ミクロコスモス、ジェルミナルと続きました。
スタートでブロードストリートとミクロコスモスがやや立ち遅れ気味、先行争いでは4頭が前に出るが、クーデグレイスと⑥ヴィーヴァヴォドカが僅かに先頭に躍り出る。ディザイアは中段の位置、ブエナはいつものように後方でゴール板を通過します。1,2コーナー中間から向正面に入ると縦長の状態となり、ヴィーヴァが先頭、2番手に⑰ワイドサファイア、クーデグレイスは3番手。レッドディザイアは8番手で中段をキープ。そしてブエナビスタは10番手付近でモルガナイト、⑧ラインエースと並走、ディザイアの後ろにピッタリとくっついている。後方ではジェルミナル、ブロード、⑪ワンカラットが固まり、ミクロコスモスは後方2番手、ホシーノが最後方。
内回り3,4コーナーに入り、ヴィーヴァヴォドカ、サファイア、クーデクレイスと上位3頭は変わらず。しかし、縦長から一団に変わった。ディザイアは5番手まで上昇、ブエナはまだ馬群の中、ブロードは4コーナーで不利を受けたのかジョッキーの動きが変わった。最後の直線に入り、ブエナが最内からするすると猛追、ディザイアが真ん中から抜け出して先頭に立った!ブエナが残り200で3番手に浮上し、外に持ち出した!内側でブロード、ミクロコスモスも追い上げるが上位には届かない。残り100を切り、ディザイアがこのまま押し切って1着かと思ったら、残り50mのところでブエナが接近、脚色苦しいディザイアとブエナが2頭並んでゴールイン!3番手にはブロードストリートが入線。しかし、このレースは審議に入り、1,2着は写真判定。大激戦となった秋華賞、勝者は…。


最終成績と払戻金
1⑤レッドディザイア  1:58.2
2⑫ブロードストリート ハナ+1.1/4
3③ブエナビスタ     2位降着
4⑩クーデグレイス    3/4
5④ミクロコスモス    3/4
6⑭ジェルミナル    1.1/2
7⑪ワンカラット     クビ
8⑬アイアムカミノマゴ  1.1/4
9⑧ラインドリーム    クビ
10⑱デリキットピース  クビ
11⑮ハシッテホシーノ  クビ
12⑯モルガナイト    1.1/2
13②パールシャドウ   ハナ
14⑥ヴィーヴァヴォドカ 1.1/2
15⑨イイデエース    ハナ
16①ホクトグレイン    1/2
17⑦ダイアナバローズ   4
18⑰ワイドサファイア  大差
単勝 5 320円
複勝 5 110円  12 200円 3 110円
枠連 3-6 1,370円
馬連 5-12 1,340円
馬単 5-12 1,840円
ワイド 5-12 360円 3-5 140円  3-12 370円
3連複 3-5-12 640円
3連単 5-12-3 4,640円

写真判定の結果、レッドディザイアがブエナビスタの猛追を振り切り優勝。3度目の正直でGI制覇を果たし、ブエナの3冠を阻止しました。ハナ差で負けたブエナビスタは2位で入線しましたが、4コーナーで斜行し、進路を妨害したため3着に降着。被害を受けた3位入線・ブロードストリートが繰り上がりの2着に。4番人気のミクロコスモスは5着、5番人気・ジェルミナルは6着、ハシッテホシーノは11着に終わりました。
レッドディザイアに騎乗した四位洋文騎手は、今季GI初勝利と共に秋華賞初優勝。ディープスカイとのコンビで制した昨年の日本ダービー以来約1年4か月ぶりのGI勝利で通算13勝目です。管理する松永幹夫調教師は、厩舎開業3年目でGI初勝利を飾りました。ちなみに、松永調教師は第1回の秋華賞でファビラスラフィンで勝っており、今回の優勝で史上初の騎手&調教師のW制覇を達成。松永さんの現役時代は、牝馬GIが強かったけど、調教師になっても「牝馬の松永」は健在ですね。
ディザイアはデビュー2連勝を飾った後、桜花賞とオークスでブエナの後塵を拝して2着惜敗、前走のローズステークスでは絶対に勝たなければ行けないところでまたも2着…。この日も先頭に躍り出て、今度こそ1着かと思いきや、ゴール地点でブエナに並ばれ、「ブエナ3冠達成、ディザイアまた2着に泣く」となるのかと思いました。しかし、写真判定で1着になり悲願のブエナ越えを達成。ディザイア陣営はブエナにようやく勝てて安堵した事でしょう。次走については、「ブエナが使うところで走る」と松永調教師が言ったそうで、もしかしたらエリザベス女王杯になるでしょう。エリ女で勝てば3歳牝馬の頂点に立てるかもしれません。
3冠達成の期待がかかっていたブエナビスタは、ディザイアを猛追するもハナ差で負けて3冠ならず。しばらくして進路妨害が発覚して3着に降着となりました。ブエナは内回り4コーナーで急に斜行、ブロードストリートの進路を妨害したそうだ。安藤勝己騎手の言い訳(コメント)では、「それほど外を回っていない」と不満そうに語っていました。一方、「被害者」である藤田伸二騎手は、怒りながら検量室に戻りました。
JRAは安藤騎手を4日間の騎乗停止処分、これにより菊花賞と秋の天皇賞はアウトとなりました。先日のスプリンターズSは今回同様ハナ差に泣き、今回はハナ差&降着、この後は2週お休みとアンカツの不運は続く…。

来週は牡馬3冠の最終戦・菊花賞が行われます。ダービー馬・ロジユニヴァースが不参加となりましたが、皐月賞馬のアンライバルド、悲願のGI奪取を狙うリーチザクラウン、神戸新聞杯で2強を破ったイコピコ、セントライト記念優勝・ナカヤマフェスタ、トライアンフマーチ、アドマイヤメジャー、セイウンワンダー、ブレイクランアウトなどが出走予定。3冠最後のレース、京都3000mの長丁場を制するのは?



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マキシマムザホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」 第175回 PART1

2009年10月17日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい!

今回は久々のロケです!というわけでいきなりナヲちゃんがダイスケはんに「さてここはどこでしょう?」と出題。ダイちゃんは「地球です」そりゃ当たり前や。テキトーすぎるやん。今回ホルモンは生放送のために大阪に来ているんですが、その前に「マスターコロシアム」を見に大阪城野外音楽堂に来ています。来たのは良かったんですけど、ダイちゃん曰く「前日までは良い天気で、西日本はビックリするほど暑かった。ところが今日は70%(降水確率)で雨雲が通り過ぎる」実はヤフー天気で調べたそうです。ナヲちゃんが「チャレンジしてみたら?」と気象予報士の資格に挑戦する事を勧めましたが、取得できるか難しいぞ。そう言っているうちに雨が降り出しました…。「午後から本降り」になるそうです。以上、ダイスケはんの天気予報でした。
夜に生放送が控えているんだけど、マスコロに潜入しましょう。現在ステージ上では、HOT SQUALLが演奏中。ダイちゃんが「Good 4 nothingのマッキンが絡んできた」マッキンさんはナヲちゃんと会う度に、5割の確率で同じTシャツを着ているそうだ。そんなわけで、さっそくヒマそうな人(ライブを終えた人)を見つけに行くことに。関係者に迷惑がかからないようしっかりインタビューしてくださいね。

提供読みの後、ホルモンが友達と思い込んでいる人を探す前に、出演アーティストにプレゼントを交渉するという指令が入る。ナヲちゃんは「勝手に貰う、何かくれやー」強引だな。更に「しみゆうの片パイ揉むからなんかちょーだい」そりゃセクハラじゃない?しみゆうのオッパイ揉みたくないだろうなあ。
人探しをしているところで、1人目を発見。ホルモンは国士舘大学ギターソロ研究会の生徒に扮しています。まず登場してくれたのは、「Good 4 nothingのベース…」、「ありがとうございました~」(ナヲ)やっぱりマッキンでしたか…。マッキンのTシャツを見て「また緑やん」と突っ込むダイちゃんたち。ナヲちゃんの「自分の顔が赤いから、クリスマスみたいに意識してんの?」という質問に、「そういう事にしといてください」と即答するマッキンさん。で、「国士舘大学クリスマス研究会なんですけど」って今度はクリスマスかよ!改めてマッキンが「Good 4 nothingの…」自己紹介するところで、ダイちゃんが「ありがとうございました~」また強制終了…。
ダイちゃんが「ロッキンオンジャパンでは、『ダイちゃん何あれ?肉にぶたれて眠りたい』って言ってた番組なんですけど」と言うが、マッキンは「肉にぶたれて眠りたいでしょ?」と言い間違えたが、暫くして「肉にうたれて」と分かりました。
話は本題に入り、ナヲちゃんに「ライブどうでしたか?」と感想を訊かれると、マッキンは「最高でした!」と応える。それに酒も飲めて良い感じ。マッキンは久々のホルモンで緊張しているようですね。「ナヲちゃんはよう会うてるけど、ダイちゃんは久々」マッキンとダイちゃんはロッキン以来の再会らしい。「誘ってくれへんやん!」と言い争いになるが、ダイちゃんが「この会話メールでやろうぜ!」と結論付けた。最後に私物プレゼントの交渉。マッキンが財布から出したのは、「マクドナルドの外れ券」それはいらない!4枚集めたら1万円が貰えて、外れてもハンバーガー1個無料なんだけど、マッキンは1枚しか持ってない。「もうちょっとイイもの出して」とナヲちゃんがお願いするが、見つからないので後回し。

2人目はHOT SQUALLのメンバーが登場!ホルモンとの初絡みはPART2で。


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日本VSトーゴ 岡崎ハットトリック&森本の初ゴールで圧勝!

2009年10月15日 | soccer

10月の代表3連戦に挑んでいる岡田JAPANは、初戦の香港戦で6-0の完勝、土曜日のスコットランド戦では2-0で勝利し、2連勝を果たしました。3連戦最後の試合となった14日は、宮城スタジアムでトーゴ代表と対戦。FIFAランク70位のトーゴは、先日のW杯予選で負けて本戦出場を逃し、エースのアデバヨール(マンチェスターシティ所属)など主力が日本戦をボイコット、来日したメンバーも14人と少数。長旅の疲れもあり当日はぶっつけ本番、お家騒動とモチベーションは下がるばかり。大丈夫かトーゴ?アフリカの格下を相手に快勝し、3連戦を全勝で飾りたい岡田JAPAN、日本の若手2トップが期待に応えました!


トーゴ戦のスタメンはこちら
GK 1 川島永嗣
DF 4 田中マルクス闘莉王
DF 22 中沢佑二
DF 24 徳永悠平
DF 25 長友佑都
MF 7 遠藤保仁
MF 10 中村俊輔
MF 14 中村憲剛
MF 17 長谷部誠
FW 9 岡崎慎司
FW 28 森本貴幸
GK川島は2試合連続でスタメン獲得。徳永が右サイドで代表初先発、FWは岡崎と森本の2トップ。先日代表デビューした森本は、2試合目で初スタメンです。

まず試合開始早々、日本は俊輔がスルーパスを出し、森本が合わせようとしますが、GKが先にキャッチします。対するトーゴは、3分にカウンターを仕掛け、マニがドリブルを仕掛けようとしますが、DFにブロックされました。日本は4分過ぎにCKを4本連続で蹴るも得点には至らず、迎えた5分、左サイドで遠藤がドリブルからクロス、走り込んできた岡崎が右足で押し込みゴール。早い時間帯で日本が1点を先制します。岡崎は1分後、俊輔のクロスに飛び込むもあと一歩及ばず。8分、CKをショートで繋ぎ、右サイドで憲剛がグラウンダーのクロス→ニアサイドの岡崎がヒールシュートで2点目。
10分以内で2点も奪った日本は、11分に長友のクロスを受けた森本が相手DFを背負い、反転して右足でシュート!トーゴGK一歩も動けず、ボールはゴールネットを突き刺す!森本が2戦目で代表初ゴールを決め、日本が早くも3点目を奪った!
この後も日本は攻め続けるも、惜しいシーンが続きます。15分に長友→憲剛クロス→森本と長谷部がお見合い。20分に憲剛がドリブルで駆け上がりエリア内まで進入するが、スローダウンした後のシュートは相手にブロックされた。24分、右サイドで憲剛のクロスを岡崎が飛び込むもスカした。27分、憲剛のパスを受けた森本が右足で狙うが、GKの横っ飛びセーブに阻まれゴールならず。
トーゴは30分を過ぎてからリズムを掴むようになる。まず32分、カウンターを狙うもDFに阻まれる。33分には左サイドでFKを獲得しますが、チャンスには至らず。38分にはマニがシュートを狙うも大きく外れる。39分にガクペがエリア内に進入するもクリアされてシュート撃てず。日本は前半終了直前に森本が俊輔のパスを受けた後にシュートするんですが、相手に阻まれる。前半は3-0で日本がリードして折り返し。

後半、日本は3人の選手を入れ替えてきます。まず森本→大久保嘉人、徳永→内田篤人、そして遠藤→本田圭佑を投入して追加点を目指す。後半3分、内田クロスに岡崎飛び込むも届かず、こぼれ球を拾った憲剛がミドルを放つも枠を捉えられず。5分には右サイドで憲剛が落として、本田が左足ミドルを打っていくが、相手に直撃する。6分、岡崎がボールを奪い、大久保→憲剛がミドルシュート!ボールはGKの正面。これは惜しい!10分、本田→俊輔と繋ぎ、俊輔のパスを受けた大久保が左サイドで駆け上がってシュートを狙うも、サイドネットに直撃。なかなか追加点が奪えない。
後半14分、右サイドからのFKを岡崎が飛び込んでヘディングするが、枠を捉えきれず失敗。18分には内田のグラウンダーのクロスに岡崎が詰め寄るが、先にGKが前に出てセーブ。さらに憲剛の浮き球スルーパスを受けた俊輔がエリア内に入るもシュートが撃てない…。ようやくと言っていいが、トーゴGKの動きが良くなった気がする。そして後半20分、長谷部のクロスに岡崎が頭で合わせてゴール!やっと追加点が入り、岡崎ハットトリック達成!その2分後、中央で俊輔→大久保、左サイドにいた憲剛のクロス→本田が左足トラップからシュートを見せるが、ゴール右に逸れた。
日本は後半24分、憲剛を下げて今野泰幸を投入。26分、左サイドで大久保がスルーパスを出し、俊輔がエリア内でクロス、ファーサイドにいた本田がヘディングシュート、しかしポストに弾かれてしまった!もったいないぞこれ!日本はこの後、33分に岡崎→佐藤寿人、37分に俊輔→石川直宏が入りました。後半40分、石川が左サイドでドリブルしてクロス、大久保が合わせるもGKの正面、こぼれ球を本田が流し込んでダメ押しの5点目。ロスタイム前の43分、本田がドリブルで右サイドの深い位置まで突破、グラウンダークロスに寿人が滑り込むも届かない…。
試合は最後まで攻め続けた日本が5-0でトーゴに圧勝。若手の活躍で3連戦を締めくくりました。


岡崎選手がまたもハットトリックを決めれば、森本選手が先発起用に応えての初得点が生まれました。早い時間帯で初得点を決めた森本選手は、相手にマークされながらもキープし、反転してシュートを決めました。普通の選手なら奪われてるかもしれないけど、森本の場合はボディバランスの良さがゴールを生んだと思います。2試合で存在感を大きくアピールした森本選手、レギュラー定着も充分いけそうだ!
岡崎選手はまたやってくれましたねえ。香港戦に続いてトーゴ戦でもハットトリック達成。2試合で6得点とゴールを大量生産しちゃいました。1点目はDFラインを飛び出して右足で合わせると、2点目はヒールシュートですよ!スピードとガッツが持ち味な岡崎が、こんなテクニックを持っていたとは…。そして3点目は得意のヘディングで決めました。本当に岡崎さんの進化は止まらない、W杯メンバーは決定的と言えますね。岡崎&森本の2トップは本当に面白い、最高の名コンビになっていくだろうと思います。
後半開始から出場した本田圭佑選手は、残り5分のところで5点目のゴールを決めて2試合連続ゴールを記録。前回のスコットランド戦と同様、こぼれ球を拾ってそれを流し込んだものでした。ゴールが生まれる前は惜しすぎるシーンが目立ち、後半22分に左足トラップ→シュートを見せるも決まらない、27分にはヘディングシュートがポスト直撃という不運がありました。あのヘディングはホントに惜しかったし、「なんでやねん」と言っちゃいましたよ。ゴールでミスを帳消しすることができたけど、決めるべきところは決めてほしいですね。

10月の代表3連戦を全勝で終えた岡田JAPAN。3連戦では岡崎のハットトリック、本田の2試合連続ゴール、石川・森本・徳永の新戦力が存在感を見せました。それに3試合で無失点だった事も挙げておきましょうかね。この後の日程は、11月14日にアウェーで南アフリカ代表と戦い、その4日後の18日には香港に乗り込んでアジアカップ予選・香港代表と対戦します。過密日程に長距離移動と不安要素がありますが、ゴールと勝利で不安を払拭してほしいものです。2009年は残り2試合、南アフリカW杯まであと8ヶ月。日本代表の戦いは続く…。


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マキシマムザホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」 第174回 PART2

2009年10月14日 | マキシマムザホルモン
9月12日放送の「肉に撃たれて眠りたい」は、番組史上初の生放送を実施。前半戦では、ダイスケはんがオープニングで台風ボケをやり、番組スポンサーである八戸ノ里ドライビングスクールをヨイショ、そして吉田栄作さんから応援メッセージが届くというビッグサプライズがありました。栄作さんのメッセージにダイちゃんとナヲちゃんは感激してましたねえ。生放送も後半戦に突入、結末はいかに?


番組が後半に突入しても、スタジオ内は吉田栄作のメッセージの余韻はまだ続いており、ダイちゃんは「アラサー辺りはもうドンズバですから!」30代~40代ぐらいの人は「懐かしい!」「久しぶり!」の声が上がっていたかもね。10代の人は、吉田栄作は知らないだろうなあ。「トレンディ俳優ですから!」その言葉も懐かしい!20年経つと「死語」ですね。

それでは、時間の許す限りメッセージを紹介します。ナヲちゃん曰く「いっぱい来ている」そうです。
①つくばみらい市・元祖アメリカ産和牛(お久しぶりです!)
「ダイスケはん、ナヲさんこんばんは!私は今京都にいます!なのでリアルタイムで肉撃たが聴けま~す。しかも今回は生放送、まさに至れり尽くせりでございます。ところでお2人に報告があります。私は専門学校の2年生で、就職難のなか就職活動をしてきたのですが、この度内定をいただきました!就活が上手くいかなくてヘコんだ時、肉撃たやホルモンの曲を聴いてモチベーションを上げていました。だから内定を頂けたのは、ホルモンのおかげと言っても過言ではありません。ナヲさん、ダイスケはん本当にありがとうございました。というわけで、今の気持ちを川柳にしてみました。 ホルモンに 使うと決めた 初任給
お仕事と学生生活を頑張りたいと思います。お2人も生放送頑張ってください。」
和牛ちゃんいいな~。生肉うたが聴けてねえ。それに就職先が決まり、来年の春は新社会人になるんですね。初任給はホルモン関係(おもにライブチケット)に使う事を決めてるという和牛ちゃん、これからもホルモンLOVEを貫いてください!ダイちゃんはこのメールがきっかけで次の目標が決まったようですね。初任給が出るころまでに新曲が出ればいいんですが…。2人が吉田栄作みたいに熱くなって、ナヲちゃんが「燃えながら~ 燃えながら~♪」と熱唱しました。

②東淀川区・なまさん
「ダイちゃん、ナヲちゃん、おはこんばんちは!モンバスでしみゆうさんを結構見ました!the HIATUSの時には、右端でKj(ドラゴンアッシュ)と体育座りで見学していましたし、物販で汗をかいて頑張っていましたし、やっぱりかわいかったです!ちなみに、物販のところで『Lサイズってどれくらいですか?』と訊くと、『あの人が着ているやつです』としみゆうが指差されていました。
しみゆうはLサイズ着れないだろ~。XLじゃない?マスコロでPANの久山大介さんがしみゆうのサイズの事を言い、「えっ?しみゆうサイズ何?5L?」と冗談を言っていました。5Lはでかすぎやろ。ナヲちゃんの話によると、他のバンドのメンバーがしみゆうにビックリして、抱きついたそうだ。着ぐるみか。

③東大阪市鶴見区・クラリネットよりドラム
「あたしは吹部やってます!あたしの学校の吹部には、男子部員が同期で6人います。その男子部員5人にあだ名がついていて、まず1人「ねずみ男どんぐり」『ショッカー』『お父さんパイナポー』『ゾンビ春日』『ずぶ濡れ長男ドーナツ』などなど他にもあります。あだ名は私と同じくクラリネットパートの仲間でつけています。全てのあだ名にちゃんと由来がありますよ。でも1人だけ、あだ名の無い奴がいるんです。てか地味過ぎて付けようがないんです。そいつは話の中に出てこない…。最後は夢の中で『俺を忘れるな、俺を忘れるな…』と連呼するようになりました。というわけで、名付け親はん、もの凄いあだ名をつけて、どうか奴を助けてやってください!そして奴の祟りから私たちを助けてください!よろしくお願いします」
吹部とは吹奏楽部の略称なんだそうです。「すい部」と言ったら水泳部と勘違いする人もいるでしょう。まあこの言葉は初めて聞いたわ。メールを書いた人の学校の吹奏楽部に男子が意外と多いみたいですね。俺が通っていた中学校は男子なんて居らんかったわ。男子部員にはあだ名がついてるみたいだけど、有吉さんには及ばない気がするなあ。「ゾンビ春日」というあだ名の件ですが、頭の中でフッと「デビル雅美」を思い出しました。特に意味はない。
そんな中、生放送で「名付け親はん」が登場。ダイちゃんの考えたあだ名で地味な男子部員が生まれ変われるでしょうか?ダイちゃん曰く「放送事故の確率大です」。これは責任重大だわ。もし放送事故が起きれば、肉撃たは今回の放送で打ち切り、あるいはダイちゃん降板→上ちゃんが代打で登場する可能性あり。上ちゃんより山口敏太郎さん(敏ちゃん)の方がいい!
放送終了まで残り5分、生なのであだ名をビシッと決めてほしい!ちなみに、地味部員の以前のあだ名は「あれ」寂しいね…。ナヲちゃんが「人気者になれるようなあだ名を」とリクエストされたダイちゃん、名付け親はんが「旧・あれ」を救えるか?
じっくり考え抜いて、「見えました」の声が。ダイちゃんが名付けた「旧・あれ」の新しいあだ名は、「徳川ツナマヨ」わしゃコンビニのおにぎりかい!これは不採用なのでもう一度考えます。「見えました」と言った後、2つ目のあだ名を発表。その名も「クリスタル・ケイ・ガイザー」透き通っておいしい水だ~。BGMが流れたので、「旧・あれ」の新しいあだ名は「クリスタル・ケイ・ガイザー」に決定!「もし首をかしげるような事があったら、もう一度メールをください」とダイちゃん、その時はまた新あだ名を名付けます。

残り4分弱ですが、もう一通メールが読めるみたいです。
④東京都杉並区・さて何にしようか
「初視聴、初メッセージです。ダイスケはんに質問です!シルバーウィークに大阪の実家に帰省するんですけど、『香川にうどん食べに行くから、予定明けといて~』と親。滅多に帰らんもんで、どっかに連れて行きたいんでしょうね。『ここのうどんは絶対に食べといた方がいい』というお店があればお願いします」
讃岐うどん大国・香川出身のダイちゃんがおすすめするうどん屋さんは、「上田(うえた)うどん店」です。この店は製麺所で、ホルモンが高松に訪れる際は必ず立ち寄り、ダイちゃんは小学生の頃から通っていて、本当に絶品なんだとか。お店は「ことでん(高松琴平電鉄)」の太田駅すぐ近くにあります。「何にしようか」さんもこの情報を聴いて「上田うどん」に寄ったかも。

生放送もいよいよ終わりに近づき、放送事故もなくエンディングに突入。半端じゃない量のメールが来ており、まだまだ読み足りないみたいです。今回来たメールは次の機会に読む予定です。2人が喋っているところで、スタッフの誰かがボリュームを下げる。下げられた2人は「ボリューム上げてんじゃねえよ!」と抗議。ダイちゃんが「略してBGM」えっ?
生放送を無事に終わり、ナヲちゃんも「番組改編乗り越えられる」と確信、「確定してます」とダイちゃんが言う。やり残したことについては、「電話したかったな」とナヲちゃん。当初はリスナーへの電話をする予定もあったんですがねえ。番組の締めは、メールを送ってくれた人たちの一部の名前読みをしていたその時、ダイちゃんの提供読みが流れ、ナヲちゃんが「もう終わり」と言い、ダイちゃんは「心の旅に出かけますわ」と逃亡宣言。最後に挨拶して終わりかと思ったら、まだ10秒残っていた!最後は「次から収録です」とダイちゃんの一言で生放送は終了!

ダイスケはんとナヲちゃん、先月の生放送は本当にお疲れ様でした。放送事故もなく最後まで完走することができてホッとしたでしょう。2回目があるかどうかわかりませんが、肉撃たの生放送が再び実現される事を願っています。というわけで、今回のレポはここまでっ!ああ疲れた…。



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マキシマムザホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」 第174回 PART1

2009年10月13日 | マキシマムザホルモン
9月12日放送・通算174回目の「肉に撃たれて眠りたい!」は、番組初の生放送を敢行!波乱含みの生放送の様子をレポートしちゃうぞ。

まずはダイスケはんの「生放送開始宣言」のタイトルコール。初っ端からボケてくれました。
中心部の気圧は、最大で900m、ヘクトアウトタスカル!
いきなり台風の情報かと思ったわ!つーかさ、ヘクトパスカルならわかるけど、「アウトタスカル」の意味がわかりまちぇーん。改めまして、タイトルコールを。
3度の飯より飯が好き!マキシマムザホルモンの
肉に撃たれて、眠りた~い!

ナヲ:「生放送でございま~す!」 ダイ:「ありがとうございま~す」いやぁ~、番組が開始してもうすぐ5年目にして、悲願の生放送ですよ。ナヲちゃんが「ただいま、時刻は20時30分40秒でございます」収録の時は2人がダラダラ喋ってるんだけど、生放送ではダラダラできないので、できるだけ時間厳守でお願いします。ナヲちゃんが「エラい人が向こうで見張ってる」と監視しています。もしかしてVAPのホルモン関係者やFM大阪の上層部がいたりして…。「ホルモンは緊張してないけど、ディレクターの井上さんは完全に緊張しています」とダイちゃんが暴露。「抜き取り忘れるな」とナヲちゃんが注意する。井上さんがテンパって機材トラブルを起こさなければいいんですが…。放送事故が発生すれば即中止、暴走だけは気をつけてください。
ナヲちゃんが「緊張してますよ、緊張していこう」と言うが、ダイちゃんは「緊張もしてなければ、気乗りもしてない」ダイちゃん強心臓なところもあるけど、やる気出しなさい!「脂は乗ってます」デブだから?(ごめんなさい)
自己紹介をした後ダイちゃんが、「リアルタイムで流れてんだよね」そりゃそうですよ。生放送はラジオの醍醐味なんですから。「アナ尻28分40秒」と指摘するナヲちゃん。普段は30分以上喋り、1本の収録で50分かけてやってるそうですが、今回は段取りよくね。ダイちゃんは「『我々もやればできるんだ!』という事を見せる事によって、この先待ってる『番組改編』の大きな荒波を乗り越えて行きたい」と決意表明。生放送は番組の命運をかけた大勝負、失敗は避けられない。メールも届いたら即読みする方針。今回は何通読まれるかな?

提供読みの後、ダイちゃんが「駅から3分、近いなあ。便利やなぁ~。昔は駅前ナントカってやつあったでしょ?英会話的な。今すぐ駅ですぐ免許取れますから。すごく行きましょう、八戸ノ里行きましょう!」と番組スポンサー・八戸ノ里ドライビングスクールをヨイショしまくる。スポンサーは本当に神様です!「駅前ナントカ、英会話的な」って「いっぱい聞けていっぱい喋れる」の学校?2人が八戸ノ里トークを続けてる中、ゴングのBGM。
リクエスト曲「ハイヤニ・スペイン」の後、ダイちゃんが「まさかまさか」の場面で噛んでしまいNG。生放送でもカミカミですね。ナヲちゃんに指摘され、「甘噛みクーデター?」とダイちゃん。「ハイヤニ」がかかっている間にメールが殺到しているようですので早速読む事に。

大阪府東大阪市・ムラムララムさんは、最速受信の記録「20時32分45秒」を樹立。メール内容が長文のためカット。その次が大阪市住吉区のジューショックさんなんですが、「MTH作文が若干面白くないため割愛」。ナヲちゃんによると、毎回3通送るんだけど、常にボツになってしまいます。どうして?
20時36分に受信した「らくだのこぶ」さんからは、「生放送なので私も張り切っております」と書かれておりました。京都府伏見区・ぷりぷり中華炒めさんのメールも届いてます。ダイちゃんの方には、20時35分に受信された高槻市・ガツ太さんのメールを読み、「ピロウズのラジオを聴いた後にたまに聴いてます。」とプチリスナーぶりをアピール。その続きには「本当に生ですか?」というご意見が。本当に生でやってます。
20時40分、放送開始から10分が経過してますが、まだまだメールは殺到中。ダイちゃんとナヲちゃんは、生放送当日に大阪城公園で行われた「マスターコロシアム」に観に行ってました。もの凄い雨にもかかわらず、会場の熱気は高かったようです。ダイちゃんが「帰り道に聴いてるかもしれない」と言ったので、その報告メールも来ればいいんですが…。このライブの模様は次回放送決定です。

メッセージ紹介をする前に、2人から応援メッセージが届いているそうですが、「宇頭巻」、V6、嵐などが出たんですが、メッセージを送ったのはこの人でした。「マキシマムザホルモンのダイスケはん、ナヲちゃん!初の生放送に何緊張してんだよぅ~!」POLYSICSのハヤシさんでした~。テンション高いなー。ナヲちゃんが「ハヤシが一番緊張してる。ふみちゃんより声が高いのはどないやねん」、ダイちゃんは「井上さんが割とコンパクトにまとめたみたいだけど、扱いが酷過ぎる!」とポリシックスの扱い方に言及しました。散々ツッコミを入れたけど、ポリシックスのメッセージに意外と驚いてましたね。
もう一組はビッグアーティストらしいんですが、もしかしてダイちゃんが尊敬する吉川晃司?あるいは関ジャニ?どうやらアイドル系との事ですが、誰なんででしょう?
「マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたいをお聴きの皆さん、そしてはじめまして、ダイスケはん、ナヲちゃん。こんばんは、吉田栄作です!」お~っ!懐かしいですね。まさかのサプライズゲストにナヲちゃんが「本物やん!」ダイちゃんは「栄ちゃんやん!栄作の方やけど。白Tにジーパンの人ですやん」90年代前半は爽やか系でしたね。栄作さんに会った井上さんの感想は「背が高かった」。ナヲちゃんは興奮して思わず「なんでコイツこんなに熱いんだっ!!!」と絶叫!「ダイスケはん、ナヲちゃん」と呼んで感動する2人、これからは栄作さんの事を「佐藤B作さん」と呼ぶ事にしたナヲちゃん。それは失礼でしょ!吉田栄作さん、本当にありがとうございました。

栄作さんからのサプライズメッセージでさらに盛り上がる「肉うた生放送」、後半に続く!


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レギュラーシーズン最終戦は完封リレーで勝利。3位でクライマックスシリーズへ

2009年10月12日 | HAWKS

2年ぶりのAクラス入りを決めましたが、4連敗で3位が確定した福岡ソフトバンクホークス。2009年レギュラーシーズン最終戦となった11日は、クリネックススタジアム宮城で楽天と対戦しました。クライマックスシリーズの前哨戦に勝って、白星でレギュラーシーズンを締めくくりたい。日曜日は和田が先発。最後に白星を挙げられるか?


最終戦のスタメン
1(二)本多雄一
2(遊)川崎宗則
3(三)松田宣浩
4(一)小久保裕紀
5(指)オーティズ
6(右)多村仁志
7(中)長谷川勇也
8(捕)田上秀則
9(左)明石健志
 (投)和田毅
松中が肘とひざの手術のため離脱、打順も変更となり、松田が3番サード、オーティズが5番DH、明石が9番レフトで先発出場です。

ホークスは初回、楽天先発・ラズナーの立ち上がりを攻め立てます。1死から川崎のヒット、松田のレフトへの2塁打で1死2,3塁と先制のチャンス。このチャンスに小久保が遊撃ゴロに倒れますが、3塁走者・川崎が生還して1点を先制。なおも2死2塁でオーティズがライト前タイムリーを放って1点追加し、この回2点を先取します。その裏、和田は1死後に渡辺直人にヒットを許しますが、鉄平を外野フライ、山崎を3球三振に仕留め、無失点の上々なピッチングを見せます。
試合は2回以降こう着状態に。ホークスは2回に長谷川が死球で出塁、田上犠打で1死2塁とチャンスを作るも後続が凡退。3回は3者凡退、4回はオーティズがヒットを打つもチャンスには至らず。和田は2回に3者連続三振、3回は2本のヒットで1死1,2塁とピンチを背負いましたが、渡辺直を2塁ライナー併殺打に打ち取ってピンチを凌ぐ。4回は鉄平に四球を許すも、草野を併殺打。4回まで楽天の反撃を許さず、無失点の好投を続けます。
2点リードのホークスは5回、1死後に本多がセンター前ヒット、続く川崎がファウルで粘った後の8球目のカットボールを捕らえると、打球はバックスクリーン右に飛び込む2ラン本塁打!川崎の貴重な一発で2点を追加し、4-0とリードを広げます。その裏、和田は簡単に2死を取った後に四球を許しましたが、嶋をチェンジアップで見逃し三振に仕留めて3アウト。和田は5回を投げ終えたところでマウンドを降りました。
6回に2番手・森福、3番手・甲頭が楽天の攻撃を無失点に抑えた直後の7回、ホークスはこの回先頭の田上が楽天3番手・有銘の6球目のスライダーをジャストミート!弾丸ライナーで飛んだ打球はレフトポール際にスタンドイン!田上の一撃で5点差に。その裏、4番手の三瀬が草野を2球で仕留めるが、5番手・藤岡が2死から四球とヒットでピンチを招いてしまう。2死1,2塁の場面で、ホークスは摂津が6番手で登板。摂津は代打・憲史を直球で見逃し三振に仕留めてピンチ脱出。流れを簡単に渡しません。摂津は8回に3つのアウトを全て三振に仕留め、レギュラー最終戦も好リリーフを見せました。
ホークスは9回、2死から川崎と松田が連打を放って2死1,2塁とダメ押しのチャンスを迎えましたが、途中出場・森本が凡退して2者残塁。9回裏、馬原が3者凡退に抑えて試合終了。ホークスが5-0で楽天に完封勝ちを収め、連敗を4で止めてレギュラーシーズン最終戦を白星で飾りました。


パシフィック・リーグ公式戦 2009/10/11(日)
楽 天-ソフトバンク 最終戦 
(楽天13勝11敗、Kスタ宮城、18:00、20637人)
H 200 020 100       5
E 000 000 000       0
【投手】
(ソ)和田、森福、甲藤、三瀬、藤岡、摂津、馬原-田上、山崎
(楽)ラズナー、小山、有銘、佐竹、福盛-嶋、中谷
【責任投手】
(勝)和田15試合4勝5敗
(敗)ラズナー15試合4勝7敗
【本塁打】
(ソ)川崎4号2ラン(5回、ラズナー)、田上26号ソロ(7回、有銘)


いやぁ~、最後の試合でホークスが勝てて本当によかったです。もし負けていたら今季ワーストの5連敗、最悪の形でCSに臨まなければならなかったんでね。川崎と田上に一発が出れば、先発の和田が5回無失点、6回以降は中継ぎ陣が出てきて、楽天打線の反撃を許さない完封リレーで勝利しました。
これでホークスの全日程が終了し、今季は74勝65敗5分けの3位という結果になりました。昨年は屈辱の最下位、今年は春先まで下位に沈みましたが、オーティズ加入&交流戦連覇で一気に上昇、一時はパリーグの首位に立って日本ハムと優勝争いを繰り広げました。しかし、馬原が大炎上した「福岡版9.11」をきっかけにチームもズルズルと失速、楽天に抜かれて3位に転落しました。馬原炎上で優勝なんて諦めたし、3位でいいやという気持ちでいっぱいでした。3位という結果については、悔しいけどみんなよく頑張った、「Bクラス」の予想を覆してくれたとしか言えません。まだクライマックスシリーズが残っているけど、選手の皆さんお疲れ様でした。

さて、パリーグも全日程が終了した事で個人タイトルも決まりました。ホークスからは、杉内俊哉投手が奪三振王と勝率の2冠を達成。杉内は今季は15勝5敗、204奪三振。勝率.750は日本ハムのダルビッシュと同率です。ルーキーの摂津正投手は、今季5勝2敗・34ホールド、39ホールドポイントでホールド王獲得。ルーキーイヤーでパリーグ№1中継ぎに輝く快挙を達成、新人王も当確でしょう。ファルケンボーグが29HPで2位になり、ホークスが上位を独占しました。
打撃部門では、ホークスの選手からはタイトル獲得者はなし。打率では長谷川勇也選手が.312でリーグ4位。チームトップの26本塁打を放った田上秀則捕手は本塁打ランキング4位。チーム最多打点は81打点の小久保裕紀選手でした。盗塁数では、川崎宗則選手が44盗塁、本多雄一選手は43盗塁を記録しました。

ホークスのレギュラーシーズンはこれにて終了。16日からはクライマックスシリーズが開幕し、第1ステージは仙台で楽天と戦います。もしここで2勝すれば、リーグ王者・日本ハムへの挑戦権を獲得できます。相手がプレッシャーに潰され、ミスなどを多発して自滅すれば、ホークスに流れが来るはずだ…。3位からの日本シリーズ出場は厳しいかもしれませんが、何とか奇跡を起こしてほしい…。ホークスは勝てますかね?



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コメント (1)
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女帝・ウオッカが敗れた!京都ではオウケンブルースリが復活V!

2009年10月12日 | 競馬

今週から東京競馬場と京都競馬場が開幕。日曜日は東西で天皇賞の前哨戦があり、府中は毎日王冠、京都では伝統の長距離戦・京都大賞典が行われました。毎日王冠では現役最強馬・ウオッカが登場し、京都大賞典はGI馬3頭が参戦しました。


東京競馬場のメインレース・第60回毎日王冠(GⅡ)は、秋の天皇賞連覇を目指す⑥ウオッカが秋緒戦を快勝し、天皇賞に弾みをつけられるか注目が集まりました。直前のオッズでも1.3倍の圧倒的1番人気、この期待に応えるためにも前哨戦での敗北は許されません。ウオッカの他にも、札幌記念でブエナビスタを破った⑤ヤマニンキングリー、関屋記念を制した⑦スマイルジャック、8歳馬の④カンパニー、昨年の菊花賞で3着に入り、現在連勝中の⑪ナムラクレセントなどが出走しました。
スタート前、①マッハヴェロシティがゲート内で立ち上がってしまいましたが、騎手は無事でした。ゲートが開くと同時にウオッカが好スタートを切って、早くも先頭に立ちます。2番手にナムラクレセント、ヤマニンキングリーは②アドマイヤフジと並走の3番手、スマイルジャックとカンパニーが5番手を争う。人気馬が前の方にいる一方、後方集団では⑩サンライズマックスが7番手、⑨ダイシンプランが最後方。縦長の状態で3コーナーに入る。
3,4コーナー中間付近・残り800mに入り、ウオッカはマイペースで逃げたまま先頭キープ。2番手争いはクレセント・アドマイヤフジ・キングリーの3頭がほぼ固まっている。中段では⑧メテオバーストが上昇して最後の直線へ。ウオッカはまだ馬なりで逃げているが、後ろからカンパニーが接近!残り300で武豊騎手がムチを出してラストスパート、大外から③ハイアーゲームが猛追するも届きそうにない。このままウオッカが逃げ切り勝ちかと思ったら、外に持ち出したカンパニーがゴール前でウオッカをかわして先頭でゴール!ウオッカは最後まで逃げられず2着に終わりました…。

8歳馬のカンパニーが差し切り勝ちで毎日王冠を制覇。自らの末脚でウオッカを一気に飲み干しました。重賞競走は今年2勝目で、通算でも7勝目です。ウオッカに勝って秋の天皇賞の有力候補に名乗りを挙げたカンパニー、秋天は過去3度挑戦し、2006年16着、2007年に3着、昨年は4着と2年連続で掲示板に載っています。4度目の秋天挑戦となれば、馬齢の事を考えると今年がラストチャンスになるでしょう。陣営も「今年こそ…」という気持ちでいっぱい、4度目の正直で悲願のGI制覇なるか?
秋緒戦で敗れたウオッカは、昨年と同様「逃げ」で勝負したんですが、結果はまたしても2着。最後の直線での末脚炸裂が持ち味の馬なんだから、積極的に前に行かせてはダメです。前哨戦で負けて連覇に黄色信号が点っただろうウオッカ。しかし、本番では「ここ一番」の勝負強さを発揮するだろうと思います。


毎日王冠がスタートする約10分前、京都では第44回京都大賞典(GⅡ)が行われました。今年は京都2400mに14頭が集結し、今年の春の天皇賞馬・⑩マイネルキッツ、昨年の菊花賞馬・②オウケンブルースリのGI馬が登場。そんな中、GI馬を押し退け単勝1番人気に支持されたのは、重賞未勝利馬の⑧ジャガーメイル。2400mで3勝の実績が評価されたんでしょうね。他にも③スマートギア、⑭トーホウアラン、⑦モンテクリスエスが出走しました。
横一線綺麗なスタートで始まったこのレース、まず先行争いで⑤クィーンスプマンテが先手を取るが、外から⑫テイエムプリキュアが徐々に進出し、先頭でゴール板を通過します。3番手・④コスモプラチナまでの上位3頭が牝馬が独占。⑭トーホウアランは5番手、ジャガーメイルはモンテクリスエスの後ろにつけて9番手、その隣にオウケンブルースリ、マイネルキッツ11番手、スマートギアは最後方という展開。
縦長で1,2コーナー→向正面に入り、プリキュアが独走で先頭、スプマンテは依然2番手。先頭から大きく離れたところにアラン4番手、①トーセンキャプテンが6番手、中段にはモンテ、ジャガーメイル、マイネルキッツが固まり、その後ろにオウケンブルースリが後方3番手、スマートギアはまだ最後方。外回り下り坂に入り、まだプリキュアが先頭。3番手以降は一団となり、有力馬はまだ中段の位置にいる。
最後の直線に入り、失速したプリキュアをクィーンスプマンテがかわして先頭に立つが、3番手集団との差が詰まってきた。後続からはトーホウアラン、ジャガーメイルが追い込んでくる。しかし、まだスプマンテが逃げる。残り200mで間からトーセンキャプテン、大外からブルースリが接近し、残り100mでブルースリが先頭に立ち、このまま突き放してゴールイン。最後方から伸びてきたスマートギアが2着に入りました。
オウケンブルースリが昨年の菊花賞以来約1年ぶりの勝利。1番人気のジャガーメイルは4着、2番人気・トーホウアランは8着、もう1頭のGI馬・マイネルキッツは7着に終わりました。オウケンブルースリは今年の春は脚部不安で全休、約7か月の休み明けとなった今回、復活の勝利を挙げました。思い出の京都で復活を果たしたブルースリ、牡馬のエースとして2度目のGIタイトル奪取、そしてウオッカ越えを果たせるか。

来週は京都競馬場で牝馬3冠の最終戦・秋華賞が開催。牝馬2冠のブエナビスタが史上3頭目の牝馬3冠を達成できるか?桜花・オークスで2着続きのレッドディザイア、ローズステークス優勝馬・ブロードストリートが迎え撃つ、その他ジェルミナル、ワンカラット、ミクロコスモス、ハシッテホシーノなどが出走登録しております。3冠牝馬誕生の歴史的瞬間を見逃すな!


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岡田JAPAN試練の10月3番勝負第2戦  日本VSスコットランド

2009年10月11日 | soccer

木曜日の香港戦では、岡崎慎司選手のハットトリックなどで6-0と圧勝し、3連戦を白星スタートで飾ったサッカー日本代表。3連戦第2戦となる10日は、日産スタジアム(横浜国際競技場)でスコットランド代表と対戦しました。スコットランドは現在FIFAランク30位と日本より格上です。石川直宏や森本貴幸といった新戦力の出場が期待されたこの試合、欧州の強豪相手に勝利できるか?


10日のスタメンはこちら。
GK 1 川島永嗣
DF 2 阿部勇樹
DF 6 内田篤人
DF 12 岩政大樹
DF 15 今野泰幸
MF 5 稲本潤一
MF 14 中村憲剛
MF 20 本田圭佑
MF 21 石川直宏
MF 27 橋本英郎
FW 19 前田遼一
前回の香港戦で出場した選手はベンチ入りし(中澤・岡崎・長友・西川・長谷部は外れました)、先発メンバーも大きく変わりました。GKには川島が入り、代表デビューの岩政は阿部とセンターバックを組みます。中盤には本田と石川が揃って先発起用、FWは前田の1トップ。今回は稲本がキャプテンを務めます。


日本のキックオフで始まったこの一戦、開始3分に憲剛のパスを受けた石川が相手DFを交わしてクロスを入れますが、相手DFにブロックされます。スコットランドは5分、左サイドのスローインからウォレスがクロスを上げるが、今野がクリアする。日本は6分に本田が中央からミドルシュートを放つ。しかしボールはゴール左に外れてしまいます。
この後スコットランドが中盤でボールを回す時間が続き、12分に憲剛のスルーパスから石川が抜け出すもオフサイド。スコットランドは15分にCK、16分にはFKと2度のセットプレーのチャンスも得点に結びつかず。17分、内田が右サイドから攻め上がって早いクロス、憲剛が飛び込みますが、上手くミートできません。19分には石川が中央からドリブルで持ち込んでシュートを打つもGKにキャッチされました。日本は25分過ぎにCKが続き、25分は憲剛が左CKをファーサイドに蹴るもクリア、27分には左CK&右CKもスコットランドの堅守に阻まれる。29分、スコットランドは中央やや左よりからのFKをベラが飛び込むが、ボールに届かずラインを割った。
前半残り10分を切り、日本は35分に憲剛が本田のパスを受けると、ペナルティエリア左からシュートを狙うがサイドネットに直撃。40分に今野ロングボール→石川がクロス→憲剛左足狙うもダメ。43分には右サイドでのパス回しから石川が中央から狙うも決められず。更には本田が仕掛けるもシュートはGKがキャッチ。終始攻め続けるも先制点が奪えず。両チーム無得点で折り返します。

後半も日本がペースを握ります。後半4分、憲剛が左サイドで今野にパス、今野がクロスを入れるも相手に当たりCK。続くCKで前田が飛び込んで行くが、オフサイドの判定を取られた。対するスコットランドは、6分にコルドウェルが浮き球のパスを出すと、途中出場のS・フレッチャーが抜け出すが、DFがクリアします。
迎えた後半11分、日本は前田に代えて森本貴幸を投入。森本がついにフル代表デビューを果たした!イタリアで培った実力を発揮する事ができるか?後半13分、森本がさっそく見せます。憲剛のロングパスに抜け出し、ボールを追いかけに行くんですが、GKが先にキャッチ。シュートを打つことができず。19分、ほぼ中央の位置でFKを獲得した日本は、本田が左足で直接シュート!惜しくもGKにパンチングされ、こぼれ球を内田が詰めてシュートするが、ボールはゴール左に逸れる。最大の決定的シーンだったのに…。
後半20分、日本は一気に3人を投入し、松井大輔・大久保嘉人・徳永悠平がピッチに入ります。22分、スコットランドは日本のボールをカットしたアダムがドリブルで持ち込んでシュートするが、右に外れる。28分、日本のクリアミスからS・フレッチャーが抜け出してGKと1VS1。フレッチャーがかわそうとするが、飛び出してきたGK川島が足でクリア。ピンチを凌いだ日本は31分、左CKから岩政が飛び込むがバーを超える。32分には森本が裏に抜け出すと、相手DFをかわしてヒールパスを出す。これを受けた松井のシュートは枠を捉えられず。
両チーム無得点のまま迎えた後半37分、森本がドリブルで仕掛け、本田が途中出場の駒野友一にパス→駒野が中央へクロスし、クリアしようとしたスコットランドDF・ベラの足に当たり、そのままゴールネットへ。オウンゴールでようやく先制点が生まれました。1点を追うスコットランドはロスタイム前に反撃を仕掛けるが、クリアボールは精度を欠く。そしてロスタイム、日本は今野→駒野がグラウンダーのクロス、これを受けた森本がシュートするもDFにブロック。しかしこぼれ球を本田が流し込んでゴール。勝利を決定づける追加点が決まり、日本が2-0でスコットランドに勝利しました。


オウンゴールによる1点のみ、勝ってもスッキリしないまま終わるのかと思ったけど、最後の最後で本田の追加点が決まってよかったですよ。本田はオランダ遠征で存在感を示せなかったんですが、この日はゴールの他にも惜しいFKもあったので久々にアピールする事ができました。次こそは本田のFKゴールに期待したいところです。
今回ようやく代表デビューを果たした森本選手は、相手ディフェンスラインを抜け出す、ヒールパスと随所で見せ場を作り、ロスタイムには反転してのシュートを放ったんですが、惜しくも相手に阻まれました。代表初ゴールは次戦以降に持ち越し、早く森本のゴールが見てみたい!
最も勝利に大きく貢献したのが、後半36分から途中出場した駒野選手。短い時間帯で全ての得点に絡む活躍を見せました。登場からわずか1分後に自らのクロスで先制点を生むと、ロスタイムには低いクロスを入れて、本田の2点目に繋がりました。短い時間で好仕事を続けたのは素晴らしい。駒野選手は先日の香港戦は右サイド、今回は左サイドでプレー。代表選手で両サイドを上手くこなせるのは駒野さん以外いるかな?
これで10月の3連戦を2連勝とした岡田JAPAN、次戦は14日に宮城スタジアムでトーゴ代表と対戦します。3連戦最後の試合は、俊輔や長谷部といった海外組や香港戦のメンバーも出場を予定、代表定着のラストチャンスに賭ける選手も途中から出てくると思います。森本と岡崎の2トップが実現できたら嬉しいですね。格下相手に快勝し、3連戦全勝できるように頑張ってください!



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